日別アーカイブ: 2017-12-11

横浜駅SF 第3話②ネタバレ&感想

42番出口のことをシャマイに聞くヒロト | 横浜駅SF

42番出口のことをシャマイに聞くヒロト | 横浜駅SFより引用

  • 横浜駅SF 第3話②ネタバレストーリー・あらすじ
  • 横浜駅SF 第3話②ネタバレ感想・考察
  • 横浜駅SF 概要
  • 横浜駅SF 登場キャラクター
  • 横浜駅SF 設定
  • 横浜駅SFを連載している無料WEBマンガ『ヤングエースUP』について

横浜駅SF 第3話②ネタバレストーリー・あらすじ

何者かの手を借りて留置場から脱出したヒロト。

その者曰く、よその都市に行けば駅員も別系統なので捕まる心配はないと教えてくれる。

ヒロトは、その者が持っている懐中電灯みたいなものを聞く。

シャマイの所持品;キャンセラー | 横浜駅SF

シャマイの所持品;キャンセラー | 横浜駅SFより引用

構造遺伝界のキャンセラーだという。弊社が開発したという。

照射するとその部分が横浜駅ではなくなる。そうすれば簡単に崩せるし、自動改札も反応しないという。

数日すれば、周辺のコンクリートが寄って来て穴は塞がると説明する。

駅管理局について聞くヒロト。

横浜駅に管理者がいるのか。人間が管理できるとは思えないとヒロトがいう。この辺りの人間が勝手に名乗っているだけだという。

今まで、いろいろな自称管理組織を見てきた。警察、乗務員、政府、ちょっと偏狭な人が多いのでトラブルになることが多いという。

ヒロトは、その者にキセル同盟の人かと聞く。ヒロトに18きっぷを託した連中だという。リーダーの救出を頼まれ、人類を横浜駅から解放することを目的とする組織だと説明する。

その者の組織でも、人類を解放する組織の存在は把握しているが、その組織が18きっぷのような道具を作る技術は持っていないはずだという。

ヒロトは東山を思い出し、技術者には見えなかったのでその意見に賛同する。

その組織の主な活動はスイカネットの支配。自動改札を制御しているスイカネットを乗っ取ることで横浜駅からの解放。物理的防衛力は、彼らには必要ないという。

物理的防御力という言葉を聞いて、ヒロトは、その者が本州の外から来たのかと聞く。

その者は肯定する。

自己紹介が遅れたとその者はヒロトに名前を教える。

ネップシャマイ。JR北日本から派遣されたという。

ここまでくるのに1年かかったという。これまでに出会った人たちの話をするシャマイ。岩手のエキナカの人たちは、横浜駅を神聖なるものとして崇めている。冬戦争から国土を守るために横浜駅が生まれたと信じているという。

ヒロトは、工作員のシャマイが素性を喋っても大丈夫なのかと心配する。シャマイは、駅住人と敵対しているわけではなく、目的はあくまでも横浜駅の北海道上陸の阻止。シャマイの任務は一般情報の収集なので内地の人間と話すことも任務の一環だと説明する。

ヒロトは、子供の頃に北海道の防衛線が突破されたと聞いたがあれはデマだったのかと質問する。シャマイは、事実だという。

一度は突破され、構造遺伝界が函館のあたりまで浸透していた。今は、なんとか海峡まで押し戻したという。

キャンセラーもユキエの技術だというシャマイ | 横浜駅SF

キャンセラーもユキエの技術だというシャマイ | 横浜駅SFより引用

ユキエの技術で押し戻したという。ユキエがJR北日本の技術者として就任してから、人類史上で初めて横浜駅を押し返すことに成功した。

横浜駅は海を渡れない。

青森の北端、大間崎では横浜駅が北海道に向けて、連絡通路を延ばしては自重で崩落する様子が地元住人に度々目撃されている。

横浜駅の上陸を阻止するJR北日本にとって唯一の懸念は青函トンネル。横浜駅は撃退される度に弱い成分を失っていく性質があり、40年以上拮抗していた青函トンネル防衛線が破られたのもそのためだという。

キャンセラーの武器があっても安心というわけではない。横浜駅の進化を上回る速度で兵器の開発をするか新たな弱点おw見つけ出すことだという。

ヒロトは暗いニュースはそのぐらいにして、北海道のことをシャマイに聞く。シャマイは笑顔で、北海道は広く、自然の地面が見渡す限り広がっているという。北海道には、羊蹄山という昔の富士山に似ていることから蝦夷富士と呼ばれる山があるけど、今の富士山よりもキレイだと自負する。

なんとしても横浜駅の北海道上陸を阻止したいという。

ヒロトは、JR北日本に、キセル同盟の情報はあるのかと聞くと、接触すべき重要なターゲットの一つだというシャマイ。

見つけるのは難しい。何年も自動改札の手から逃れる人物だから。沈黙で歩いていると、それが逆にヒントになるかもと言い出すシャマイ。

横浜駅で自動改札から長く身を隠せるところはない。あるとしたら外。駅孔だと気付く。

しかし、駅孔はそこらじゅうにある。横須賀の周りだけでも複数ある。

ヒロトに18きっぷを渡した人物は鎌倉付近まで逃げてきたといった証言から、その時点で関東からそう遠くない場所にキセル同盟が存在していたと見るべきだと。

シャマイは、小型の映写機を出して、壁に映し出す。

首都圏駅孔マップ。シャマイは留置場で寝ていた方の端末から拝借したという。駅孔は喫煙所として使われることもある。あそこに自動改札の管理が及ばないから。

駅孔は多数点在するが、人が長く潜伏できるほど大規模な場所は多くない。とくに平地は駅が伸展しやすいので駅孔が少ない。その中で海を目指して逃げた人が鎌倉周辺にたどり着けそうな場所を検索するシャマイ。

探す場所は甲府付近。

ヒロトは、18きっぷが後4日しかないことを考えて、そんなところまで歩いていけるのかと心配になる。シャマイは甲府ならいい方法があるというが、それは鎌倉についてからだという。

歩いていると、ヒロトがあることに気付く。

同じところをぐるぐる回っているんじゃないかと指摘。

しかし、そのヒロトの疑問にもシャマイが答える。

スイカネットで位置情報を確認したら確かに進んでいる。なぜ、同じような構造かというと、反復配列で自己増殖しているからで、初期に生成された通路によくあることだという。増殖初期の横浜駅は、建築物としての情報が少なかったので同じ構造の繰り返しパターンが多かった。拡張するにつれて構造遺伝界が各地の情報を取り込んでいったので、新しい構造ほど多様性が高くなる。JR北日本では、駅構造ダイバージェンス過程と呼んでいるという。

ここは横浜市に近いので、ごく初期の駅構造がそのままの形で保存されている。というとヒロトが横浜市という言葉を聞き返す。

横浜駅の増幅起点となった都市。人間の作った大部分が屋外に露出している都市。冬戦争の前までは人口1000万人の港湾都市として栄えていたと説明する。

都市が屋外にでていたこという説明に驚くヒロト。札幌もいまでもそうだという。

ヒロトはシャマイに42番出口を知らないかと聞く。端末で調べたら山の中にあるらしいが正確な場所がわからなかったというと、シャマイはおかしいと目を細める。二桁の出口なら横浜市周辺になると予想され、横浜市は港湾都市で高い山は存在しない。

一度出来た出口が移動するトランスゲート現象という可能性も示唆する。あくまでも偶発的なイベントで長距離移動するkとはないとJR北日本は分析している。

横浜駅SF 第3話②ネタバレ感想・考察

シャマイはJR北日本のエージェントだったか。横浜駅は海を渡れないということは、沖縄、四国も生き残ってそう。

冬戦争という謎のワードがでてきた。冬戦争が起きてから横浜駅の増殖が始まったのだろうか。

でもそれにしてもシャマイ。なんでも教えてくれ過ぎじゃないかな。怪しまなくてもOK?

今週のヤングエースUP『横浜駅SF』を読んで。

横浜駅SF 概要

改築工事を繰り返す“横浜駅”が、ついに自己増殖を開始。それから数百年―JR北日本・JR福岡2社が独自技術で防衛戦を続けるものの、日本は本州の99%が横浜駅化した。脳に埋め込まれたSuikaで人間が管理されるエキナカ社会。その外側で暮らす非Suika住民のヒロトは、駅への反逆で追放された男から『18きっぷ』と、ある使命を託された。はたして、横浜駅には何があるのか。人類の未来を懸けた、横浜駅構内5日間400キロの旅がはじまる―。

横浜駅SF 登場キャラクター

ヒロト
九十九段下の住人。

マキ
ヒロトと同じ駅外で生まれ育った九十九段下の住人。

教授
エキナカのラボで教授と呼ばれていた。追放者。

東山
キセル同盟員。追放者。ヒロトに18きっぷの端末を託す。

ネップシャマイ
JR北日本のエージェント。キャンセラーを所持。

ユキエ
JR北日本の技術者。

横浜駅SF 設定

キセル同盟
横浜駅からの人類解放を目的とした組織。

18きっぷ
Suikaがなくても有効期限内なら駅を自由に出入りできる。

42番出口
教授が、全ての答えるあるという場所。

ミリエン
横浜駅エキナカの通貨単位。Suikaで支払う。

冬戦争
まだ解説がない戦争。

横浜駅SFを連載している無料WEBマンガ『ヤングエースUP』について

『ヤングエースUP』は、KADOKAWAが配信しているウエブコミック配信サイト。2015年12月22日に創刊。少年エース、ヤングエース、ガンダムエース、コンプエース、コンプティークの5誌のポータルサイト『webエース』を2015年12月22日に創刊したことに伴うwebコミック誌。毎週火曜日・金曜日に更新。

ファイアパンチ 第74話ネタバレ&感想

サンとネネトの口論 | ファイアパンチ

サンとネネトの口論 | ファイアパンチより引用

  • ファイアパンチ 第74話ネタバレストーリー・あらすじ
  • ファイアパンチ 第74話ネタバレ感想・考察
  • ファイアパンチ 概要
  • ファイアパンチを連載している無料マンガアプリ『少年ジャンプ+』について

ファイアパンチ 第74話ネタバレストーリー・あらすじ

村に到着したネネトとユダは、村人から雪弾をぶつけられて迎えられる。

ネネトはユダを車から降ろす。

サンがユダに対し、処刑をすることを宣告する。

ネネトはサンの動向をとめようとするもサンはネネトが村の生活を壊すなという言葉には反していないと反論する。

サンは、ここでユダを燃やすという。

村人がネネトを抑える。

サンは黙って聞くようにネネトに強要する。

サンは、世界はこのまま寒いほうが幸せなのではないかと考えた。寒ければ火の有りがたみを知り、抱き合えば、他人のぬくもりをより感じる。アグニ様を感じる機会も増える。

ネネトは反論する。いずれ食料はなくなり、みんな死んでしまうと。

サンは死んだらアグニ様の下にいけるというとユダが本当と聞き返す。

否定するネネト。ネネトは村人に神はいないことを説明できると説得しようとする。

再生祝福者が朽ちるまで燃えない炎を浴びて、炎の痛みに耐えて生きた姿が、アグニ様だと告白する。ファイアパンチは、神様でもなんでもないただの可哀相な人だと。

それを聞いたサンは、ネネトに失望する。

サンの合図で、ネネトの前に二人の首が転がる。ネネトの仲間の首だった。

サンとネネトの口論 | ファイアパンチ

サンとネネトの口論 | ファイアパンチより引用

サンは、その話は誰から聞いたのかと問う。ただの可哀相な人が炎の痛みに耐えられるか?炎で酸素も燃える。ただの可哀相な人は空気が吸えないと叫ぶ。

サンは地面に手を置き、全てが朽ちるまで消えない炎が、アグニ様が歩く地面には燃え移らないのかと聞く。

サンとネネトの口論 | ファイアパンチ

サンとネネトの口論 | ファイアパンチより引用

サンは、その疑問に答えてほしいとネネトにいう。

答えられないネネト。

サンは自分は答えられるという。

アグニ様の炎は祝福じゃない、奇跡の炎だという。

人は、信じたいものを信じたいように信じる。

ネネトは、聞いた話を自分の知識と経験に照らし合わせて信じているというサン。

サンは実際に見て体験した。この目で見た。

神に助けを請うとアグニ様が来て、覆われた炎で助けてくれた。

願う度に、祈る度に、何度も何度も助けてくれた。

だから、サンはアグニ様を信じるという。

アグニ様は神だと。

村人の高揚は最高潮に達する。村人はファイアパンチコールをする。

サンは持っている棒に電気を流し、先端に火をつける。

そして、その火をネネトに近づけて、アグニ様がただの可哀相な人なら、この炎に耐えてみろという。

ファイアパンチ 第74話ネタバレ感想・考察

ネネトはアクニ誕生の舞台裏をみているから真実ではあるが、サンの体験した助けられたという事実も真実といえるだろう。

平和的に解決するなら、両者の見解の相違があるファイアパンチ本人がきて、この問題を解決するのが一番。そのファイアパンチがこっちに向かっているけど、絶対に平和的な解決にならないだろう。自分はアグニじゃないと否定しているし。

今週の少年ジャンプ+『ファイアパンチ』を読んで。

ファイアパンチ 概要

『氷の魔女』によって世界は雪と飢餓と狂気に覆われ、凍えた民は炎を求めた──。再生能力の祝福を持つ少年アグニと妹のルナ、身寄りのない兄妹を待ち受ける非情な運命とは…!? 衝戟のダークファンタジー、開幕!!

ファイアパンチを連載している無料マンガアプリ『少年ジャンプ+』について

『ジャンプLIVE』を前身とし、「ジャンプBOOKストア!」のウェブ機能を吸収してリリースした「マンガ雑誌アプリ」。現役のWJ読者である中高生に加え、「ジャンプ卒業組」の20 – 30代を読者層として想定している。また、pixiv・ニコニコ動画などのユーザーで紙媒体を読まない層を取り込みたいとしている。毎週月曜朝に本誌を買い、そのあとの1週間は無料マンガで楽しむ、という使われ方を目指している。