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ここは今から倫理です。のネタバレ感想。
ここは今から倫理です。について。

「倫理」とは人倫の道であり、道徳の規範となる原理。学ばずとも将来、困る事はない学問。しかし、この授業には人生の真実が詰まっている。クールな倫理教師・高柳が生徒たちの抱える問題と独自のスタンスで向かい合う――。新時代、教師物語!!

ここは今から倫理です。 第2話ネタバレ&感想『くだらない人間』

美由紀 | ここは今から倫理です。

美由紀 | ここは今から倫理です。より引用

  • ここは今から倫理です。 第2話ネタバレストーリー・あらすじ『くだらない人間』
  • ここは今から倫理です。 第2話ネタバレ感想・考察
  • ここは今から倫理です。 概要
  • ここは今から倫理です。を連載している『グランドジャンプ』について

ここは今から倫理です。 第2話ネタバレストーリー・あらすじ『くだらない人間』

この学校にはくだらない人間しかいないと考えていた。

3年目になればイヤでも分かる。同じだけ生きているはずなのに知的さのかけらもない同級生たち。教師はただ教科書を音読し、黒板に書いた文字を丸写しして覚えれば学年トップの成績になれて、成績の悪いバカなクラスメートは教室の隅で私のことをガリ勉と笑う。

3年のはじめ選択授業を選ぶ紙が渡された。科目一覧をみて迷うことなく「倫理」を選んだ。どういうことを教わる授業なのかちゃんと分かってなかった。だからこそ習う。知らない事があるのが許せないから。

倫理の授業の時間。

倫理は、学ばなくても将来困る事はほぼ無い学問だと言い切る。

地理や歴史のように生活する上で触れることは多くないし、数学のように汎用性も英語のよおうに実用性もない。この授業で得た知識が役に立つ仕事はほぼない。

この知識が役に立つ場面があるとすれば、死が近づいた時。

倫理は主に自分がひとりぼっちの時に使う。

信じられるものがなくなった時、死が目前に迫った時、人は宗教による救いを求める。

“宗教とは何か”

人間関係がうまくいかない。他人を羨んで妬んでうまく生きることができない。

“よりよい生き方を考える”

苦しみが絶えず苦しい…憂鬱…私は何のために生きている?昔の哲学者たちは生涯かけて悩み続けた。

“幸せとは何か”

「男はこうあるべき」とか「女はこうしなきゃダメ」とか…そんなこと誰が決めた?

“ジェンダーについて”

「死にたい…」

“いのちとは何か”

倫理の授業が終わると、酒井美由紀に同じクラスだと声をかけてきたのは八木まりあ。選択は体育を選んだけど人気で落ちたから、倫理で知っている子がいてよかったと笑顔になるまりあ。

美由紀は、バカグループのひとりであるまりあにはあまり関わりたくなかった。

まりあは、高柳のことをイケメンだというも美由紀はいけすかないと評する。生徒を見下した態度が気に入らなかった。

早く生まれただけで、より多く教科書に書いてあることを暗記しているだけだという。その程度であそこまで偉ぶれる筋合いはないと美由紀は高柳のことを切る。

それをぽかんと聞いているまりあ。

美由紀は中学の時、3年かけて図書室の本を全て読んでわかったことがある。大概の事は、本を読めば分かる。それでもわからないことはネットで調べればいい。そう考える美由紀。

家に帰ってきた美由紀は、母親から帰りの挨拶をしなさいと叱られる。食卓では、晩御飯を食べながらバラエティ番組を見ている父親に注意する美由紀。美由紀は親もバカに見える時があった。

教室では、倫理の授業が一緒だったというだけでまりあが声をかけてくるようになった。彼氏に指輪をもらったとはしゃいでいる。まりあは美由紀に彼氏はいないのか聞くと、ひと月前に別れたと。デートもつまらなくて、いままで付き合った人はみんなそうだったと。何人も付き合ったことのある美由紀を師匠と決めるまりあ。まりあは友達に呼ばれ、美由紀に別れを告げる。

美由紀は恋愛はそこそこしてきたけどくだらないと考えていた。

まりあ | ここは今から倫理です。

まりあ | ここは今から倫理です。より引用

美由紀は本を読み、まりあは彼氏とデート。彼氏に連れてこられたのは、彼氏の友達の家だった。

美由紀は、倫理の授業が終わった後、廊下で高柳を捕まえ、不満をぶちまける。

生徒を見下すような態度で不快で授業が耳に入らないという。高柳は見下していないと反論。高柳は、ユーモアを交えて性格上できないと話す。

美由紀は、屁理屈だといい、今もバカにされている気分になると説明する。さらに授業の内容について指摘すると、それは来週訂正すると高柳。

高柳と美由紀 | ここは今から倫理です。

高柳と美由紀 | ここは今から倫理です。より引用

高柳は、質問の内容から、美由紀が哲学が好きなのだと判断。しかし、美由紀は決め付けるなと突っぱねる。その突っぱねも肯定する高柳。

誰もが自分の視野の
限界を世界の視野の
限界だと思っている
ショーペンハウアー

生の哲学の先駆者として知られるドイツの哲学者の言葉を引用して、美由紀の見解をひもとく。

美由紀の目には高柳が見下しているように映るかもしれないが、世界中の人が果たして高柳の態度がそう見えるだろうか。決め付けはいけません。さっきの美由紀の言葉を借りる。

高柳は美由紀のことを聡明といい、周りが稚拙に見えることも多いのだと推測する。だからこそ知らなければいけませんと高柳は説明を続けようとするも、あるものを目撃し、高柳は、教科書を美由紀に押し付け、走り出す。

美由紀は、高柳の視線の先を見た。

屋上の柵の外にまりあがいた。

ドラマの真似事かと思うも、高柳は走っていった。本当のことかと思うようになり、まりあの幸せそうな感じから信じられないと、美由紀も屋上へと走り出す。バカだから命の重さもわからないの。何で死ぬのかわからなかった美由紀。

まりあは、美由紀のことに気付き、ある告白をした。

彼氏とその友達に無理矢理されたと。

言っている意味がわからなかった美由紀。まりあは続ける。ことの顛末を話す。忘れようとしても無理でと。

美由紀にはわからなかった。美由紀は、命の重さに比べたらちっちゃいことじゃないとまりあをバカにする。

まりあの気持ちを代弁する高柳 | ここは今から倫理です。

まりあの気持ちを代弁する高柳 | ここは今から倫理です。より引用

すぐさま、高柳が美由紀の発言を否定する。

恋に破れても
家族が死んでも
いじめられても
就職に失敗しても
仕事がイヤでも
お金がなくても
人生が退屈でも

それがどんな理由でも命に換わるほど、重い絶望になるんだと。

まりあの気持ちを代弁する高柳 | ここは今から倫理です。

まりあの気持ちを代弁する高柳 | ここは今から倫理です。より引用

まりあが屋上の金網の向こうに行くためにどれほどの覚悟が必要なことか。

高柳の言葉で、高柳が自分の気持ちを理解してくれているとわかり、まりあは高柳にすがるように質問する。

お嫁さんになりたい。

でもそれを自分で否定する。無理矢理されたことで、病気もってたりするかも、こんな女無理だよねと。汚いよねと。

それを聞いて美由紀も自分なら生きていけないかもしれないと考える。

高柳は静かに力強く、絶対にお嫁さんになれると言い切る。

まりあは証拠は?いつ?先生が結婚してくれるのか?と聞くまりあ。

女子高生に合コンをセッティングするという高校教師 | ここは今から倫理です。

女子高生に合コンをセッティングするという高校教師 | ここは今から倫理です。より引用

高柳は、まりあが成人式を迎えたら、頑張って頭数揃えるので、合コンぐらいならセッティングしますとひきつった笑顔でいう。

唖然とする美由紀。

まりあは何人ぐらいくるのかと聞く。

高柳は、自分はこういう性格だから友人が少ないかき集めてかき集めて4人ぐらいだと搾り出すようにいう。

爆笑するまりあ。4人は高柳込みの4人かと聞くと、込みだと答える高柳。まりあはいますぐやってほしいというも高校生は不可だと拒否する高柳。19歳でというと、おじさんしかいないので10代はビビッてしまうと白状する高柳。

自分にもいい人みつかるかなと涙ながらに訴えるまりあ。まりあは楽しみと言って、金網を上り、内に戻ってくる。

まりあは自分は運動神経がいい。でも選択授業で体育とらなくてよかったと笑う。まりあは美由紀に駆け寄り、心配してきてくれたことに感謝し、抱きつく。

なんといっても
最上の証明は
経験だ
フランシス・ベーコン

「知は力なり」という名言で知られるイギリスの哲学者の言葉を用いて、高柳はまりあにも美由紀にも語りかける。

たくさん勉強して、色んな知識を得て、たくさん遊んで色んな経験をすること。そうすれば、視野はもっと広がる。

まりあは、高柳の話は難しいといい、美由紀をカラオケに誘う。

ここは今から倫理です。 第2話ネタバレ感想・考察

高柳は丁寧に説明していることが、美由紀にはバカにでもわかるように喋っているいうぞ、という風に聞えるのだろう。それは多少、知っているからだろう。

自らを戒めるを考えてる女の子の説得材料がおじさんとの合コンだなんて笑える。どんな高説をするのかと思ったら。それが面白い。むしろ、声高らかに高説しちゃってたら漫画コンテンツとしては面白くないよね。

やっぱ、プライベートの友達少ないんだね、高柳先生。

少年ジャンプ+『ここは今から倫理です。』を読んで。

ここは今から倫理です。 概要

「倫理」とは人倫の道であり、道徳の規範となる原理。学ばずとも将来、困る事はない学問。しかし、この授業には人生の真実が詰まっている。クールな倫理教師・高柳が生徒たちの抱える問題と独自のスタンスで向かい合う――。新時代、教師物語!!

ここは今から倫理です。を連載している『グランドジャンプ』について

『グランドジャンプ』 (GRAND JUMP) は、集英社が発行する日本の月2回刊青年漫画雑誌。通称『グラジャン』。発売日は毎月第1・第3水曜日。キャッチフレーズは「ブレないオトナの青年漫画誌」。

ここは今から倫理です。 新連載 第1話ネタバレ&感想『知らない事』

いち子の誘惑 | ここは今から倫理です。

いち子の誘惑 | ここは今から倫理です。より引用

  • ここは今から倫理です。 第1話ネタバレストーリー・あらすじ『知らない事』
  • ここは今から倫理です。 第1話ネタバレ感想・考察
  • ここは今から倫理です。 概要
  • ここは今から倫理です。を連載している『グランドジャンプ』について

ここは今から倫理です。 第1話ネタバレストーリー・あらすじ『知らない事』

高校の教室。教室で男子生徒と女子生徒が机の上でまぐわっている。

その時、教室の扉が開く。

教師がひとり入ってきた。

女子生徒も男子生徒も動きが止まる。

教師は、教室に入り、生徒達に語る。

行為について悪い事だとはいわない。真剣なお付き合いなら結構。ただ時間と場所が悪いと注意する。

1年後

倫理の授業を選択した。生徒たちが座る教室に倫理の教師・高柳が入ってくる。

高柳は教壇に立つと、深々と頭を下げて、これから1年間、宜しくお願いしますと挨拶をする。

席順はバラバラで良いが黒板が見えるように前にきてほしいと伝える高柳。

返事するのは、1年前、教室で行為をしていた女子生徒だった。

高柳は授業を続ける。

倫理は、学ばなくても将来困る事はほぼ無い学問だと言い切る。

地理や歴史のように生活する上で触れることは多くないし、数学のように汎用性も英語のよおうに実用性もない。この授業で得た知識が役に立つ仕事はほぼない。

この知識が役に立つ場面があるとすれば、死が近づいた時。

倫理は主に自分がひとりぼっちの時に使う。

信じられるものがなくなった時、死が目前に迫った時、人は宗教による救いを求める。

“宗教とは何か”

人間関係がうまくいかない。他人を羨んで妬んでうまく生きることができない。

“よりよい生き方を考える”

苦しみが絶えず苦しい…憂鬱…私は何のために生きている?昔の哲学者たちは生涯かけて悩み続けた。

“幸せとは何か”

「男はこうあるべき」とか「女はこうしなきゃダメ」とか…そんなこと誰が決めた?

“ジェンダーについて”

「死にたい…」

高柳 | ここは今から倫理です。

高柳 | ここは今から倫理です。より引用

“いのちとは何か”

別に知らなくてもいいけれど、知っておいた方がいい気はしませんかと、高柳は生徒に倫理についての存在意義を問う。

授業が終わり、号令をその女生徒が率先してやる。

皆が教室を出て行く。高柳は黒板を消していると一人残った女子生徒が高柳に話しかける。

1年前、教室で行為をしていた女子生徒。女子生徒は、自分のことを覚えているかと机の上に座って聞く。

高柳は、逢沢いち子と名前を呼び、職員室でよく名前を聞くと伝える。

いち子は、高柳に彼女はいるのかと聞く。高柳はいないと答え、いち子の行動に他の教師は頭を痛めていると伝える。しかし、高柳の話は聞かず、いち子は、教壇の上に腰を乗せ、股を開き、スカートの中を見せて、高柳のことをタイプだと告白する。

いち子は、高柳のもっといろんな表情をみたいと誘う。

しかし、高柳は「花魁」の話を出す。いち子に花魁を知っているかと問う。しっかりと答えられないいち子に江戸時代の超高級フーゾク嬢だと教える高柳。

次に高柳は問題を出題する。

超高級フーゾク嬢・花魁になるためには何が必要でしょうか。

いち子は、まずカオ。あとは行為が上手いかどうか。自分はなれるといういち子。

高柳はいち子の手を引っ張り、教壇から下ろし、いち子には無理だと言い切る。

花魁になるには教養が必要だという。

古典、文学を知り、囲碁将棋などゲームの相手ができることはもちろん、舞踊や歌や三味線、琴、果ては茶道や華道、世情の話。ひとつも無礼のない完璧な作法。美しい仕草、知識量、書道を習い、文字まで美しい。

そして何より、どんなに金を積まれてもただでは抱かれない。心通じるまで自分のもとへ通わせる。

高柳は改めてもう一度いう。

高柳 | ここは今から倫理です。

高柳 | ここは今から倫理です。より引用

いち子には教養がないと。

高柳は、いち子に、教養がある女性がタイプだという。教室をでる間際に、高柳は誤解を避けるために、フーゾク嬢がよいといっているのではないと念を押す。大人も口説ける美しい女性になるためには、見た目とお色気以外にも必要だという話だとまとめる。

いち子には手始めに書道部入部をすすめる。

下校。いち子は男子生徒たちに家に誘われるも書店に立ち寄っていく。

男子生徒は、いち子が本を買うのかよと驚く。そう茶化されて、親の誕生日プレゼントを悩んでるとごまかす。

いち子は、どの授業もつまらないと思うも、どの教師も字がきれいなことに気がつく。

いち子は、下校時にボールペン字の練習帳を購入した。家で、ボールペン字の練習帳をひらいてみると、小学校の漢字ドリルみたいだと懐かしい気持ちになる。男友達の誘いを断り、マジメに取り組んでみる。

職員室に呼ばれたいち子は、宿題を忘れたことを教師に叱られている。気持ちが困っていない謝罪に対して、このままだと卒業させられないという教師。

いち子の視線は、高柳にいく。高柳がこっちを見ていた。いち子は宿題を忘れたことを、次から気をつけると謝り方を変える。

いち子はまた書店に立ち寄っていた。花魁の本を立ち読みしている。読んでいるだけで、頭がよくなった気がすると思ういち子だった。

いち子は、授業中にもボールペン字練習帳をやる。やっていくうちに楽しいと少し思えるようになってきた。

昼休み、いつもの男友達を集まっていると、男たちの会話にマジらうzスマートフォンをいじっているいち子。そのいち子にメッセで誘う男。いち子は気分じゃないと断る。

いち子は、安女郎じゃないと突っぱねて、どこかに行く。

いち子は、字の上達を高柳に見せたかった。

その時、誰もいない教室にいつもの男友達に連れ込まれる。

付き合い悪くなったいち子に囲んで尋問する。いち子は好きな人ができたから行為はしないとはっきり断る。

それを受け入れられない男子生徒は、いち子を押し倒す。生理だからと断ろうとするもピルを飲んでることを知られている。最初はただ相手を喜ばせたくてやった。いち子は無理矢理衣服を脱がされる。

教室のドアが開く。

行為に及ぼうとしたときに入室する | ここは今から倫理です。

行為に及ぼうとしたときに入室する | ここは今から倫理です。より引用

高柳だった。

高柳に2度もその行為を見られたいち子を押し倒す男子生徒は、高柳をノゾキの変態呼ばわりする。

高柳は、合意かどうかを聞く。

合意か確認する高柳 | ここは今から倫理です。

合意か確認する高柳 | ここは今から倫理です。より引用

高柳の言動を飲み込めない男子生徒。

本当に深く愛し合っての切羽詰っての逢瀬なら、場所と時間についての注意だけに止める。

高柳は改めていち子に合意かどうかを訊ねる。

いち子は涙ぐんで「ちがう」と答える。

高柳は、持っていた教科書を捨てて、男子生徒に駆け寄る。高柳は、男子生徒といち子の間に強引に割ってはいる。男子生徒に顔を殴られた高柳。それでも怯まない高柳。

生徒を止める高柳 | ここは今から倫理です。

生徒を止める高柳 | ここは今から倫理です。より引用

高柳は、男子生徒の腕を抑え、制止させようとする。

教師の身であるから、生徒を殴れない。異性の生徒に至っては、落ち着くようにと背をさすることも出来ない。セクハラになるから。

高柳は、静かに男子生徒に暴力をやめるようにお願いする。

男子生徒は、高柳の手を振りはらって、教室から出て行く。

高柳は倫理の教科書を拾う。高柳はいち子に、倫理の授業を選んでくれてよかったとこぼす。

倫理は人の心に触れ、自分の心に触れてもらう授業。

生徒の頭を撫でて慰めることはセクハラになるが、言葉を聞き、心に触れ、慰めることは出来るという高柳。

いち子は、花魁の話のときに手を触ったことをいう。

オフレコ | ここは今から倫理です。

オフレコ | ここは今から倫理です。より引用

高柳は、オフレコでとバツが悪そうに口の前に人差し指を立てる。理由は下着が見えていたのでと。

高柳は、これからはよく考えて人付き合いをすることだと忠告をして教室から立ち去ろうとする。その時、いち子は、高柳のことを好きだと告白する。いっぱい勉強して、キレイな字かけるようになる。絶対に高柳のことを諦めないといういち子。

愛こそ
貧しい知識から
豊かな知識への
架け橋である
マックス・シェーラー

愛の持つ意義について説いたドイツの哲学者の言葉を引用して、高柳はいち子に倫理の時間で会おうと立ち去る。

ここは今から倫理です。 第1話ネタバレ感想・考察

鈴木先生も面白かったが、この作品も面白い。

いち子は、あんな男子生徒とつるまなくて正解。性衝動のはけ口にしか見てないだろうから。性衝動のはけ口でもまだ1対1なら、付き合いの中で何かが育まれるかもしれないけど、複数だったら道具から人に関係を戻る可能性は極めて低いだろう。

そんなことを気付かなかったいち子に気付かせた倫理の授…じゃなくて高柳先生。マックス・シェーラーの言葉通りに。

少年ジャンプ+『ここは今から倫理です。』を読んで。

ここは今から倫理です。 概要

「倫理」とは人倫の道であり、道徳の規範となる原理。学ばずとも将来、困る事はない学問。しかし、この授業には人生の真実が詰まっている。クールな倫理教師・高柳が生徒たちの抱える問題と独自のスタンスで向かい合う――。新時代、教師物語!!

ここは今から倫理です。を連載している『グランドジャンプ』について

『グランドジャンプ』 (GRAND JUMP) は、集英社が発行する日本の月2回刊青年漫画雑誌。通称『グラジャン』。発売日は毎月第1・第3水曜日。キャッチフレーズは「ブレないオトナの青年漫画誌」。