ケンガンアシュラ ネタバレ感想」カテゴリーアーカイブ

ケンガンアシュラ ネタバレ感想。
ケンガンアシュラについて。

企業、商人たちが巨額の利益を賭け、雇った闘技者によって素手による格闘仕合を行い、勝ったほうが全てを得るという拳願仕合。商人たちの争いを収める手段として、江戸中期に発祥したと言われているそれは現代にまで継承されており、今、己の最強を証明せんとする謎の闘技者、十鬼蛇王馬が拳願仕合の舞台に足を踏み入れようとしていた。その内に野望を秘めたる乃木グループ会長、乃木英樹がその男と出会ったとき、拳願仕合にて大きな渦が巻き起ころうとしていた。

ケンガンアシュラ 最新刊コミックス第26巻 10月19日(金)本日発売

ケンガンアシュラ 最新刊コミックス第26巻 10月19日(金)本日発売 | ケンガンアシュラより引用

ケンガンアシュラ 最新刊コミックス第26巻 10月19日(金)本日発売 | ケンガンアシュラより引用

  • ケンガンアシュラ 最新刊コミックス第26巻 10月19日(金)本日発売
  • ケンガンアシュラ 概要
  • ケンガンアシュラを連載している無料マンガアプリ『マンガワン』について

ケンガンアシュラ 最新刊コミックス第26巻 10月19日(金)本日発売

魔槍VS牙! ぶつかる二つの巨星!

トーナメント準決勝 第2仕合!
武を極めた男・黒木玄斎と拳願仕合の王・加納アギトの闘いは、
秒刻みで優勢と劣勢が入れ替わるデッドヒートに!!

互いにダメージが蓄積されていき、
ついに訪れる決着の瞬間。
その時、立っていたのは―――!?

ケンガンアシュラ 概要

企業、商人たちが巨額の利益を賭け、雇った闘技者によって素手による格闘仕合を行い、勝ったほうが全てを得るという拳願仕合。商人たちの争いを収める手段として、江戸中期に発祥したと言われているそれは現代にまで継承されており、今、己の最強を証明せんとする謎の闘技者、十鬼蛇王馬が拳願仕合の舞台に足を踏み入れようとしていた。その内に野望を秘めたる乃木グループ会長、乃木英樹がその男と出会ったとき、拳願仕合にて大きな渦が巻き起ころうとしていた。

ケンガンアシュラを連載している無料マンガアプリ『マンガワン』について

裏サンデーの連載作品(連載終了作品も含む)を全話読むことができるほか、小学館の闇金ウシジマくん、MAJOR、神のみぞ知るセカイなどの名作漫画を読むことができる。

マスコットキャラは、若木民喜がデザインした「ノンブルちゃん&ケルベロス」。

2014年12月のスタート時で、全22作品1000話以上を掲載し、話数、連載作品数。

マンガワンでは裏サンデーの連載作品が1週間早く読めるという特典や、マンガワンでしか読めない描き下ろしおまけページちょい足しが用意されている。

ケンガンアシュラ 最終話(最終回)ネタバレ感想『新たな悪意が動き出す』

王馬が亡くなって二虎流の後継者の最後の一人 | 引用元:ケンガンアシュラ 最終話(最終回) 原作:サンドロビッチ・ヤバ子 漫画:だろめおん

王馬が亡くなって二虎流の後継者の最後の一人 | 引用元:ケンガンアシュラ 最終話(最終回) 原作:サンドロビッチ・ヤバ子 漫画:だろめおん

  • ケンガンアシュラ 最終話(最終回)ネタバレストーリー・あらすじ
  • ケンガンアシュラ 最終話(最終回)ネタバレ感想・考察まとめ
  • ケンガンアシュラ 概要
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ケンガンアシュラ 最終話(最終回)ネタバレストーリー・あらすじ

山下が勤めていた乃木出版。

山下は荷物をまとめていた。机には退職届の封筒。

同僚から手伝いの申し出を受けるもあらかた片付いたから大丈夫だと断る山下。

大久保は花束を持って、氷室と待ち合わせる。

氷室のアロハ姿を見て、南国のホストかと評すると氷室は、大久保の格好をラッパーだと返す。

日本で闘技者を会うと妙な感じがするという。願流島も日本だけど。金田がこれなかったのかと聞くと、父親の三周忌法要だと。

理人は、連絡がとれない。ケータイを置いて、黒木のところに修行にいっているという。

王馬の墓に向かう大久保と氷室 | 引用元:ケンガンアシュラ 最終話(最終回) 原作:サンドロビッチ・ヤバ子 漫画:だろめおん

王馬の墓に向かう大久保と氷室 | 引用元:ケンガンアシュラ 最終話(最終回) 原作:サンドロビッチ・ヤバ子 漫画:だろめおん

もうじき、夏も終わるのにまだ蒸すと大久保と氷室はあるところに向かって歩く。

大日本銀鉱では、鷹山ミノルが加納アギトの旅立ちの見送りにきていた。

牙を辞めたやつは気楽なもんだと愚痴る。

加納アギトは、自分が世間知らずだから自分なりに見聞を広めてくるという。

次期「牙」の立候補していないことを鷹山に聞くアギト。

コソコソ動いている連中がいるから、護衛者として滅堂を守ることにしたという鷹山。

鷹山は、アギトにバイクのキーを投げ渡し、乗ってる暇もないからやるという。

鷹山のバイクを見て、一度乗ってみたかったとアギト。

大久保と氷室が竹林を歩いていると、今井コスモに遭遇する。

コスモも他の闘技者の話をする。

アダムは暮石のところで猛特訓し、拳願仕合でリベンジを目指している。

春男は、正式に超日本プロレスの門下生となり、関林と蔵地にしごかれている。

春男の義理のオヤジはクーデターの責任を追及されて社長を引退。養子縁組は解消されたけど、恩もあるから、河野春男のままでいくという。

コスモは自分の知っている闘技者の話を終えると、大久保、氷室に他の闘技者の話を聞く。

茂吉はイギリスに帰国してリハビリも順調。闘技者として復活すると意慾を見せているので妹のエレナが心配している。

室淵は、打倒若槻武士に向けて極秘トレーニング中。

鬼王山は真面目に相撲を頑張っている。

根津は、美姫と婚約。

裏社会の連中は何しているかわからない。

闘技者同士、これだけ親密になるなんてトーナメント前は想像もしなかった。別に敵同士というわけでもないし、友達でもない。一言では言い表せない闘技者同士の関係。

コスモはあれじゃないと指さす。

丘の上に大きな石がある。その前に花束がいくつかあった。

他にも誰かが来て華やかでよかったと、王馬に語りかける三人。

王馬の墓参りにくる大久保と氷室とコスモ | 引用元:ケンガンアシュラ 最終話(最終回) 原作:サンドロビッチ・ヤバ子 漫画:だろめおん

王馬の墓参りにくる大久保と氷室とコスモ | 引用元:ケンガンアシュラ 最終話(最終回) 原作:サンドロビッチ・ヤバ子 漫画:だろめおん

大久保、氷室、コスモは王馬の墓に花を供えにきたのだ。

黒木は滝に打たれて修行。その横で、理人も修行。

求める己とは程遠い。まだ足りぬ。未だ青いと思う黒木玄斎。

アンダーマウント社。社長の太田が驚く。

アンダーマウント社会長・山下健蔵が、晒首刑務所の坂東洋平と面接するための連絡を要請する。

山下和夫は、花束を受け、乃木出版の社員にお世話になったと頭を下げる。

山下が社屋を出ると、松井課長が追いかけてくる。

松井は、山下に乃木会長に気に入られていたようだけど、会社を去るということは見放されたようだという。当然だと笑う。自分のような優秀な人間ではなく、山下が選らばれたことが間違い。会長との旅行のお供のときに怒らせたのでしょう。しょぼい再就職先を探すことだと罵る。

山下はそんな松井に近づき、お世話になりましたと一言いう。

松井は、以前よりも山下が大きく感じ、腰を抜かす。

車のクラクションが聞える。

そこには、車体の長い黒塗りのリムジン。

ドアが開き、中から義伊国屋書店大屋会長と義武不動産の義武社長。

大物が山下を迎えに来たことに驚く松井。

山下は、松井に頭を下げて、車に乗って去っていく。

車の中で、大屋は山下が松井にしたことを大笑いする。

嫌な上司に意趣返し。嫌ってはいない、根は悪い人じゃないと思うとフォローする山下。

義武は、山下を甘いという。ああいう手合いはガツンとシメなきゃダメだという。

大屋は、小声で山下の迎えについてくるとわざわざ連絡してきたから、内心義武は山下のことを気に入っているという。

山下は、王馬には最近会いにいけずにすいませんと謝る。

今日、乃木出版を退職し、新卒から数えて34年間務めた会社ともお別れ。寂しくないといえば嘘になる。だけど、新しい夢を見つけたと、心の中で王馬に報告する山下。

山下は、大屋の車を降り、雑居ビルに入ると、秋山と串田が待っていた。

串田は、新しいが名刺ができたと山下に渡す。

株式会社山下商事。

株式会社山下商事 | 引用元:ケンガンアシュラ 最終話(最終回) 原作:サンドロビッチ・ヤバ子 漫画:だろめおん

株式会社山下商事 | 引用元:ケンガンアシュラ 最終話(最終回) 原作:サンドロビッチ・ヤバ子 漫画:だろめおん

拳願会は大きく変わろうとしている。いや、自分が必ず変えてみせると王馬に誓う山下。

香港。

三人が机を囲み、王馬がダメで無駄足だったという。

わざわざ日本まで出向いて、おまけに島では雑用を押し付けられるしと愚痴る。

護衛者の警備をかいくぐって蘭城を始末するのは骨が折れた。

始末する必要があったかと仲間に問われると脱獄させるより、手軽。

ロンミンもどさくさに紛れて始末した。何かについて張り合ってきたから目障りだったという。

ロンミンと蘭城と王馬が亡くなった。

これで二虎流の後継者は、お前一人になった。そういわれたフードの男は、あいつらは「虎の器」じゃなかった。「虎」は俺だけでいいと笑う。

「悪意」が動き出す。

ケンガンアシュラ 完。

ケンガンアシュラ 最終話(最終回)ネタバレ感想・考察まとめ

王馬という主人公が亡くなってしまったから、次に二虎流についての話が始まるのか。「悪意」が動き出すというからには、二虎流が敵になるのか。

そもそも、山下が、拳願会を変えるといっても拳願会は、現状、そんなに悪いのかと考える。そもそも拳願会自体が、商人たちの争いを収める手段として、江戸中期に発祥したと言われているそれは現代にまで継承されているイベントで、それ自体がとても悪いことなのかというと、そうでもないと思う。

乃木の祖先が、山下の先祖の男を救えなかったことから改革をするつもりなのだろうが、イベントの内容は変えるとしても、存在そのものは「悪」とは言い切れないと思う。それに、拳願仕合のルール云々と、闘技者の闘志は別ものだから、続編があったとしても、拳願会は関係なくなるんじゃないかなと思う。

そうすると、拳願仕合のための漫画だった「ケンガンアシュラ」なのだから、タイトルは変わりそう。

サンドロビッチ・ヤバ子先生のことだから続編でも、ケンガンアシュラのキャラクターは出てくるだろう。

二虎流の後継者のフードの男が敵として出てくるのか。それとも主人公として出てくるのか。それともライバルとしてでてくるのか。

山下健蔵が坂東洋平と面会しようとしている | 引用元:ケンガンアシュラ 最終話(最終回) 原作:サンドロビッチ・ヤバ子 漫画:だろめおん

山下健蔵が坂東洋平と面会しようとしている | 引用元:ケンガンアシュラ 最終話(最終回) 原作:サンドロビッチ・ヤバ子 漫画:だろめおん

最終話で、行動の意図が不明の描写は二つ。ひとつは、ラストの三人について。もうひとつは、山下健蔵が坂東洋平に会いに行くということ。この辺りも次回作につながってきそう。

謎の三人組 | 引用元:ケンガンアシュラ 最終話(最終回) 原作:サンドロビッチ・ヤバ子 漫画:だろめおん

謎の三人組 | 引用元:ケンガンアシュラ 最終話(最終回) 原作:サンドロビッチ・ヤバ子 漫画:だろめおん

マンガワン『ケンガンアシュラ』を読んで。

ケンガンアシュラ 概要

企業、商人たちが巨額の利益を賭け、雇った闘技者によって素手による格闘仕合を行い、勝ったほうが全てを得るという拳願仕合。商人たちの争いを収める手段として、江戸中期に発祥したと言われているそれは現代にまで継承されており、今、己の最強を証明せんとする謎の闘技者、十鬼蛇王馬が拳願仕合の舞台に足を踏み入れようとしていた。その内に野望を秘めたる乃木グループ会長、乃木英樹がその男と出会ったとき、拳願仕合にて大きな渦が巻き起ころうとしていた。

ケンガンアシュラを連載している無料マンガアプリ『マンガワン』について

裏サンデーの連載作品(連載終了作品も含む)を全話読むことができるほか、小学館の闇金ウシジマくん、MAJOR、神のみぞ知るセカイなどの名作漫画を読むことができる。マスコットキャラは、若木民喜がデザインした「ノンブルちゃん&ケルベロス」。2014年12月のスタート時で、全22作品1000話以上を掲載し、話数、連載作品数。マンガワンでは裏サンデーの連載作品が1週間早く読めるという特典や、マンガワンでしか読めない描き下ろしおまけページちょい足しが用意されている。

ケンガンアシュラ 第235話ネタバレ感想『決勝戦後の祭り』

王馬の最後の技。きおう×前借り | ケンガンアシュラ 第235話

王馬の最後の技。きおう×前借り | ケンガンアシュラ 第235話より引用

  • ケンガンアシュラ 第235話ネタバレストーリー・あらすじ
  • ケンガンアシュラ 第235話ネタバレ感想・考察まとめ
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ケンガンアシュラ 第235話ネタバレストーリー・あらすじ

拳願仕合決勝戦に勝負がつき、試合後すぐに祭りが始まる。

大久保は、試合が終わって早々にどんちゃん騒ぎということにのん気と感じながらも、自分もビールと焼き鳥をつまんでいる。

そこにガオランが、ビールのおかわりを持って大久保の席にやってくる。

ガオランは、祭りは必然だという。新たな王が誕生する新時代の幕開けなのだからと。

変革の波は、闘技者にも押し寄せるだろう。

大久保は、変革の波は上等だという。このままではおわらないという気持ちだった。

拳願仕合が終わってウカれる滅堂 | ケンガンアシュラ 第235話

拳願仕合が終わってウカれる滅堂 | ケンガンアシュラ 第235話より引用

拳願会前会長の滅堂は宴は始まったばかりだと大はしゃぎ。

黒服が、カラダにさわると滅堂のことを心配するも当人はテンションあがったまま。

カラダのことを心配しても無駄だというのは、山下商事秘書をしていた串田。串田は、滅堂の直属諜報員だった。

串田凛は滅堂の直属諜報員だった | ケンガンアシュラ 第235話

串田凛は滅堂の直属諜報員だった | ケンガンアシュラ 第235話より引用

滅堂は、串田に一緒にダンスしようというもパワフルじゃないんで遠慮しとくという。タメ口の串田をたしなめようとする鷹山。しかし、聞く耳もたない。滅堂は、串田に潜入ご苦労だと労いの言葉をかける。

串田が乃木グループに潜入させていたことは乃木たちは気付かなかったようだなと聞くと乃木の人間は気付かなかったみたいだけど、氷室は串田の出自についてはうすうす気付いていたようだという。同じ「中」出身の人間にはわかってしまうと。

串田は、「中」の九蜘出身。同郷の串田から見て、王馬はどうだと滅堂は串田の意見を仰ぐ。

串田は、「中」の人間が大嫌いだという。

王馬は「中」の連中と少し違ったという | ケンガンアシュラ 第235話

王馬は「中」の連中と少し違ったという | ケンガンアシュラ 第235話より引用

身勝手で後先考えず、暴力で全てを解決しようとする。串田が知っている「中」のやつらはほとんどそんなヤツラだった。王馬も最初は同類だと思っていたが、少し違ってた。ついでに氷室も。

だから、串田は、山下の危機を王馬に知らせた。山下は始末されるには良い人過ぎたと評する串田。

串田は滅堂の下から去り、山下についていくという | ケンガンアシュラ 第235話

串田は滅堂の下から去り、山下についていくという | ケンガンアシュラ 第235話より引用

串田は改めて、滅堂に頭を下げて、今日までお世話になったと別れの挨拶をする。串田は山下についていくと決断した。

「中」から出てきたばかりの自分を親身になってくれた滅堂の恩は生涯忘れない。滅堂は忘れてもいいぞと軽口を叩く。

鷹山は、滅堂の下から出て行く串田の心境が信じられないという。串田は、自分ひとりいなくなっても滅堂は困らない。山下はまだまだ危ないところがある。放っておけないと。

乃木のテーブルに鷹風が座る。

乃木は、何の用だと聞く。

鷹風が乃木に拳願会会長を譲る | ケンガンアシュラ 第235話

鷹風が乃木に拳願会会長を譲る | ケンガンアシュラ 第235話より引用

鷹風は、乃木に拳願会会長は、乃木がやれという。

乃木は、椅子を倒して立ち上がる。

イエローホーク。

あるインディアンの部族から授かった鷹風のインディアンネーム。トーナメントに出場したのは黒木の頼み。自分は一羽の鷹でいい。会長の座は重過ぎる。そんなもん背負い込んだら自由に羽ばたけなくなる。

滅堂から聞いた。会長になれなかったら破産する乃木のことを。誰かを蹴落としてまで偉くなるつもりはないという鷹風。

やりたいことがあるなら気のすむまでやってみろという。

乃木が会長になることを秋山から聞かされる山下。秋山はこれで乃木グループは救われる。最後の最後に大逆転だと山下の手を取る秋山。しかし、すぐさま手を放して、謝る秋山。

王馬は黒木に敗れた。

黒木の魔槍が迫った時、王馬が最後に放った一手は、きおう×前借り。

リスクを承知で放った一撃。

それでも黒木には届かなかった | ケンガンアシュラ 第235話

それでも黒木には届かなかった | ケンガンアシュラ 第235話より引用

しかし、黒木には届かなかった。

黒木は、王馬の最後の一撃も防ぎきり、黒木の魔槍が王馬に突き刺さる。

王馬は倒れ、トーナメントは終わった。

秋山は、山下に王馬の容態を聞くと、決勝の後から眠ったままだという。滅堂のメディカルチームが治療してくれているが、この島で精密検査をするのは難しく、至急、本土へ輸送する準備をしてもらっている。

そこに串田が肉を食いながら、王馬なら目覚めたと山下に報告する。

お見舞いがてらにメディカルセンターに寄ってみたら、王馬は突然起き上がり「飯食ってくる」といってフラッと出て行った。

それを聞いて秋山はいつもどおりの王馬でひとまず安心だと声を上げる。

しかし、山下は静かにその話を聞き、走り出す。

秋山と串田は山下が嬉しさのあまり走っていったと勘違いする。

一方。

海岸の崖に護衛者が集まっていた。

護衛者隊長衆。厳城は25名の護衛者が命を落とした。さらば兄弟と仲間を弔う。

滅堂が願流島を買収する以前、拳願会員の宿泊施設として使われていた建物は、現在、反乱軍の収容施設となっている。

そこで、牢屋を守っていた守護者が始末されて、壁に穴が空いている。脱走したのは、桐生刹那。施設の建物の外にも守護者が息絶えていた。

秋山と串田は、王馬を探していろんな人間に聞くも誰も見ていないという。

この人ごみでは見つけるのは難しい。明日の帰りの船であえるだろうと飲みに誘う。

王馬は森の中で夕日を眺めていた。

王馬に語りかける男。

あと一歩。黒木には及ばなかった。だが王馬はよくやった。

王馬はその声を聞いて、そろそろ出てくる頃だと思ったという。

男は、二虎だった。

二虎は何度もいうように、自分は王馬が見ている幻覚だという。

カラダが元に戻って二度と見ることはないと思っていたが、そろそろってことだと悟る王馬。

長かったという二人。

「中」を出て十年。

いろんなヤツと戦ってきた。

そして、ようやく、王馬なりにケリをつけることができた。

桐生刹那を始末しなかったことを後悔しているかと聞く二虎。

はぐらかす王馬。

最後に本物の二虎に言われた。王馬は誰も始末するな。遺言ぐらい聞いてやろうと思ったと。

それを聞いて、強くなったなという二虎。

王馬は、本物はそんな甘いこと言わないぞと振り向くと、二虎の姿は消えていた。

あばよ、二虎。

そして、日が沈むまで王馬はそこに座る。

茂みから山下が出てくる。

王馬を見つけて、王馬を探してあちこち回ったという。

すっかり日が暮れてしまいました。

今更だけど、すごい星空。トーナメント中は、星を見る余裕なんてなかった。

この島とも明日でお別れ。もう二度とくることはないでしょうね。

非日常の時間は終わり、再び日常が始まる。

表世界の人間も裏世界の人間も日常へ帰っていく。

そして、日常に戻れなかった人たちもいる。

時は流れ、記憶は思いでになっていく。

もう会うことのない人もいるだろう。

だけど、私達は、確かにこの場所にいた。

山下は、自分も日常に戻るという。だけど、この島での日々を生涯忘れない。

涙を流しながら笑顔で最後の別れの言葉を王馬に贈る山下 | ケンガンアシュラ 第235話

涙を流しながら笑顔で最後の別れの言葉を王馬に贈る山下 | ケンガンアシュラ 第235話より引用

山下は、王馬に語りながらも身を震わせ、涙を流して、笑顔を作って、王馬に最後の別れの挨拶をする。

長い眠りについた王馬 | ケンガンアシュラ 第235話

長い眠りについた王馬 | ケンガンアシュラ 第235話より引用

拳願仕合に阿修羅と呼ばれた男がいた。男は今、長い眠りへとついた。

ケンガンアシュラ 第235話ネタバレ感想・考察まとめ

王馬も亡くなってしまったから次回は最終話か。

ケンガンアシュラという漫画タイトルだし、拳願仕合終わったら、やっぱり終わりだよな。

何か寂しい感じがする。

桐生がまだ生きているから何かことを起こすのか。

マンガワン『ケンガンアシュラ』を読んで。

ケンガンアシュラ 概要

企業、商人たちが巨額の利益を賭け、雇った闘技者によって素手による格闘仕合を行い、勝ったほうが全てを得るという拳願仕合。商人たちの争いを収める手段として、江戸中期に発祥したと言われているそれは現代にまで継承されており、今、己の最強を証明せんとする謎の闘技者、十鬼蛇王馬が拳願仕合の舞台に足を踏み入れようとしていた。その内に野望を秘めたる乃木グループ会長、乃木英樹がその男と出会ったとき、拳願仕合にて大きな渦が巻き起ころうとしていた。

ケンガンアシュラを連載している無料マンガアプリ『マンガワン』について

裏サンデーの連載作品(連載終了作品も含む)を全話読むことができるほか、小学館の闇金ウシジマくん、MAJOR、神のみぞ知るセカイなどの名作漫画を読むことができる。マスコットキャラは、若木民喜がデザインした「ノンブルちゃん&ケルベロス」。2014年12月のスタート時で、全22作品1000話以上を掲載し、話数、連載作品数。マンガワンでは裏サンデーの連載作品が1週間早く読めるという特典や、マンガワンでしか読めない描き下ろしおまけページちょい足しが用意されている。

ケンガンアシュラ 第234話ネタバレ感想『王馬vs黒木の拳願仕合決勝戦決着』

黒木の魔槍を受けて拳を突き上げる王馬 | ケンガンアシュラ 第234話

黒木の魔槍を受けて拳を突き上げる王馬 | ケンガンアシュラ 第234話より引用

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ケンガンアシュラ 第234話ネタバレストーリー・あらすじ

拳願仕合決勝戦。

山下は子どもの頃、強くなりたかったと願っていた。

子どもの頃に見たプロレスがゴールデンタイムに放送されていて、毎週欠かさず興奮してみていた。

強靭なプロレスラーに憧れていた。プロレスラーのようになりたいと思った時もあった。

しかし、近所のガキ大将にも敵わない自分には不相応な夢だった。

強くなりたかった。

山下は「絶対の強さ」が欲しかった | ケンガンアシュラ 第234話

山下は「絶対の強さ」が欲しかった | ケンガンアシュラ 第234話より引用

理不尽な暴力に屈することない「絶対の強さ」が欲しかった。

山下は、ガキ大将のイジメられ、学校でも荷物持ちをさせられた。

進学した中学校にはレスリング部がなかったので、柔道部の門を叩いた。

万年一回戦敗退の弱小校だった。

そんな弱小校の部員にすら勝てない。キレイな背負い投げをかけられてしまう山下。

しかし、絶対な強さを手に入れられない現実を知った山下 | ケンガンアシュラ 第234話

しかし、絶対な強さを手に入れられない現実を知った山下 | ケンガンアシュラ 第234話より引用

自分が強くなれないという「現実」を知った。

山下の強者への道はあっけなく途絶えた。「夢」は叶えられなかった。

そんな山下は渾身の力で王馬を応援する。

道を貫き通せる人間はほんの一握り。能力の不足、家庭の事情、健康問題、年齢、気力の喪失、、、様々な理由で多くの人間は道半ばで諦めていく。

夢を失った山下は、現実を生きる他なかった。そして、いつしか、かつての夢すら忘れてしまっていた。

しかし、王馬は決して諦めなかった。

王馬は自分がなれなかった、自分がなりたかった自分なんだと知る山下 | ケンガンアシュラ 第234話

王馬は自分がなれなかった、自分がなりたかった自分なんだと知る山下 | ケンガンアシュラ 第234話より引用

あの日、はっきりとわかった。王馬は、「山下がなれなかった、山下がなりたかった山下」なんだと。

王馬と黒木の攻防が続く。

王馬の攻撃は黒木にガードされ、黒木の攻撃を受ける王馬。

黒木の顔面に拳を突き出すも、弾かれたのは王馬の拳だった。

黒木は頭で王馬の拳を受け、そのまま、王馬の頭部を両手で鷲づかみにして、頭突きをする。

王馬は、右フックで黒木の腕を振り払う。

そして、蹴りを入れようとするも黒木の正拳突きのほうが早く王馬のボディに突き刺さる。

黒木の魔槍を受けて拳を突き上げる王馬 | ケンガンアシュラ 第234話

黒木の魔槍を受けて拳を突き上げる王馬 | ケンガンアシュラ 第234話より引用

王馬が膝をついて頭が下がったところに、黒木は、王馬の頭に膝蹴りを食らわせる。

それでも王馬は倒れない。

そこに黒木の魔槍が飛んで来る。

王馬は、黒木の魔槍を右肩で受け、砕かれた左拳を突き上げる。

勝負あり!レフェリーの声が響き渡る。

ケンガンアシュラ 第234話ネタバレ感想・考察まとめ

最後の一撃は、王馬が魔槍を防いで殴りにいったようにも見えるから王馬が優勝かと思うが、殴りにいくまでに至らず、そのまま王馬が倒れて終わりということもある。

勝負ありを見た山下 | ケンガンアシュラ 第234話

勝負ありを見た山下 | ケンガンアシュラ 第234話より引用

山下の反応は、王馬が勝ったようにも負けたようにも捕らえることができるから山下からは読み取れない。

今回のエピソードの前フリからして、王馬は負け、最強の座を手にすることはできなかった。そして、一命と取り留めて、また最強を目指す。それに心打たれる山下という流れか。一命を取り留めても、戦えるカラダじゃなくなっても戦いに挑み続けることになるのか。

マンガワン『ケンガンアシュラ』を読んで。

ケンガンアシュラ 概要

企業、商人たちが巨額の利益を賭け、雇った闘技者によって素手による格闘仕合を行い、勝ったほうが全てを得るという拳願仕合。商人たちの争いを収める手段として、江戸中期に発祥したと言われているそれは現代にまで継承されており、今、己の最強を証明せんとする謎の闘技者、十鬼蛇王馬が拳願仕合の舞台に足を踏み入れようとしていた。その内に野望を秘めたる乃木グループ会長、乃木英樹がその男と出会ったとき、拳願仕合にて大きな渦が巻き起ころうとしていた。

ケンガンアシュラを連載している無料マンガアプリ『マンガワン』について

裏サンデーの連載作品(連載終了作品も含む)を全話読むことができるほか、小学館の闇金ウシジマくん、MAJOR、神のみぞ知るセカイなどの名作漫画を読むことができる。マスコットキャラは、若木民喜がデザインした「ノンブルちゃん&ケルベロス」。2014年12月のスタート時で、全22作品1000話以上を掲載し、話数、連載作品数。マンガワンでは裏サンデーの連載作品が1週間早く読めるという特典や、マンガワンでしか読めない描き下ろしおまけページちょい足しが用意されている。

ケンガンアシュラ 最新刊コミックス第25巻 7月12日(木)発売

ケンガンアシュラ 最新刊コミックス第25巻 7月12日(木)発売 | ケンガンアシュラ

ケンガンアシュラ 最新刊コミックス第25巻 7月12日(木)発売 | ケンガンアシュラより引用

  • ケンガンアシュラ 最新刊コミックス第25巻 7月12日(木)発売
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  • ケンガンアシュラを連載している無料マンガアプリ『マンガワン』について

ケンガンアシュラ 最新刊コミックス第25巻 7月12日(木)発売

ついに対決する2人の“阿修羅”!!!

トーナメント準決勝を控える王馬は、
師匠の死に関わった…桐生刹那と激突する!!

おまけ漫画の女子率の高さ | ケンガンアシュラ

おまけ漫画の女子率の高さ | ケンガンアシュラより引用

刹那が語る王馬の師匠の死の真相。
果たして、王馬は因縁を断ち切り、
トーナメントを制することが出来るのか。

そして、王馬と山下一夫に秘められた
運命が明かされる―――!!!

おまけ漫画は付け焼き刃ではないという黒木玄斎 | ケンガンアシュラ

おまけ漫画は付け焼き刃ではないという黒木玄斎 | ケンガンアシュラより引用

ケンガンアシュラ 概要

企業、商人たちが巨額の利益を賭け、雇った闘技者によって素手による格闘仕合を行い、勝ったほうが全てを得るという拳願仕合。商人たちの争いを収める手段として、江戸中期に発祥したと言われているそれは現代にまで継承されており、今、己の最強を証明せんとする謎の闘技者、十鬼蛇王馬が拳願仕合の舞台に足を踏み入れようとしていた。その内に野望を秘めたる乃木グループ会長、乃木英樹がその男と出会ったとき、拳願仕合にて大きな渦が巻き起ころうとしていた。

ケンガンアシュラを連載している無料マンガアプリ『マンガワン』について

裏サンデーの連載作品(連載終了作品も含む)を全話読むことができるほか、小学館の闇金ウシジマくん、MAJOR、神のみぞ知るセカイなどの名作漫画を読むことができる。

マスコットキャラは、若木民喜がデザインした「ノンブルちゃん&ケルベロス」。

2014年12月のスタート時で、全22作品1000話以上を掲載し、話数、連載作品数。

マンガワンでは裏サンデーの連載作品が1週間早く読めるという特典や、マンガワンでしか読めない描き下ろしおまけページちょい足しが用意されている。