横浜駅SF ネタバレ感想」カテゴリーアーカイブ

横浜駅SFのネタバレ感想。
横浜駅SFについて。

改築工事を繰り返す“横浜駅”が、ついに自己増殖を開始。それから数百年―JR北日本・JR福岡2社が独自技術で防衛戦を続けるものの、日本は本州の99%が横浜駅化した。脳に埋め込まれたSuikaで人間が管理されるエキナカ社会。その外側で暮らす非Suika住民のヒロトは、駅への反逆で追放された男から『18きっぷ』と、ある使命を託された。はたして、横浜駅には何があるのか。人類の未来を懸けた、横浜駅構内5日間400キロの旅がはじまる―。

横浜駅SF 第10話②ネタバレ感想『ハイクンテレケの脚を直した二人はエキナカに向かう』

機械のことを詳しくないというハイクンテレケ | 横浜駅SF

機械のことを詳しくないというハイクンテレケ | 横浜駅SFより引用

  • 横浜駅SF 第10話②ネタバレストーリー・あらすじ
  • 横浜駅SF 第10話②ネタバレ感想・考察まとめ
  • 横浜駅SF 概要
  • 横浜駅SF 登場キャラクター
  • 横浜駅SF 設定
  • 横浜駅SFを連載している無料WEBマンガ『ヤングエースUP』について

横浜駅SF 第10話②ネタバレストーリー・あらすじ

トシルとハイクンテレケに何故、下半身が動かなくなるような怪我をしたのかと聞く。先ほど、トシルが発砲した銃を避けられるほどの能力を持っているのに気になった。

ハイクンテレケは襲撃にあったという。

数が多く回避しきれなかった。

その足なら、トシルのスクーターより速いと見て、逃げ切れなかったのかと聞く。

ここから南のほうに村があって、そこは子供が多かったからと理由にならない理由をいうハイクンテレケ。

子供がどうしたと聞くもハイクンテレケは説明してもわからないと回答を拒否する。トシルは説明を求めるのを諦める。

ハイクンテレケは、JR福岡にはトシルのような人がいっぱいいるのかと聞くもどうだろうといい、少なくともハイクンテレケのようなものはいないと断言する。

トシルは、ハイクンテレケの足の修理をしているも暗くて明かりを求める。ハイクンテレケは電灯をつけてくれる。

トシルは、ハイクンテレケにロボットなら目からライトが出せないのかと聞くも必要ないという。

理由は赤外線で見えるからという。

機能が合理的で良いと褒め、トシルはハイクンテレケの体型や養子がなぜ子供なのかと質問する。

エキナカの潜入に好都合だからと答えるハイクンテレケ。

ハイクンテレケが子供に似せて作られている理由 | 横浜駅SF

ハイクンテレケが子供に似せて作られている理由 | 横浜駅SFより引用

六歳以下の子供ならSuika認証を避けられる。排除システムを完璧まではいかないがある程度避けられる。横浜駅の免疫機構は形状をベースにしているようだと説明する。

トシルは、てっきり作った者の趣味かと思ったと感想を述べる。

九州のJRはハイクンテレケのようなロボットの研究などしていないのかとトシルに訊ねるも兵器しか興味がないものばかりだと答える。

トシルは、ハイクンテレケの足部分を見ていると、設計の非効率さを素材のスペックで補っている。コストも高いし、保守性も悪い。この手の機械技術ならJR福岡のほうが上だなと見るトシル。

この技術の差は置かれた条件の違いから来ているのだろうかと考えるトシル。

JR九州は、射出される連絡通路を構造力学的にマクロ的に破壊することを主軸とする。

JR北日本は、構造遺伝界が浸透し破壊不可能になった青函トンネルに対処する。

より物質科学的、ミクロ的な対処が必要となった結果がハイクンテレケのような不器用な機械設計に繋がったのだろうか。

形が人間なら中身が機械でもバレないのか。作ってみるべきだったと過去を反省するトシル。

ハイクンテレケは難しいという。

その意見に賛同するトシル。

二足歩行ロボットを作るのは容易いが頭脳までは難しい | 横浜駅SF

二足歩行ロボットを作るのは容易いが頭脳までは難しい | 横浜駅SFより引用

二足歩行程度ならすぐにできるだろうが、ハイクンテレケのように人間そっくりの頭脳はつくれそうにないと正直に答えるも作る必要もないがと付け加える。

トシルは、ハイクンテレケの足のパーツについて質問する。人骨も筋肉束も人間と同じ数で作ってある。なぜ、そこまで似せる必要があったのか。ハイクンテレケは先ほどもいったように自動改札の目を逃れるためだと答える。

素材が別物だから構成まで似せる必要はないのではないかという。

自動改札のように、人工筋肉よりも関節にモーター駆動のアクチュエータを使ったほうが効率的。機敏に動くなら尚更。筋肉だとどうしても収縮にタイムラグが生じる。磨耗するもの当然。全体的にいって人間に似せること自体が目的に見える。

ハイクンテレケの設計者は何を考えているのかわからないトシル | 横浜駅SF

ハイクンテレケの設計者は何を考えているのかわからないトシル | 横浜駅SFより引用

トシルは、ハイクンテレケの設計者は何を考えているのだと疑問に思う。

ハイクンテレケは機械のことは詳しくないから知らないという。

それを聞いてトシルは鼻をつまみ笑いを堪えるも堪えきれない。

ハイクンテレケは何が面白いのかと聞く。トシルは人生で一番面白いジョークだったと笑う。ハイクンテレケはトシルの人生はよほど面白くなかったんだなという。

一回目だから比較するものがないと答えるも思い出し笑いをするトシル。

ハイクンテレケは任務についてから二年で初めて人を嫌いになりそうだという。

トシルは生まれて24年で初めて、人の形をしたものに興味を持ったという。

足を直し終え、ハイクンテレケに渡す。接続する方法を見たいというも寝たほうがいいというハイクンテレケ。

その言葉に従い、トシルは眠りにつく。

次の日、ハイクンテレケは歩いていた。トシルが調子を聞くと筋力の張力が変わっていたからなれるまでに時間がかかったという。

トシルは食料をあげようとするも電力があれば十分だと断る。

発電所はそうそうあるもんじゃないから不便だろうというも、もともとエキナカで活動するように作られてるからと返事するハイクンテレケ。

ハイクンテレケは、足が治ったからエキナカに戻ることにした。

四国の偵察も妊婦のうちだったけど、長居をし過ぎたという。

一ヶ月も本社と連絡をとっていないので、スイカネットの接続できるところまでいくという。

トシルはついていっていいかとハイクンテレケに訊ねる。

トシルがついてくる理由を聞くハイクンテレケ | 横浜駅SF

トシルがついてくる理由を聞くハイクンテレケ | 横浜駅SFより引用

理由を聞くと、興味持ったということと、脚のアフターケアは技術者の責務だという。ハイクンテレケは拒否しなかった。

横浜駅SF 第10話②ネタバレ感想・考察まとめ

ネップシャマイと大分違うハイクンテレケ。機械のことを詳しくないという嘘はどうしてついたのだろうか。何故、人型に似せて作ったのは自動改札のシステムを回避する以外にもあるのだろうか。

それだけ精密に作れるのが昔のJR統合体にあるのなら、エキナカに住む人間の中にもアンドロイドはいるのではないだろうか。

それと子供がいたからというのはどういうことなのだろうか。子供を攻撃できないようにプログラムされているのだろうか。説明してもわからないというと単純なプログラムではなさそうだけど。

ヤングエースUP『横浜駅SF』を読んで。

横浜駅SF 概要

改築工事を繰り返す“横浜駅”が、ついに自己増殖を開始。それから数百年―JR北日本・JR福岡2社が独自技術で防衛戦を続けるものの、日本は本州の99%が横浜駅化した。脳に埋め込まれたSuikaで人間が管理されるエキナカ社会。その外側で暮らす非Suika住民のヒロトは、駅への反逆で追放された男から『18きっぷ』と、ある使命を託された。はたして、横浜駅には何があるのか。人類の未来を懸けた、横浜駅構内5日間400キロの旅がはじまる―。

横浜駅SF 登場キャラクター

三島ヒロト
九十九段下の住人。

マキ
ヒロトと同じ駅外で生まれ育った九十九段下の住人。

教授
エキナカのラボで教授と呼ばれていた。追放者。

東山
キセル同盟員。追放者。ヒロトに18きっぷの端末を託す。

ネップシャマイ
JR北日本の最新型アンドロイド「Corpocker-3型」。キャンセラーを所持。

ユキエ
JR北日本の技術者。

二条ケイハ
キセル同盟のリーダー。根付屋店主。

大隈
JR福岡情報部門第一課

久保トシル
JR福岡技術部門第四課

川上
JR福岡軍事部門

ハイクンテレケ
ネップシャマイと同じJR北日本の最新型アンドロイド「Corpocker-3型」。脚を損傷。

横浜駅SF 設定

キセル同盟
横浜駅からの人類解放を目的とした組織。

18きっぷ
Suikaがなくても有効期限内なら駅を自由に出入りできる。

42番出口
教授が、全ての答えるあるという場所。

ミリエン
横浜駅エキナカの通貨単位。Suikaで支払う。

冬戦争
まだ解説がない戦争。

Suika
6歳で50万ミリエンを支払いインストールする

キャンセラー
構造遺伝界を無効化するライト

直交座標偽造システム(Imitation of Coordinate in Cartesian space)
Suikaの位置情報の垂直座標を別の階層にあるように擬装するシステム。

Corpocker-3型
JR北日本のスパイ用に開発された最新型アンドロイド。

JR統合知性体
鉄道ネットワークを利用した大規模人工知能。

横浜駅SFを連載している無料WEBマンガ『ヤングエースUP』について

『ヤングエースUP』は、KADOKAWAが配信しているウエブコミック配信サイト。2015年12月22日に創刊。少年エース、ヤングエース、ガンダムエース、コンプエース、コンプティークの5誌のポータルサイト『webエース』を2015年12月22日に創刊したことに伴うwebコミック誌。毎週火曜日・金曜日に更新。

横浜駅SF 第10話①ネタバレ感想『ネップシャマイと同じアンドロイドの名はハイクンテレケ』

ハイクンテレケはトシルに武器を置いて去るように要求する | 横浜駅SF

ハイクンテレケはトシルに武器を置いて去るように要求する | 横浜駅SFより引用

  • 横浜駅SF 第10話①ネタバレストーリー・あらすじ
  • 横浜駅SF 第10話①ネタバレ感想・考察まとめ
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横浜駅SF 第10話①ネタバレストーリー・あらすじ

ネップシャマイと同じ風貌の上半身だけのアンドロイドにマウントをとられるトシル。

トシルは、幽霊がアンドロイドだと知り、驚く。

アンドロイドは正当防衛を主張し、始末することは望まないから武器を置いて立ち去れと要求する。

トシルはなぜかと聞く。

アンドロイドは何について聞いているかと聞くと、始末についてだと答えるトシル。

ロボット三原則のせいかと聞く。

アンドロイドはルールがあるわけではない。やろうと思えばやれるとトシルの体の一部を強く握り締める。

その痛みから本気とわかるトシルは降参する。スクーターの充電をしにきただけだと目的を話す。

アンドロイドは充電したいだけなのになぜ発砲したのかと聞いたら幽霊がいると聞いたからだと答える。

アンドロイドは幽霊じゃないと否定する。それはもうわかっていると応えるトシル。それに機械は打たないとポリシーを口にするトシル。

そのポリシーの基準を聞くアンドロイド。

幽霊は撃つとどうなるか知らないが、機械は撃つと壊れる。勿体無いという。

アンドロイドは変なやつといい、トシルを解放する。

トシルは、なぜ足がないのか聞く。

ガンダムネタをいうトシル | 横浜駅SF

ガンダムネタをいうトシル | 横浜駅SFより引用

偉い人が文句言わなかったのかとガンダムネタを持ち出すトシル。

脚ならここにあると引っ張ってくるアンドロイド。単純に破損しただけだった。

給電所があったから動かない脚なら外しておいた方が動きやすいし、待機電力もいらないと説明するアンドロイド。

トシルは脚を見せてほしいという。自分はこういうものだと身分証明書を見せる。

JR福岡の人間だとわかる。トシルは久保トシルと自己紹介をして、JR福岡には退職したという。

アンドロイドは、ハイクンテレケと自己紹介する。

トシルは変わった名前にどこから来たと聞くも答えないハイクンテレケ。

トシルは北海道からかと言い当てる。

どうしてわかったかと聞くもここに書いてあると下半身をみていうトシル。

自分の任務を説明するハイクンテレケ | 横浜駅SF

自分の任務を説明するハイクンテレケ | 横浜駅SFより引用

北海道はこんな兵器を作っているのかと関心するも対人には強いかもしれないが横浜駅に役立つとは思えないと意見を述べる。

ハイクンテレケは、兵器ではなく任務は潜入工作だと説明する。

情報収集、スイカネットのノード獲得など。物理的なエージェントを派遣すればノード獲得はしなやすい。

下半身部分を調べるトシル。

モーター駆動でないことに驚く。素材もプラスチックなのかわからないが人工筋肉と見る。何本か損傷して固化していると判断。

ハイクンテレケは直せるかを聞くも根本的には無理だと答える。理由は材料がないからだと。

そのかわり応急処置ぐらいはできるという。

直しながらトシルはここで何をしていると聞く。

電力と身の安全を確保していた。直す方法がないかも探していたというハイクンテレケ。

補助記憶装置にボディの仕様に関する情報が入っている。

それを聞いて、トシルは、覚えているけど理解はしていないということを知る。

ハイクンテレケもトシルの理解力に関心する。

横浜駅SF 第10話①ネタバレ感想・考察まとめ

ネップシャマイは、自分がJR北海道の使者だということを簡単に話した一方で、ハイクンテレケは喋らなかった。

ネップシャマイほど現地人に対して平和的で協力的ではないのは、横浜駅内部でないから潜入任務から外れるからだろうか。

そもそも、ハイクンテレケは、どうして横浜駅の外にいるのだろうか。外に出るだけなら、ハイクンテレケもキャンセラーを所持しているだろうから出ること自体は難しくないだろうが、外に出る理由が不明。

任務は潜入工作なわけで。各JR同士は戦争しているという構図ではないだろうからわざわざ、JR四国に潜入する必要はないと思うけど。それとも戦争状態なのだろうか。各JRの敵は横浜駅という認識なんだけど違うのか。

ヤングエースUP『横浜駅SF』を読んで。

横浜駅SF 概要

改築工事を繰り返す“横浜駅”が、ついに自己増殖を開始。それから数百年―JR北日本・JR福岡2社が独自技術で防衛戦を続けるものの、日本は本州の99%が横浜駅化した。脳に埋め込まれたSuikaで人間が管理されるエキナカ社会。その外側で暮らす非Suika住民のヒロトは、駅への反逆で追放された男から『18きっぷ』と、ある使命を託された。はたして、横浜駅には何があるのか。人類の未来を懸けた、横浜駅構内5日間400キロの旅がはじまる―。

横浜駅SF 登場キャラクター

三島ヒロト
九十九段下の住人。

マキ
ヒロトと同じ駅外で生まれ育った九十九段下の住人。

教授
エキナカのラボで教授と呼ばれていた。追放者。

東山
キセル同盟員。追放者。ヒロトに18きっぷの端末を託す。

ネップシャマイ
JR北日本の最新型アンドロイド「Corpocker-3型」。キャンセラーを所持。

ユキエ
JR北日本の技術者。

二条ケイハ
キセル同盟のリーダー。根付屋店主。

大隈
JR福岡情報部門第一課

久保トシル
JR福岡技術部門第四課

川上
JR福岡軍事部門

ハイクンテレケ
ネップシャマイと同じJR北日本の最新型アンドロイド「Corpocker-3型」。脚を損傷。

横浜駅SF 設定

キセル同盟
横浜駅からの人類解放を目的とした組織。

18きっぷ
Suikaがなくても有効期限内なら駅を自由に出入りできる。

42番出口
教授が、全ての答えるあるという場所。

ミリエン
横浜駅エキナカの通貨単位。Suikaで支払う。

冬戦争
まだ解説がない戦争。

Suika
6歳で50万ミリエンを支払いインストールする

キャンセラー
構造遺伝界を無効化するライト

直交座標偽造システム(Imitation of Coordinate in Cartesian space)
Suikaの位置情報の垂直座標を別の階層にあるように擬装するシステム。

Corpocker-3型
JR北日本のスパイ用に開発された最新型アンドロイド。

JR統合知性体
鉄道ネットワークを利用した大規模人工知能。

横浜駅SFを連載している無料WEBマンガ『ヤングエースUP』について

『ヤングエースUP』は、KADOKAWAが配信しているウエブコミック配信サイト。2015年12月22日に創刊。少年エース、ヤングエース、ガンダムエース、コンプエース、コンプティークの5誌のポータルサイト『webエース』を2015年12月22日に創刊したことに伴うwebコミック誌。毎週火曜日・金曜日に更新。

横浜駅SF 第9話②ネタバレ感想『JR北日本の最新型アンドロイド「Corpocker-3型」と同じ型のアンドロイドが登場』

トシルとJR北日本の最新型アンドロイド「Corpocker-3型」と同じ型のアンドロイド | 横浜駅SF

トシルとJR北日本の最新型アンドロイド「Corpocker-3型」と同じ型のアンドロイド | 横浜駅SFより引用

  • 横浜駅SF 第9話②ネタバレストーリー・あらすじ
  • 横浜駅SF 第9話②ネタバレ感想・考察
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横浜駅SF 第9話②ネタバレストーリー・あらすじ

トシルは老人に給電方法を伺う。老人は、川を渡り対岸に行けば横浜駅があるから、そこで給電できるという。

横浜駅の電力はSuikaを持っていなくても使えるのかと聞くトシル。

あちこちに給電ポイントが増えているという老人。

しかし、電気や食べ物がよくでる所には怖いひとたちが占拠しているという。

それについては問題ないというトシル。

トシルは、ここで給電させてほしいというも余所者にやれるものはないと男がいう。

吉野川を渡れる橋があるかとトシルが聞くもバイクで渡れる橋はない。吊り橋がいくつかあるだけだと答える。

エキナカ以外で給電できる場所を聞くと、行かないほうがいいという老人。

理由を聞くトシル。

幽霊が出るど脅す老人、飄々とするトシル | 横浜駅SF

幽霊が出るど脅す老人、飄々とするトシル | 横浜駅SFより引用

老人は幽霊がでるという。トシルはもし本当なら見に行きたいという。

村から南に12キロ向かったところに無人の給電所がある。そこに女の子の幽霊がでるという。冬戦争で家族諸共亡くなった子供の霊だという。

幽霊が出るど脅す老人 | 横浜駅SF

幽霊が出るど脅す老人 | 横浜駅SFより引用

その子には手足がないという。施設に近づいてきた人間を親と勘違いして追いかけてくる。上半身だけで。

トシルは、冬戦争は二百年前。本当なら菅原道真クラスだと信じていない。

給電所についたトシル。扉を開けて、誰かいるかと声をかける。

奥から物音がする。

銃を構えるトシル。

人影があった。

トシルは、その者に動くなと警告をする。

トシルとJR北日本の最新型アンドロイド「Corpocker-3型」と同じ型のアンドロイド | 横浜駅SF

トシルとJR北日本の最新型アンドロイド「Corpocker-3型」と同じ型のアンドロイド | 横浜駅SFより引用

その者は銃は効かないという。

何故効かないかとトシルが聞くも撃ってみればわかるという。

その言葉にトシルは引き金を引く。

飛来する玉をそのものは手でとめる。

玉を見たその者は日本政府のお金がまだ残っていたのかと関心する。トシルの銃は1円玉を発射する銃だった。

トシルとJR北日本の最新型アンドロイド「Corpocker-3型」と同じ型のアンドロイド | 横浜駅SF

トシルとJR北日本の最新型アンドロイド「Corpocker-3型」と同じ型のアンドロイド | 横浜駅SFより引用

幽霊は初めてみたが弾丸を掴んで止めたのは想像とだいぶ違うというトシルに、その者は撃てばわかるといわれて本当に撃った人は初めてみたと返す。

トシルは弾丸を装填する。

初めてついでにもう一発撃っていいかと聞くと、その者はいいけど反撃するという。

トシルは幽霊がどうやって攻撃するか見てみたいと引き金を引く。

その者はトシルの弾丸を避け、飛び掛ってくる。

ノドを攻撃されたトシルは後ろに倒れる。

馬乗りされたトシル。その者は、ネップシャマイと同じ風貌をしていた。

横浜駅SF 第9話②ネタバレ感想・考察

給電所ならエネルギーが供給できるから生きられるけど、下半身がないままということは、JR北日本の最新型アンドロイド「Corpocker-3型」は自己修復機能はないということか。

JR北日本なのに、四国までスパイを潜入させているのは全容を把握して、横浜駅を完全に無力化することを目的としているのだろうか。

もしかして、JR統合体を解析して、JR北日本はアンドロイド「Corpocker-3型」を製造したなら、そもそも冬戦争の時にJR統合体がアンドロイドを使っていた可能性はある。

今回登場したアンドロイドとシャマイの違う点は、好戦的かどうか。シャマイはあれほどの暴力性はなかった。古い給電所に閉じ困っていることも考えると、もともとのJR統合体が生み出したアンドロイドで施設の防衛を役割としているのかもしれない。

だとすると和解はありえないからトシルがこのアンドロイドを破壊することになるのか。

ヤングエースUP『横浜駅SF』を読んで。

横浜駅SF 概要

改築工事を繰り返す“横浜駅”が、ついに自己増殖を開始。それから数百年―JR北日本・JR福岡2社が独自技術で防衛戦を続けるものの、日本は本州の99%が横浜駅化した。脳に埋め込まれたSuikaで人間が管理されるエキナカ社会。その外側で暮らす非Suika住民のヒロトは、駅への反逆で追放された男から『18きっぷ』と、ある使命を託された。はたして、横浜駅には何があるのか。人類の未来を懸けた、横浜駅構内5日間400キロの旅がはじまる―。

横浜駅SF 登場キャラクター

三島ヒロト
九十九段下の住人。

マキ
ヒロトと同じ駅外で生まれ育った九十九段下の住人。

教授
エキナカのラボで教授と呼ばれていた。追放者。

東山
キセル同盟員。追放者。ヒロトに18きっぷの端末を託す。

ネップシャマイ
JR北日本の最新型アンドロイド「Corpocker-3型」。キャンセラーを所持。

ユキエ
JR北日本の技術者。

二条ケイハ
キセル同盟のリーダー。根付屋店主。

大隈
JR福岡情報部門第一課

久保トシル
JR福岡技術部門第四課

川上
JR福岡軍事部門

横浜駅SF 設定

キセル同盟
横浜駅からの人類解放を目的とした組織。

18きっぷ
Suikaがなくても有効期限内なら駅を自由に出入りできる。

42番出口
教授が、全ての答えるあるという場所。

ミリエン
横浜駅エキナカの通貨単位。Suikaで支払う。

冬戦争
まだ解説がない戦争。

Suika
6歳で50万ミリエンを支払いインストールする

キャンセラー
構造遺伝界を無効化するライト

直交座標偽造システム(Imitation of Coordinate in Cartesian space)
Suikaの位置情報の垂直座標を別の階層にあるように擬装するシステム。

Corpocker-3型
JR北日本のスパイ用に開発された最新型アンドロイド。

JR統合知性体
鉄道ネットワークを利用した大規模人工知能。

横浜駅SFを連載している無料WEBマンガ『ヤングエースUP』について

『ヤングエースUP』は、KADOKAWAが配信しているウエブコミック配信サイト。2015年12月22日に創刊。少年エース、ヤングエース、ガンダムエース、コンプエース、コンプティークの5誌のポータルサイト『webエース』を2015年12月22日に創刊したことに伴うwebコミック誌。毎週火曜日・金曜日に更新。

横浜駅SF 第9話①ネタバレ&感想

JPYは紙くずで通貨としては使えない | 横浜駅SF

JPYは紙くずで通貨としては使えない | 横浜駅SFより引用

  • 横浜駅SF 第9話①ネタバレストーリー・あらすじ
  • 横浜駅SF 第9話①ネタバレ感想・考察
  • 横浜駅SF 概要
  • 横浜駅SF 登場キャラクター
  • 横浜駅SF 設定
  • 横浜駅SFを連載している無料WEBマンガ『ヤングエースUP』について

横浜駅SF 第9話①ネタバレストーリー・あらすじ

トシルは海岸沿いをスクーターで走っていた。

「店あります」という立て看板の奥へとバイクを走らせる。

その先には、壁と屋根をとってつけたような小屋がひとつあった。

その店の前でバイクを止めると店の中から男がでてきた。武器の持ち込みはお断りという。

光電池パネルを買い求めるトシル | 横浜駅SF

光電池パネルを買い求めるトシル | 横浜駅SFより引用

店の者は、トシルの服装をみてJRの人間か、長袖で暑くないかと聞く。

トシルは、世間話もせずに、できるだけ大きくて新しい光電池パネルがほしいという。

店主は、数枚の光電池パネルを出してくる。トシルはJPYは使えるかと聞くと、店の者は、久々にみたというも今じゃ紙くずだという。

トシルは、物々交換なら乾燥糧食ならあるという。しかし、店の者は、食料なら定期的に対岸からとってこれるから価値はないという。

船を一隻持っていた。

光電池パネルも対岸から出るのかと聞くと、出るという。あそこは太陽なんて当たらないからと。

トシルは何となら交換してくれるかと聞く。

店の者は、抗生物質はあるかと聞く。ないと答えるトシル。機械部品、工具類はあるかと聞く。トシルは少しあるという。

光電池パネルを2枚と物々交換して帰るトシル。

トシルがバイクを走らせていると、なにやら看板の端が目にとまる。

JR統合知性体のユニットを発見するトシル | 横浜駅SF

JR統合知性体のユニットを発見するトシル | 横浜駅SFより引用

草や蔓をどかしてみると駅という文字がでてくる。JR統合知性体のユニットが建物をなして残っているのは珍しいというトシル。

トシルは、廃屋を見つけ、中に入る。給電システムは復旧できなさそうと知る。適当に布団をしいて寝そべるトシル。

その夜、誰かが廃屋に入ってくる。

数人の侵入者はトシルのバイクを物色する。

トシルはその中の一人の手を撃つ。

トシルは強盗に警告する。

トシルは強盗は4人と確認して弾の心配をする。

強盗に警告するトシル | 横浜駅SF

強盗に警告するトシル | 横浜駅SFより引用

トシルは何発か撃ち、逃げられるように手を撃った。だからさっさと逃げろと強盗に警告する。

強盗は、走って逃げていった。

バイクの無事を確認するも光電池パネルが盗まれていた。

トシルは次の日、光電池パネルを買った店に戻ってみると、店の者は始末され、店の品はすべてなくなっていた。

横浜駅SF 第9話①ネタバレ感想・考察

JR九州とJR四国の話に移ってから、どんな展開になっていくのか。このトシルという青年は、横浜駅構内に忍び込んでいくのだろうか。しかし、Suikaもないし、18きっぷもない。構造遺伝界を溶かすキャンセラーもないから中には入れないだろうけど。

大隈なら入れるといってたから、やり方はあるのか。

店のおっさんの船使って、対岸にいくのかな。

今週のヤングエースUP『横浜駅SF』を読んで。

横浜駅SF 概要

改築工事を繰り返す“横浜駅”が、ついに自己増殖を開始。それから数百年―JR北日本・JR福岡2社が独自技術で防衛戦を続けるものの、日本は本州の99%が横浜駅化した。脳に埋め込まれたSuikaで人間が管理されるエキナカ社会。その外側で暮らす非Suika住民のヒロトは、駅への反逆で追放された男から『18きっぷ』と、ある使命を託された。はたして、横浜駅には何があるのか。人類の未来を懸けた、横浜駅構内5日間400キロの旅がはじまる―。

横浜駅SF 登場キャラクター

三島ヒロト
九十九段下の住人。

マキ
ヒロトと同じ駅外で生まれ育った九十九段下の住人。

教授
エキナカのラボで教授と呼ばれていた。追放者。

東山
キセル同盟員。追放者。ヒロトに18きっぷの端末を託す。

ネップシャマイ
JR北日本の最新型アンドロイド「Corpocker-3型」。キャンセラーを所持。

ユキエ
JR北日本の技術者。

二条ケイハ
キセル同盟のリーダー。根付屋店主。

大隈
JR福岡情報部門第一課

久保トシル
JR福岡技術部門第四課

川上
JR福岡軍事部門

横浜駅SF 設定

キセル同盟
横浜駅からの人類解放を目的とした組織。

18きっぷ
Suikaがなくても有効期限内なら駅を自由に出入りできる。

42番出口
教授が、全ての答えるあるという場所。

ミリエン
横浜駅エキナカの通貨単位。Suikaで支払う。

冬戦争
まだ解説がない戦争。

Suika
6歳で50万ミリエンを支払いインストールする

キャンセラー
構造遺伝界を無効化するライト

直交座標偽造システム(Imitation of Coordinate in Cartesian space)
Suikaの位置情報の垂直座標を別の階層にあるように擬装するシステム。

Corpocker-3型
JR北日本のスパイ用に開発された最新型アンドロイド。

JR統合知性体
鉄道ネットワークを利用した大規模人工知能。

横浜駅SFを連載している無料WEBマンガ『ヤングエースUP』について

『ヤングエースUP』は、KADOKAWAが配信しているウエブコミック配信サイト。2015年12月22日に創刊。少年エース、ヤングエース、ガンダムエース、コンプエース、コンプティークの5誌のポータルサイト『webエース』を2015年12月22日に創刊したことに伴うwebコミック誌。毎週火曜日・金曜日に更新。

横浜駅SF 第8話②ネタバレ&感想

四国難民の受け入れを反対するデモ | 横浜駅SF

四国難民の受け入れを反対するデモ | 横浜駅SFより引用

  • 横浜駅SF 第8話②ネタバレストーリー・あらすじ
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横浜駅SF 第8話②ネタバレストーリー・あらすじ

防衛線最初の世代は、植物は枝を生やすように伸びてくる連絡通路を集中砲火して打ち落とすというものだった。半日以上かけて伸びてくる横浜駅を叩き落す時間は十分にあった。

数十年経った頃、あらかじめ構内で十分な長さの連絡通路を完成させてから、射出するように延ばして始めたというパターンに変化した。

JR九州と横浜駅との防衛線 | 横浜駅SF

JR九州と横浜駅との防衛線 | 横浜駅SFより引用

火砲の機動性確保に迫られて、JR福岡は射出が始まって十分後に打ち落とせる体制を整えた。

そして、今から数年前、連絡通路の先端が自爆してコンクリート片をばらまき、対岸に構造遺伝界に感染させるという現象が見られるようになった。

JR九州と横浜駅との防衛線 | 横浜駅SF

JR九州と横浜駅との防衛線 | 横浜駅SFより引用

基地を覆っている抗構造遺伝界ポリマーを開発した科学部門の責任者は、これで20年は戦えるという。数十年に一度の戦術改良。まるで神話的なスケールの時間。

大隈は久保に仮定の話をし始める。

久保に銃と引き換えにSuikaを手に入れたらエキナカで何をしたいと聞く。

久保はSuikaをほしいと思ったことはないというも大隈は仮定の話だという。

久保は仮定の話として四国にいくという。

今度は、久保が仮定の話として、社内のある人物が軍事部門の脱走兵を捕まえ、技術部門の脱走兵を支援するとしたら何がしたいのでしょうと。

大隈は答える。仮定の人物は目の前の問題を解決したいのだろうという。守護者たるJR福岡の社員がエキナカに脱走するとなれば、統治者の権威に関わる大問題。一方で、どうやって厳重なセキュリティをかいくぐって銃を盗み出すか興味深い小問題。

横浜駅の自爆するのは爆弾もなしにどうやって爆発するのか何か掴んでいないかと聞くも窪は兵器開発部門だという。

中に入ればわかるかもなと、久保は大隈ほどの技術をもっていたら身ひとつでエキナカに入っていけるだろうというも否定はしない。川上にも言われるが責任ある立場だから、そういうことをいうなという。

責任という言葉にピンとこない久保。

JR福岡は、横浜駅の侵食から九州住民を守る使命があり、彼らの税金から給料がでている。

久保がその住民に対する責任お話をあげるならと、横浜駅が侵食すれば、ここの住民が減った分、エキナカの人口が増えます。得する人のほうが多いという。その話は倫理的に問題があると跳ね除ける。

久保は、難民船に同乗するために施設にやってくる。そこには、四国難民を受け入れ反対する住民のデモが行われていた。

施設を見てまわる久保。施設の人間に船を分解した部品を海に沈めている。

四国からの船を海水につけて構造遺伝界を散逸させる作業 | 横浜駅SF

四国からの船を海水につけて構造遺伝界を散逸させる作業 | 横浜駅SFより引用

構造遺伝界を散逸させるためにやっている。四国からきた船は三日浸しておく規定だという。

海水につけておけば散逸するのかと聞く。構造遺伝界は、少なくとも電解質を含む水には弱いことが分かっている。横浜駅が海まで拡大しないのはその理由。船をバラバラにしてまでやる必要があるかと聞くも地域住人がそうまでしないと納得しないという。

久保は四国行きの難民船に乗り込む。夜、どこかの倉庫の闇に紛れていく。

横浜駅SF 第8話②ネタバレ感想・考察

構造遺伝界が電解質を含む水に弱いなら、海水を放水しまくれば横浜駅を縮小させられるんじゃないの。

今週のヤングエースUP『横浜駅SF』を読んで。

横浜駅SF 概要

改築工事を繰り返す“横浜駅”が、ついに自己増殖を開始。それから数百年―JR北日本・JR福岡2社が独自技術で防衛戦を続けるものの、日本は本州の99%が横浜駅化した。脳に埋め込まれたSuikaで人間が管理されるエキナカ社会。その外側で暮らす非Suika住民のヒロトは、駅への反逆で追放された男から『18きっぷ』と、ある使命を託された。はたして、横浜駅には何があるのか。人類の未来を懸けた、横浜駅構内5日間400キロの旅がはじまる―。

横浜駅SF 登場キャラクター

三島ヒロト
九十九段下の住人。

マキ
ヒロトと同じ駅外で生まれ育った九十九段下の住人。

教授
エキナカのラボで教授と呼ばれていた。追放者。

東山
キセル同盟員。追放者。ヒロトに18きっぷの端末を託す。

ネップシャマイ
JR北日本の最新型アンドロイド「Corpocker-3型」。キャンセラーを所持。

ユキエ
JR北日本の技術者。

二条ケイハ
キセル同盟のリーダー。根付屋店主。

大隈
JR福岡情報部門第一課

久保トシル
JR福岡技術部門第四課

川上
JR福岡軍事部門

横浜駅SF 設定

キセル同盟
横浜駅からの人類解放を目的とした組織。

18きっぷ
Suikaがなくても有効期限内なら駅を自由に出入りできる。

42番出口
教授が、全ての答えるあるという場所。

ミリエン
横浜駅エキナカの通貨単位。Suikaで支払う。

冬戦争
まだ解説がない戦争。

Suika
6歳で50万ミリエンを支払いインストールする

キャンセラー
構造遺伝界を無効化するライト

直交座標偽造システム(Imitation of Coordinate in Cartesian space)
Suikaの位置情報の垂直座標を別の階層にあるように擬装するシステム。

Corpocker-3型
JR北日本のスパイ用に開発された最新型アンドロイド。

JR統合知性体
鉄道ネットワークを利用した大規模人工知能。

横浜駅SFを連載している無料WEBマンガ『ヤングエースUP』について

『ヤングエースUP』は、KADOKAWAが配信しているウエブコミック配信サイト。2015年12月22日に創刊。少年エース、ヤングエース、ガンダムエース、コンプエース、コンプティークの5誌のポータルサイト『webエース』を2015年12月22日に創刊したことに伴うwebコミック誌。毎週火曜日・金曜日に更新。