- 中間管理録トネガワ×日清焼そば『U.F.O.』BIGのコラボ漫画 ここでしか読めない特別編ネタバレストーリー・あらすじ
- 中間管理録トネガワ×日清焼そば『U.F.O.』BIGのコラボ漫画 ここでしか読めない特別編ネタバレ感想・考察
- 中間管理録トネガワ 概要
- 中間管理録トネガワとコラボした日清焼そば『U.F.O.』について
中間管理録トネガワ×日清焼そば『U.F.O.』BIGのコラボ漫画 ここでしか読めない特別編ネタバレストーリー・あらすじ
利根川は帝愛幹部として痛恨のミスをしてしまった。
キャンペーンの内容を知らずに軽はずみに日清とコラボしてしまった。
U.F.O.を買うだけで、無料で読まれてしまう中間管理録トネガワ。
利根川のうっかりコラボだった。
オリジナル描き下ろし漫画も読める。
利根川ルームにて、袋からU.F.O.と取り出す利根川。
黒服に話があると声をかけられる。
昼飯時になんだと利根川は日清焼そば『U.F.O.』を食べようとしていた矢先だった。
黒服は、帝愛を退社したいと申し出てくる。
利根川は、入社して数週間しかたっていないことを黒服に指摘するも黒服は、ブラック会社で身を削るより、もっと自分に向いているところがあるのではないかと。
それを聞いて利根川は日清焼そば『U.F.O.』の袋を破き、まだまだ固いと笑う。
利根川は、日清焼そば『U.F.O.』のフタを開けて、カチカチだと黒服にいう。
帝愛はぬるくないといい、利根川は熱々の熱湯を日清焼そば『U.F.O.』に注ぐ。
利根川は、そんな過酷な日々にも耐えるうちにいやでも馴染んでくるという。帝愛と日清焼そば『U.F.O.』のお湯の麺との関係に照らし合わせて利根川は説得を続ける。
3分が経ち、利根川はシンクに日清焼そば『U.F.O.』のお湯を捨てる。その時、お決まりのボコっとシンクが音を立てる。
それに合わせて、へこむこともあるが、3年も経てば、完全に洗い流される。学生気分が。
利根川は日清焼そば『U.F.O.』のお湯を捨て、フタをあけ、ソースを入れる。
それを帝愛の特濃のブラックだという。
組織でもみくちゃにされかき混ぜられているうちに中の中までしみこんでくるという。
利根川は、茹で上がった日清焼そば『U.F.O.』にソースをかけてかき混ぜる。
そして、最後にふりかけをかけ、会社から無理難題がふりかかろうとも愚直にストレートなメンタルで挑んでいけば、打たれ強く、かつ柔軟。コシのある男になれるのだと、日清焼そば『U.F.O.』の麺のことを強調しながらいう。
利根川は、日清焼そば『U.F.O.』を食す。
それをみた黒服は、お辞儀をし、利根川に感謝する。
心が固まったという。
黒服は、日清食品に転職するために面接を受けに行った。
中間管理録トネガワ×日清焼そば『U.F.O.』BIGのコラボ漫画 ここでしか読めない特別編ネタバレ感想・考察
利根川先生。年越しそばに日清焼そばUFOを買ってまいりました!
ブラック企業というマイナス印象のネタ。帝愛のブラックさを日清焼そば『U.F.O.』の特徴に置き換えての説得。このコラボ。日清側がOK出したんだ。ラ王であれだけのやったんだし、この程度のラインは余裕で超えてくるか。
もうちょっと日清焼そば『U.F.O.』のしかもBIGが食されるシーンにありがちなシチュエーションにもって行きたいが簡単には持っていけない、自分では切り出せない利根川先生が黒服相手に四苦八苦するところが見れるかと思ったんだけど、ブラック企業ネタも中間管理録トネガワならではの流れなので、これもありだね。
『中間管理録トネガワ×日清焼そば『U.F.O.』BIGのコラボ漫画』を読んで。
中間管理録トネガワ 概要
福本伸行の作品『賭博黙示録カイジ』の登場人物の1人・利根川幸雄を主人公としたスピンオフ作品[2]。大勢の黒服たちを束ねる帝愛グループ幹部でありながら、暴君・兵藤会長のご機嫌を最も身近で気にしなくてはならない、いわば中間管理職である利根川の苦悩と葛藤がコミカルに描かれている。
時間軸としては『賭博黙示録カイジ』以前(1996年以前)に当たるが、作品内に登場する各種事物は連載中の現在と同じく2010年代のものになっている。
1巻及び4巻の巻末には原作者の福本による本作に準じた書き下ろし漫画が掲載される。
同じ『カイジ』シリーズのスピンオフ作品として『1日外出録ハンチョウ』もあり、単行本2巻に特別読み切りが掲載され、こちらも萩原天晴が原作を務めている。
中間管理録トネガワとコラボした日清焼そば『U.F.O.』について
日清食品から発売されている。1976年5月に発売開始された。代表的なあの円いパッケージのサイズは、直径が18.0cm、高さが約4.8cmである。品名の由来は「うまい(うまく)、太い(太く)、大きい(大きく)」の略。未確認飛行物体であるUFOとの直接的な関係はないが、パッケージには小さく「UNIDENTIFIED FLYING OBJECT」と書かれてある。
発売開始からしばらくの間は、静岡県以東の東日本版と愛知県以西の西日本版の2種類のパッケージがあったが、後に西日本版に統一されている。2011年に入り、「東日本地域でのソース焼きそばの傾向を分析」し、同年3月下旬より製品の販売エリアを再び静岡県と愛知県を境とした東西に分けた。今回のリニューアルは東日本での販売テコ入れという側面も持っており、東日本版はパッケージはもとより、麺・具材・ソースのすべてについてリニューアルを行った。しかし、この商法は1年で終了し、2012年2月から再び西日本版に統一された。同社の日清焼そば(袋麺タイプ、生麺タイプの2種類がある)やそのカップ麺版の日清ソース焼そばは変更されていない。