現実主義勇者の王国再建記 ネタバレ感想」カテゴリーアーカイブ

現実主義勇者の王国再建記のネタバレ感想。
現実主義勇者の王国再建記について。

「おお、勇者よ!」
そんなお決まりのフレーズから異世界に召喚された相馬一也の冒険は――始まらなかった。
自らの富国強兵案を国王に献策したソーマは、なんと王位を譲られてしまう! しかも国王の娘が婚約者に……!?
まずはこの国を立て直すため、ソーマは自身にない知識・技術・才能を持つ者の募集を開始する。王となったソーマの前に集まった五人の人材。果たして彼らはいかなる多種“多才”な能力を持っているのか……!? その現実主義的な思考は、ソーマを、そして国民をどのように導くのか――。

現実主義勇者の王国再建記 最新刊コミックス第2巻 8月25日(土)本日発売

現実主義勇者の王国再建記 最新刊コミックス第2巻 8月25日(土)本日発売 | 引用元:現実主義勇者の王国再建記 原作:どぜう丸 漫画:上田悟司 キャラクター原案:冬ゆき

現実主義勇者の王国再建記 最新刊コミックス第2巻 8月25日(土)本日発売 | 引用元:現実主義勇者の王国再建記 原作:どぜう丸 漫画:上田悟司 キャラクター原案:冬ゆき

  • 現実主義勇者の王国再建記 最新刊コミックス第2巻 8月25日(土)本日発売
  • 現実主義勇者の王国再建記 概要
  • 現実主義勇者の王国再建記を連載している無料WEBマンガ『コミックガルド』について

現実主義勇者の王国再建記 最新刊コミックス第2巻 8月25日(土)本日発売

貴方と共に――この身この国に捧げます!

勇者召喚されるやいなや王位を譲られた相馬一也は、持ち前の現実主義的視点と現代知識で食料難をはじめとする数々の問題を解決していく。
国家の改革は順調に進んでいるように思われたが……まさかの災害がソーマの国を襲う!!

「任せろ。救える命は、救える限り、救ってみせる! 」

王の重責に苛まれるソーマに追い打ちをかけるように陸・海・空軍を統べる“三公”との対立が激化し――!?
襲い掛かる困難を仲間と共に乗り越えていく異世界本格内政ファンタジー第二幕!

現実主義勇者の王国再建記 概要

「おお、勇者よ!」
そんなお決まりのフレーズから異世界に召喚された相馬一也の冒険は――始まらなかった。
自らの富国強兵案を国王に献策したソーマは、なんと王位を譲られてしまう! しかも国王の娘が婚約者に……!?
まずはこの国を立て直すため、ソーマは自身にない知識・技術・才能を持つ者の募集を開始する。王となったソーマの前に集まった五人の人材。果たして彼らはいかなる多種“多才”な能力を持っているのか……!? その現実主義的な思考は、ソーマを、そして国民をどのように導くのか――。

現実主義勇者の王国再建記を連載している無料WEBマンガ『コミックガルド』について

同社のWebコミックサイト『オーバーラップComicONLINE』を前身とする。同社のライトノベルレーベルである『オーバーラップ文庫』『オーバーラップノベルス』の作品をコミカライズしたものが連載作品の大半を占めるが、一部オリジナル作品も存在する。

現実主義勇者の王国再建記 第12話ネタバレ感想『マキャベッリの君主論に則って政敵の征伐を開始するソーマ』

やるからには一撃で決めろとハクヤにいうソーマ | 現実主義勇者の王国再建記 第12話

やるからには一撃で決めろとハクヤにいうソーマ | 現実主義勇者の王国再建記 第12話より引用

  • 現実主義勇者の王国再建記 第12話ネタバレストーリー・あらすじ
  • 現実主義勇者の王国再建記 第12話ネタバレ感想・考察まとめ
  • 現実主義勇者の王国再建記 概要
  • 現実主義勇者の王国再建記 登場キャラクター一覧
  • 現実主義勇者の王国再建記 魔法・設定
  • 現実主義勇者の王国再建記を連載している無料WEBマンガ『コミックガルド』について

現実主義勇者の王国再建記 第12話ネタバレストーリー・あらすじ

リーシアがメガネ女教師として、この世界の戦いについて、ソーマに教授する。

この世界の戦争で重要なのは陸と空の連携。

素人であるソーマが采配を振るうわけではない。いざ戦となれば指揮は、近衛騎士団長のルドウィンに委ねることになる。

リーシアは、士官学校を卒業しているので経験不足ではあるが、一軍を率いる才があるというルドウィンの進言で、今後のことも考えてリーシアに戦いについて教えてもらっていた。

連携で重要なのは、あくまでも野戦の場合。陸戦部隊と空戦部隊はほぼ同時に開戦する。

陸戦部隊では一般的にまず弓矢や魔法の遠距離による射撃戦から始まって、相手の陣形が乱れたところで歩兵を進め押し込む。

騎士や騎兵を突撃させて、相手の陣形をかき乱したり、歩兵を後ろに続かせて、敵陣を引き裂いたりする。

そして、上空の空戦部隊では、ワイバーン騎兵の激突から始まる。

上空を制圧できれば、火薬樽を地上の敵に落とすことができる。

空戦部隊同士の戦闘で勝敗が決まることはほとんどない。

リーシアの世界での攻城戦の常識 | 現実主義勇者の王国再建記 第12話

リーシアの世界での攻城戦の常識 | 現実主義勇者の王国再建記 第12話より引用

空軍の主目的は、「相手に制空権を握らせない」こと。エルフリーデンの空軍は一千騎。対するアミドニア公国は五百騎。

相手は数で劣るとわかっているから守りに徹すると予想される。ワイバーン騎兵を育てるのに時間と労力もかかる貴重な戦力。

守りに徹している相手に無理に攻めると攻撃側の被害が大きくなる。

無駄な被害を避けたいがために、野戦においては、空軍は地上の決着がつくまで上空を守備するのが仕事かと理解するソーマ。

空軍と陸軍の連携は攻城戦においても重要。

城壁には、「対空連弩砲」が設置されている。杭のような太い矢が一度に数十本発射できる。矢には魔法が付与されて動くものを追尾する。それを聞いて、ホーミングミサイルを連想するソーマ。

「対空連弩砲」がある限り、空軍はまともに機能しない。攻城戦において、陸軍がいちはやく「対空連弩砲」を壊せるか。それが空軍の制空権維持の肝になる。

空軍と陸軍を掌握できていない現状で、アミドニアと戦になっても対処は難しいということかと理解するソーマ。

陸海空軍の兵数 | 現実主義勇者の王国再建記 第12話

陸海空軍の兵数 | 現実主義勇者の王国再建記 第12話より引用

各軍の兵数。

ゲオルグ・カーマインの陸軍が四万。

エクセル・ウォルターの海軍が一万。

カストール・バルガスの空軍が一千のワイバーン騎兵。

そして、国王の直卒軍である禁軍が四万強。

これには、貴族の持つ私兵が含まれている。多くの貴族がソーマと三公んお対立には日和見を決め込んで当てにできない。

傭兵国家ゼムの傭兵もいたが、契約はすでに打ち切った。

禁軍の兵数 | 現実主義勇者の王国再建記 第12話

禁軍の兵数 | 現実主義勇者の王国再建記 第12話より引用

よってルドウィン率いる近衛騎士団と直卒軍を合わせて一万。それが投入できる兵数。

陸軍の四分の一しかない兵数を知り、ソーマは孫子の兵法に則れば、逃げるか、戦を避けるかの選択になるかと考える。

ソーマは、孫子を自分の世界にいた兵法家だと雑にリーシアに説明する。歴史が好きでそのつながりで読んだことがあると。

歴史上のどんな偉人も乱世において綺麗事ばかり言っていられず、現実的に打つべき手立ては打たなければならなかった。やりたくないことでもやらなきゃならない。いまは自分が王様だからというソーマ。

ソーマの言葉が予想外だと感じるリーシア。

部屋にトモエが入ってきて、ハクヤが呼んでいるとソーマに言伝をしにきた。

部屋を出て行くソーマ。

リーシアが不安な顔をしていることを気にするトモエ。

ソーマがソーマでなくなる予感をするリーシア | 現実主義勇者の王国再建記 第12話

ソーマがソーマでなくなる予感をするリーシア | 現実主義勇者の王国再建記 第12話より引用

リーシアは、ソーマが「俺が王様だから」といった。いままでは、王位は一時的。国を立て直したら王位はリーシアに返上するといっていたソーマが、神護の森での救助活動が心境を変えたのか。国王としての自覚がでてきたのはいいことだけど、何か胸騒ぎがする。ソーマがソーマでなくなってしまうような。

不安に思うトモエに、リーシアは大丈夫だと声をかける。ソーマは一人じゃない。

ハクヤの報告を受け、今年の収穫は期待できそうで、交通網の整備のおかげで、食品や商も全土に行き渡っている。これにより食糧問題は概ね解決。これで安心して次の段階に進めるというハクヤ。

気が重いかとソーマに聞くハクヤ。

マキャベッリの君主論を使う時だというハクヤ | 現実主義勇者の王国再建記 第12話

マキャベッリの君主論を使う時だというハクヤ | 現実主義勇者の王国再建記 第12話より引用

ハクヤは、以前ソーマが言っていたソーマの世界の政治思想家マキャベッリの君主論で言っているコレを使うときだという。

コレとは「残虐」のことだ。

ここでいう残虐とは一般市民に残虐行為をすることではなく、権謀術数を駆使して、政敵などを徹底的に排除すること。一回の残虐行為で政権を安定させ、統治できるならば、それは国民にとっても幸福になる。

逆に政敵の顔色をうかがって、ろくに政策が行えなかったり、一回で禍根を断てず、何度も謀反されては、粛清するを繰り返していれば、国民の信頼を失うことになる。

つまり、残虐とは、君主にとって全てを断ち切れる伝家の宝刀であり、その常習性に取り付かれれば早晩破滅することになる妖刀。

ハクヤが立てた策は残虐であると判断するとソーマは言った。やるからには一撃で決めろというソーマ。

ハクヤは準備が整っているという。

この国のためといってもそこまで愛着があるわけでもない。正義や大儀なんかもない。では何のために。

ソーマの頭の中には身近な人たちの顔が思い浮かぶ。

「家族をつくりなさい」

「そして、その家族を何があっても守りぬきなさい」

祖父の言葉を思い出す。

ソーマは、家族のために、一時だけ残虐な王になろうと決意する。

現実主義勇者の王国再建記 第12話ネタバレ感想・考察

征伐は何をやるのか。腐った貴族たちを根絶やしにするのだろうか。

エルフリーデンから戦争を始めるとは考えにくいし、今ある情報からエルフリーデンに邪魔なのは、ゲオルグが囲っている腐った貴族たちぐらいじゃないだろうか。

でもそうすると、ゲオルグの陸軍四万を相手に禁軍一万で戦わなければならない。そもそもそれに勝機があるのか。ハクヤは準備が整っているというわけだから、何か策があるのか。

陸軍と禁軍の戦い、つまり内乱が始まれば、空軍が陸軍に加勢するのではないだろうか。そうすれば禁軍は勝てないだろう。地形には詳しくないが、海戦になるような地理じゃないと思うから海軍のエクセルが助けてようとしても数には入らないのではないだろうか。

コミックガルド『現実主義勇者の王国再建記』を読んで。

現実主義勇者の王国再建記 概要

「おお、勇者よ!」
そんなお決まりのフレーズから異世界に召喚された相馬一也の冒険は――始まらなかった。
自らの富国強兵案を国王に献策したソーマは、なんと王位を譲られてしまう! しかも国王の娘が婚約者に……!?
まずはこの国を立て直すため、ソーマは自身にない知識・技術・才能を持つ者の募集を開始する。王となったソーマの前に集まった五人の人材。果たして彼らはいかなる多種“多才”な能力を持っているのか……!? その現実主義的な思考は、ソーマを、そして国民をどのように導くのか――。

現実主義勇者の王国再建記 登場キャラクター一覧

相馬一也(ソーマ・カズヤ)
突然、召喚されて国を立て直すことになった青年。

アルベルト・エルフリーデン
エルフリーデンの元国王。召喚した勇者・ソーマの計画を聞き、王位を譲ることを決意。

王妃
アルベルト元国王の妻。

リーシア
アルベルト元国王の娘。ソーマの婚約者。

マルクス(宰相)
エルフリーデンの宰相。

トモエ
稀有な才として集められた優秀な人材のひとり。魔族と通信できる娘。

ジュナ・ドーマ
稀有な才として集められた優秀な人材のひとり。歌い手。パルナムの歌声喫茶「ローラレイ」で歌っている。

ポンチョ・イシヅカ・パナコッタ
稀有な才として集められた優秀な人材のひとり。”イシヅカ”の氏を承った食の探究者。

ハクヤ・クオンミン
稀有な才として集められた優秀な人材のひとり。後に「黒衣の宰相」と呼ばれる

アイーシャ・ウドガルド
稀有な才として集められた優秀な人材のひとり。神護の森のダークエルフ。王国随一の「武」の実力者。

ルドウィン・アークス
王国近衛騎士団長

ゲオルグ・カーマイン公爵
三公の一人。王国陸軍大将。獣人類。前王を慕っておりソーマのことを良く思っていない。

エクセル・ウォルター公爵
三公の一人。王国海軍大将。海賊を先祖に持つコウリュウ族。前王を慕っておりソーマのことを良く思っていない。

カストール・バルカス公爵
三公の一人。王国空軍大将。ドラゴニュートでワイバーン騎士団を率いる空の王者。前王を慕っておりソーマのことを良く思っていない。

カエデ・フォキシア
妖狐族。禁軍の魔道士。ルドウィンの参謀となる。ジュナの働く歌声喫茶「ローラレイ」。

ハルバート・マグナ
マグナ家の嫡男。陸軍から禁軍に転属になり、カエデの副官となる。

グレイヴ・マグナ
マグナ家の当主。ハルバートの父親。

ボーダン・ウドガルド
アイーシャの父親。ダークエルフの長。文化開放派。

ロブトール・ウドガルド
ボーダンの弟。保守派。

ガイウス八世
アドミニア公国の公王。

ユリウス・アドミニア
アドミニア公国皇太子。

ロロア・アドミニア
アドミニア公国第一公女。

現実主義勇者の王国再建記 魔法・設定

生きた騒霊たち(リビング・ポルターガイスツ)
物に自分の意識をコピーし、操る能力。手で触れた物に自分の意識をコピーし、最大3つまで操ることができる。軽いものであればあるほど、自由自在に動かすことができ、その動かす対象を俯瞰的に見ることができる。しかも、物体は自分の意識とは別の独立した意識のもとで動かすことも可能で、物を媒介すれば複数の物事を同時に考えることができる。

風属性魔法 斬れる風圧 ソニックウインド
剣に風魔法を付与して、剣撃を飛ばす魔法。

水属性魔法 凍結する無数の棘 氷剣山
剣に水魔法を付与して、地に剣を突き立てることで地から無数の氷の槍を飛来させる。

現実主義勇者の王国再建記を連載している無料WEBマンガ『コミックガルド』について

同社のWebコミックサイト『オーバーラップComicONLINE』を前身とする。同社のライトノベルレーベルである『オーバーラップ文庫』『オーバーラップノベルス』の作品をコミカライズしたものが連載作品の大半を占めるが、一部オリジナル作品も存在する。