地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話ネタバレ感想『休息の間編:タツキの父親・慎吾と祖父・啓二登場』

初めてを喪失する絹代 | 引用元:地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話 漫画:桃田テツ 原作:黒井嵐輔

初めてを喪失する絹代 | 引用元:地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話 漫画:桃田テツ 原作:黒井嵐輔

  • 地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話ネタバレストーリー・あらすじ
  • 地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話ネタバレ感想・まとめ
  • 地上100階~脱出確率0.0001%~ 登場人物・キャラクター
  • 地上100階~脱出確率0.0001%~ 概要
  • 地上100階~脱出確率0.0001%~を連載している無料WEBマンガ『LINEマンガ』について

地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話ネタバレストーリー・あらすじ

休息の間。

「憩いの湖」の部屋に入ったタツキは、ベッドの上で自分のカラダを動かし始める。

どれだけ自分が動けるかの確認の運動。

ストレッチのような動きではなく、何かの格闘技の「型」の動き。

カラダに「型」の流れが染み付いている。考える前に次の動作をカラダがトレースする。自分は何かの格闘技を習得していると考えられる。そのカラダの覚えている感覚から、昨日今日始めた習熟度ではないと感じる。

少なくとも5年。もしかすると10年前からやっているかもしれない。

「バベルダンジョン」を攻略するために準備をしていた。会得した体術はカラダが覚えている。きっと他にも思い出せる技術があるはず。徐々にではあるが、本来の自分にシンクロし始めている感覚がある。

だけど、まだ記憶が戻ってきていない。

物心ついてから今までの記憶は途切れることなく結びついている。家の環境、身の回りのこと、自分について、祖父、学校の友人、出会った人たち、それらにまつわる思い出や経験。普通に生活する上で支障をきたすことはないだろう。

だが、今必要な記憶は虫食いだからけ。

「バベルダンジョン」の存在やそれに関する知識や情報は不自然なまでに空白のまま。「みっくん」や「あの子」、そして「絹代」のことも今以上には思い出せない。

消された記憶が「バベルダンジョン」に関係するものならば、一緒にチャレンジャーになろうとしていたあの二人はともかく、絹代の記憶はなぜけされなければいけなかったのか。

絹代。

絹代のことを思い出すと感情が昂るタツキ | 引用元:地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話 漫画:桃田テツ 原作:黒井嵐輔

絹代のことを思い出すと感情が昂るタツキ | 引用元:地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話 漫画:桃田テツ 原作:黒井嵐輔

絹代のことを思い出し、今は、アスマと別の部屋で二人っきりだということを思い出すとタツキの感情が昂ってしまう。

タツキは自分の頭を叩き、落ち着かせようとする。

心配と焦燥で思考停止してる場合じゃない。「手段」を考えろ。絹代を護り、アスマから取り戻す。具体的かつ現実的な手段。

自分がなんで絹代のことをこれほど気にかけているのかと感じる。

絹代は、幼馴染だといった。だけどそれだけの関係だったとは思えない。彼女が何らかの罪を犯し、タツキに後ろめたさがあったとしても、普通あそこまで出来るだろうかと考える。

タツキはベッドに横たわる。

絹代とは恋人同士だったのかと考えるタツキ | 引用元:地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話 漫画:桃田テツ 原作:黒井嵐輔

絹代とは恋人同士だったのかと考えるタツキ | 引用元:地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話 漫画:桃田テツ 原作:黒井嵐輔

絹代との関係は恋人同士だったのかと考える。

心配というなら祖父のことを考える。急に自分が消えて心配しているだろうと。

祖父は心配性。「バベルダンジョン」に参加するなんて知ったら全力で止めるだろう。だから恐らく祖父には内緒で準備をしていたはず。もう何ヶ月も祖父のご飯を食べていない気がする。子供の時からずっと祖父が面倒みてくれてたから。

その時、あることを思いつく。

思い出せないことがもう一つある。

タツキの両親。

思い出せない。覚えていない。顔も素性も思い出も。いまどこでどうしているのか。まさかタツキの父と母も「バベルダンジョン」に関係しているのか。

カウントダウンの画面が切り替わり、国営ニュースが流れ始める。

バベルダンジョン委員会の発表があり、本日「バベルダンジョン」で亡くなったことを確認された「チャレンジャー」の数は125名。亡くなられた「チャレンジャー」の氏名をお知らせします。

その中には、円柱水路の間や眠り牛の間で亡くなったタツキたちのグループのメンバーもいる。

自分が攻略方法を思い出していたら、亡くならずに済んだと自分を責めるタツキ。

その放送は、他のメンバーのところにも流れている。

犠牲者のラインナップに違和感を感じる水嶋 | 引用元:地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話 漫画:桃田テツ 原作:黒井嵐輔

犠牲者のラインナップに違和感を感じる水嶋 | 引用元:地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話 漫画:桃田テツ 原作:黒井嵐輔

土田は、画面に枕を投げて悪趣味だと罵り、綾香は布団を頭からかぶって喘いでいる。水嶋は、この放送について違和感を感じる。

両親のこと、絹代のこと、「バベルダンジョン」のこと、何もかもすべて思い出さなければ。それしか生き残る道はない。そう決意するタツキ。

タツキがそう決意していた頃、絹代は初めてを喪失していた。

125名のチャレンジャーの名が伝え終わるのと聞き終えると、タツキの祖父はラジオの前で涙を流す。タツキがまだ生きていることに。何もない部屋。ラジオだけ置かれた部屋はタツキの部屋だった。

タツキがバベルダンジョンに向かってしまうのはわかっていたと思う祖父・啓二 | 引用元:地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話 漫画:桃田テツ 原作:黒井嵐輔

タツキがバベルダンジョンに向かってしまうのはわかっていたと思う祖父・啓二 | 引用元:地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話 漫画:桃田テツ 原作:黒井嵐輔

タツキは「あのこと」を知ったから「バベルダンジョン」に行ってしまったということをタツキの祖父はわかっていた。しかし、「あのこと」をどこでどうやって知ったのかは祖父にはわからなかった。

祖父・啓二はバベルダンジョンに孫まで奪わないでくれと懇願する | 引用元:地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話 漫画:桃田テツ 原作:黒井嵐輔

祖父・啓二はバベルダンジョンに孫まで奪わないでくれと懇願する | 引用元:地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話 漫画:桃田テツ 原作:黒井嵐輔

タツキの祖父は、バベルダンジョンを眺め、孫までわしから奪わんでくれと懇願する。

タツキの父親・黒海慎吾 | 引用元:地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話 漫画:桃田テツ 原作:黒井嵐輔

タツキの父親・黒海慎吾 | 引用元:地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話 漫画:桃田テツ 原作:黒井嵐輔

タツキの祖父は、写真立てに向かって、慎吾、自分の息子を護ってやれという。

地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話ネタバレ感想・まとめ

祖父が「孫まで奪わないでくれ」というだけあって、息子も「バベルダンジョン」に奪われたということだろう。しかし、その後に、息子を護れと写真に向かっていっているから、タツキの父親・慎吾はバベルダンジョンの関係者か。しかし、写真は写真立てというよりも遺影っぽい。仏壇っぽいところに置かれてる。亡くなっていたは護れない。霊となった慎吾に神頼み的な意味で護ってほしいといっている場合もある。

・慎吾の遺影
・慎吾もバベルダンジョンに奪われた
・慎吾がタツキを護る

息子・慎吾の遺影に向かって孫を護れという祖父・啓二 | 引用元:地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話 漫画:桃田テツ 原作:黒井嵐輔

息子・慎吾の遺影に向かって孫を護れという祖父・啓二 | 引用元:地上100階~脱出確率0.0001%~ 第31話 漫画:桃田テツ 原作:黒井嵐輔

この三つに合う要素として、慎吾はバベルダンジョンのシステム開発に関わっていて、実際は亡くなっているが、バベルダンジョンのシステムのアルゴリズムが慎吾の思考そのものだということだろうか。だから、タツキを守れといったのか。

LINEマンガ『地上100階~脱出確率0.0001%~』を読んで。

地上100階~脱出確率0.0001%~ 登場人物・キャラクター

黒海樹(くろうみたつき)
バベルダンジョンに参加した理由は不明。記憶喪失。

小石絹代(こいしきぬよ)
樹と幼馴染という女子高生。

佐鳥アスマ(さとりあすま)
身体能力の高いチャレンジャー。絹代を奴隷にする。

海老沼彩花(えびぬまあやか)
黒ギャル。カレシの遊哉の借金を返すために一緒にチャレンジャーとして参加。

水嶋秀則(みずしまひでのり)
バベルダンジョンの最先端技術を見るために参加。大学生。

土田勝(とだまさる)
『世界のまさる』という関西でチェーン展開していた焼肉店の社長。

アンフィル
バベルダンジョンの案内人。人間ではない。

同級生:男「みっくん」
タツキとともにバベルダンジョンを攻略しようとしていた男性。

同級生:女「みさき」
タツキとともにバベルダンジョンを攻略しようとしていた女性。

黒海慎吾(くろうみしんご)
タツキの父親。

黒海啓二(くろうみけいじ)
タツキの祖父(父方)。

地上100階~脱出確率0.0001%~ 概要

未曾有の財政危機に瀕した近未来都市・TOKYOに開設された、ある国営ギャンブルーー。 1フロアが東京都千代田区ほどの広さを持つ100階建ての塔「バベルダンジョン」に集められた約20人の男女。自らの生死が賭けの対象となった国営ギャンブル参加者たちの目的はただひとつ。塔から脱出すること。その達成賞金は100億円! 極限の状況下、生き残りを賭けた死闘が始まる!!

地上100階~脱出確率0.0001%~を連載している無料WEBマンガ『LINEマンガ』について

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