- 血と灰の女王 第90話(後編)ネタバレストーリー・あらすじ
- 血と灰の女王 第90話(後編)ネタバレ感想・考察まとめ
- 血と灰の女王 概要
- 血と灰の女王を連載している無料マンガアプリ『マンガワン』について
血と灰の女王 第90話(後編)ネタバレストーリー・あらすじ
北ノ城が立花に施した仕掛けを聞いて、火ノ元の部下は惜しいという。
立花は、サポートありとはいえ、真祖相手に足止めをした実力に加え、扱いづらい党員のまとめ役を果たした。
火ノ元は、これからの戦いには立花はついてこれないからここまでだという。
火ノ元は、本隊の様子を伺う。特に葵は作戦の成否がかかっているからよく躾けておくようにと注意する。
火ノ元たちが海岸から回り込んでいるのを確認したドミノは、部下に作戦の指示を通達。
1班は戦闘準備、2班は待機。2班の善と明は了解する。善は1班の人選に不安を覚える。
海岸の茂みに陣取るのは、京児、健、そして、魚月。
険悪なムードに、ウルフジョークでもかまそうかと思う健。
先にかましたのは京児。京児は初めて魚月と会って闘ったときに上げた魚月の悲鳴をまた聞かせてほしいという。
魚月は、京児のことを救いようのないゲスだというも、ユーベン配下を護るための処置をした判断をした京児のことを、クリオネほどは認めていると返す。
健の鼻にひっかかる。
敵が接近。
数は、30、まだ増えている。
やってきたのは立花の舞台。
ドミノ勢力は少数。大人数で広がって攻めれば対応できない。立花が注意を引いて、その隙に火ノ元の本隊が洸の能力で跳躍して奇襲する作戦だと聞いている立花。
立花たちが移動する海の波が不自然に動き、水柱を上げる。
立花の配下たちが何人も水柱に吸い込まれていく。
そこに京児の電撃は走る。
遠くから何人も仕留める京児と魚月。
京児と魚月はいがみ合っていても連携すれば相性のいい能力同士。効果は絶大。
もう一度、水柱を立たせ、電撃を食らわせる。それを見た立花は、自分たちがつぶれ役だと確信。立花は部下に、いまから抜けてもいいという。しかし、部下は、立花に恩義があるからと抜けるものはいない。
立花は、自分が突破口を開くと変身する。
立花の急接近を健の鼻が探知する。
血と灰の女王 第90話(後編)ネタバレ感想・考察まとめ
立花は、ドミノの仲間になるか。火ノ元の卑劣さに気づくも不器用な自分のまま悲しくも散っていくかの二通りのどっちかだろうな。真祖を足止めするほどの実力者の立花のクレメインを食べて、健がパワーアップする流れか。
立花がドミノ側についたとしても、立花の部下は、立花を慕っているのは変わらないだろうから、ドミノの配下という感じじゃない。やっぱり、やられて、健にクレメインを食わせるパターンになりそう。
マンガワン『血と灰の女王』を読んで。
血と灰の女王 概要
富士山が噴火して以来、日本の、そしてこの街の夜が一変した――
火山灰をかぶった一部の人間達は驚異的な力を誇る闘争型ヴァンパイアとなり血で血を洗う殺し合いを開始!トップに立った者は全世界を支配するルールの中で、落ちぶれた令嬢が這い上がる!!
血と灰の女王を連載している無料マンガアプリ『マンガワン』について
裏サンデーの連載作品(連載終了作品も含む)を全話読むことができるほか、小学館の闇金ウシジマくん、MAJOR、神のみぞ知るセカイなどの名作漫画を読むことができる。マスコットキャラは、若木民喜がデザインした「ノンブルちゃん&ケルベロス」。2014年12月のスタート時で、全22作品1000話以上を掲載し、話数、連載作品数。マンガワンでは裏サンデーの連載作品が1週間早く読めるという特典や、マンガワンでしか読めない描き下ろしおまけページちょい足しが用意されている。