地獄楽 第34話ネタバレ感想『画眉丸が弔兵衛に続きタオを習得』

画眉丸がまるで天仙様のようだと感じる百足道士 | 引用元:地獄楽 第34話 著者:賀来ゆうじ

画眉丸がまるで天仙様のようだと感じる百足道士 | 引用元:地獄楽 第34話 著者:賀来ゆうじ

  • 地獄楽 第34話ネタバレストーリー・あらすじ
  • 地獄楽 第34話ネタバレ感想・考察・まとめ
  • 地獄楽 登場人物・キャラクター一覧
  • 地獄楽 概要
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地獄楽 第34話ネタバレストーリー・あらすじ

道士が、百足と蝶の化物に変身する。天仙も化物に変化したが、同じ術かと考える。

今回は負けるわけにはいかない。

画眉丸はメイを守る。

巌鉄斎は蝶道士に斬り付ける。

蝶道士の羽は切り裂かれたかのように見えたが、羽は無数の蝶で構成されている。蝶がバラけて巌鉄斎に襲いかかる。

塊になったぶん避けやすくなったと吼える巌鉄斎だが、一瞬立ちくらみをする。蝶の鱗粉を吸い込んだか。巌鉄斎は画眉丸にサポートを命令するも画眉丸も百足道士と戦いの真っ最中だ。

画眉丸は、蹴りを繰り出す。それを腕で受け止める百足道士。固く蹴りは通じないが火法師で百足道士の腕を焼く。

百足道士は腕を切り離し、術の準備に入る。

仙術・スズサシ

百足道士は、無数の百足の口からタオを吐き出し、画眉丸を攻撃する。

威力は天仙様ほどではないが、タオ自体が見えないのでやりづらい。避けることはできず、大雑把に後退することしかできない画眉丸。

巌鉄斎が、画眉丸に蝶はやっかいだというと、画眉丸も忍術を使う。

忍法・火ノ橋 | 引用元:地獄楽 第34話 著者:賀来ゆうじ

忍法・火ノ橋 | 引用元:地獄楽 第34話 著者:賀来ゆうじ

忍法・火ノ橋

自分を中心に弧を描くように火の吹きつける。それにより飛んでいた無数の蝶は焼き落とされる。

不可視の力タオ。漠然とは感じるが、もっとはっきりと知覚しないと戦いにならない。こんな相手につまづいている場合じゃない。本戦は、天仙様。せめて、娘の言葉がわかれば。

付知が、力み過ぎだという。タオを見るには、強さと弱さの両立した心が必要だとメイの言葉を翻訳する。

翻訳の根拠を聞くと、付知は杉田玄白らが独学で「解体新書」を翻訳したのと同じ要領でメイの言葉を解読し聞いたという。実演もしてもらった。メイに直接、付知のタオに触れてもらい、自分のタオを感じる補助をした。タオが万物に宿る力ならそれも可能かと思って。

同じように画眉丸もメイにやってもらう。

何かを感じるがそれだけで見えはしない。

タオを見るには修行を経て、心を特定の状態にする必要がある。特に画眉丸は心を弱くしなければならないと翻訳する付知。

弱くといっても戦闘中だというもそれでもだという。

タオとは生命力の可視化のようなもの。強さと弱さの両方がなければ感じられない。

弱いは強いの種と佐切と同じことをいうメイ | 引用元:地獄楽 第34話 著者:賀来ゆうじ

弱いは強いの種と佐切と同じことをいうメイ | 引用元:地獄楽 第34話 著者:賀来ゆうじ

強イハ弱イノ実。

メイはそういう。佐切の言葉を思い出す画眉丸。

強イモ弱イモゼンブダイジ。

佐切の言葉、メイの言葉で気付かされた画眉丸は、タオが見えるようになる。

付知は一朝一夕には体得できないだろうというも画眉丸は大体わかったと百足道士に向かう。

メイは、画眉丸のタオが大きいという。

蝶道士がタオを発射する。メイに触れられた感覚を思い出す画眉丸。

タオが見える。軽々とよける画眉丸。

百足道士が、仙術・スズサシを発射。

後退するしかできなかった画眉丸は、スズサシのタオの攻撃を正確に回避しながら百足道士に向かっていく。

避けていることに驚く付知だが、巌鉄斎は画眉丸は石隠れの忍、人間離れした術を使う。似た術をすでに習得していたも変ではない。

タオを感じられるようになって今までたどり着いたことのない感覚を得る画眉丸 | 引用元:地獄楽 第34話 著者:賀来ゆうじ

タオを感じられるようになって今までたどり着いたことのない感覚を得る画眉丸 | 引用元:地獄楽 第34話 著者:賀来ゆうじ

百足道士の腕にタオが集まる。それが見えるから攻撃を軽々とかわせる画眉丸。タオの動きから攻撃の意思や方向が読み取れる。背後の気配もはっきりとわかる。これは、石隠れの里で叩き込まれた修行の数々、その成果のどれもたどり着けなかった感覚。強い気配だけじゃない。弱い気配も周りの全てを感じる。

自分の弱さを受け入れて初めて相手の弱さも感じられる。

今なら佐切の強さを理解できる | 引用元:地獄楽 第34話 著者:賀来ゆうじ

今なら佐切の強さを理解できる | 引用元:地獄楽 第34話 著者:賀来ゆうじ

頑強な心と繊細な心の狭間。あるいは両立。まるで葛藤の波の中にいるようだ。画眉丸は、迷い悩みながら進む佐切の強さが今ならわかる。

百足道士の拳が画眉丸に迫る。

腕に纏った虫一匹一匹の生命力、その意思や方向がわかる。まるで宙に舞った小石がどこから来て、どこへ落ちるのかわかるように。

一滴の水が周囲とぶつかり、大きな波紋を作るさまがわかるように。

タオの力を使って百足道士の攻撃を無効化する画眉丸 | 引用元:地獄楽 第34話 著者:賀来ゆうじ

タオの力を使って百足道士の攻撃を無効化する画眉丸 | 引用元:地獄楽 第34話 著者:賀来ゆうじ

百足道士の豪腕の拳を、軽く触っただけで百足の腕を崩壊させる画眉丸。

百足道士は、画眉丸の技を忍術ではなく、天仙様のようだと感じる。

画眉丸は百足道士にもう勝ちはないととび蹴りを食らわせる。百足道士の変身が解ける。

地獄楽 第34話ネタバレ感想・考察・まとめ

天仙様は、男女のタオを循環させていくことで強さを増していく。画眉丸たちが男女の変化はできないし、こんな島で行為をするとも考えられない。

メイが手に触れ、タオを感じさせたことでも行為の一端だとするなら、カラダに触れるだけでも陰陽のタオの循環は可能なのかもしれない。

画眉丸と佐切の共闘をすることで、天仙様の力を凌駕していく流れになっていくんだろうか。

少年ジャンプ+『地獄楽』を読んで。

地獄楽 登場人物・キャラクター一覧

画眉丸(がびまる)
石隠れ衆の抜け忍。「がらんの画眉丸」と呼ばれた元石隠れ衆筆頭。

山田浅ェ門佐切(やまだあさえもんさぎり)
人斬り朝や首斬り朝と呼ばれる刀剣の試し切りや処刑執行人を代々務めた山田家の人間。

画眉丸の妻
画眉丸の「がらんどう」を否定し、画眉丸の心を暖めた女性。

石隠れの里の長
画眉丸の親を手にかける。

“賊王”亜左弔兵衛(あざちょうべえ)
上陸組の一人。大盗賊を率いて、伊予の山奥に賊の村まで作り上げた傑士。てんせん様と交戦の末、仙薬の材料にされる。

“剣龍”民谷巌鉄斎(たみやがんてつさい)
上陸組の一人。剣龍や八州無双と呼ばれた大剣豪。

“百本狩り”いがみの慶雲(けいうん)
上陸組の一人。傭兵修行中に武具そのものに魅入られてしまった荒法師。武芸者から奪い集めた武具は百以上。始末した中には高名な剣豪もいるとか。画眉丸に始末される。

“山の民”ヌルガイ
上陸組の一人。

“殺し念仏”法流坊(ほうるぼう)
上陸組の一人。

“人食い花魁”あか絹
上陸組の一人。士遠によって始末される。

くの一”傾主のゆずりは”
上陸組の一人。鷺羽城侵入騒動の下手人。城内の家臣を一人残らず制圧したくのいち。

“ころび伴天連”茂籠牧耶(もろまきや)
上陸組の一人。ゆずりはに人体実験されて始末される。

“備前の大巨人”陸郎太(ろくろうた)
上陸組の一人。熊を頭から食べる大男。空腹にしてはいけない。佐切にやられる。

衛善(えいぜん)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流一位。備前の大巨人・陸郎太の監視役。陸郎太に始末される。

期聖(きしょう)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流十一位。いがみの慶雲の監視役。監視対象がいなくなったので帰郷する。船でソウシンにやられていた。

付知(ふち)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流九位。民谷巌鉄斎の監視役。

ゲンジ
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流八位。茂籠牧耶の監視役。ゆずりはの色仕掛けにかかって、ゆずりはの護衛になる。陸郎太にやられる。

仙汰(せんた)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流?位。ゆずりはの監視役。

桐馬(とうま)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。亜左弔兵衛の実弟。てんせん様と交戦。生死不明。

典坐(てんざ)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流十位。ヌルガイの監視役。ヌルガイと士遠を逃がすためにてんせん様に始末される。

士遠(しおん)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流四位。典坐の師匠。あか絹の監視役。

めい
謎の少女。

ほうこ
木人間。

如イ元君(ヂュジン)
七人のてんせん様の内の一人。典坐、ヌルガイ、士遠、画眉丸と戦う。

アシュク大帝(ジュファ)
七人のてんせん様の内の一人。弔兵衛、桐馬と戦う。男のほうが合っているという。

ラトナ大聖
七人のてんせん様の内の一人。女の形を好む。

不空就君(ムーダン)
七人のてんせん様の内の一人。機能美を好む。

文殊公々
七人のてんせん様の内の一人。雑談をうるさいと本を読んでいる。

准デイ帝君
七人のてんせん様の内の一人。男も女もそれぞれが美しいと評価。

普賢上帝(宗師)(リエン)
七人のてんせん様の内の一人。

地獄楽 概要

時は徳川将軍11代目となる頃??。かつて最強の忍として、畏れられた“画眉丸”は抜け忍として囚われていた。そんな中、打ち首執行人を務める“山田浅ェ門佐切”から無罪放免になる為の条件を突きつけられる。その条件とは極楽浄土と噂の地で「不老不死の仙薬」を手に入れること…!!美麗師・賀来ゆうじが描く忍法浪漫活劇いざ開幕!!

地獄楽を連載している無料マンガアプリ『少年ジャンプ+』について

『ジャンプLIVE』を前身とし、「ジャンプBOOKストア!」のウェブ機能を吸収してリリースした「マンガ雑誌アプリ」。現役のWJ読者である中高生に加え、「ジャンプ卒業組」の20 – 30代を読者層として想定している。また、pixiv・ニコニコ動画などのユーザーで紙媒体を読まない層を取り込みたいとしている。毎週月曜朝に本誌を買い、そのあとの1週間は無料マンガで楽しむ、という使われ方を目指している。

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