中間管理録トネガワ 第58話ネタバレ感想『シンギュラリティを恐れる佐衛門』

自己学習型人工知能黒服「T-AI(ティーアイ)くん」の登場 | 引用元:中間管理録トネガワ 第58話 福本伸行/萩原天晴/三好智樹/橋本智広

自己学習型人工知能黒服「T-AI(ティーアイ)くん」の登場 | 引用元:中間管理録トネガワ 第58話 福本伸行/萩原天晴/三好智樹/橋本智広

  • 中間管理録トネガワ 第58話ネタバレストーリー・あらすじ
  • 中間管理録トネガワ 第58話ネタバレ感想・まとめ
  • 中間管理録トネガワ 概要
  • 中間管理録トネガワを連載している無料WEBマンガ『コミックDAYS』について

中間管理録トネガワ 第58話ネタバレストーリー・あらすじ

兵藤会長が、会わせたい人がいるとトネガワを呼び出す。

トネガワは、自分に会わせたい人とは誰かと兵藤会長に尋ねると、もう来るという。

黒服が安易かを持ってくる。それが目的の会わせたい人だという。

それを見て硬直し、声もでないトネガワ。

それは帝愛初の自己学習型人工知能黒服「T-AI(ティーアイ)くん」だと紹介する兵藤会長。

兵藤会長は、高峰に解説をさせる。

高峰が作ったT-AIくんは、本来、黒服が行う業務やデータ管理はもちろん、債務者別の金利計算に加え、取立てまで行える優れものだという。

取り立てもできると聞いて驚くトネガワ。

高峰は黒服に債務者一人を連れてくるように指示を出す。

T-AIくんは、劣悪なクズを感知したと音声を知らせ、カウントダウンを始める。

トネガワはカウントダウンの意味を聞くと、カウントダウン中に返済すれば問題ない。

高峰の指示で、債務者はT-AIくんの胸にある受け取り口に現金を入れる。

しかし、T-AIくんのカウントダウンは止まらない。

借金の5万円を入れたという。

高峰は、パソコンで確認するもT-AIくんのカウントダウンは終わってしまう。

T-AIくんは、債務者を連行すると告げると、債務者を掴み、どこかへと連れて行ってしまう。

という問題があっても帝愛に導入されたT-AIくん。

黒服の一人として各部署にT-AIくんを配備する。

トネガワはチームトネガワにもT-AIくんがやってきて皆に紹介する。

まだ試験導入だが、T-AIくんは学習AIを搭載しているから、話せば話すほど使えば使うほど賢くなっていくらしいと説明する。

黒服がT-AIくんに挨拶をすると、T-AIくんも挨拶を返す。

明日の天気を聞くと、晴れ時々曇りと天気情報を教えてくれた上に、会長の落とす雷には注意とユニークな返答もつけて返事をする。

黒服たちもT-AIくんを面白がる。

次に、T-AIくんに帝愛はブラックだと思うかと聞くと、T-AIくんは難しい質問だといいつつも、建物の色はグレーだと思うと返答。

T-AIくんは、導入されてからも誤動作を起こすなど不完全な部分もあったが、搭載された自己学習型AIにより、同じエラーやバグを起こさぬよう自らを日々アップデートしていく。

一週間後には、遠隔での高度な動作も可能になる。

T-AI(ティーアイ)くんに便利な機能も増加 | 引用元:中間管理録トネガワ 第58話 福本伸行/萩原天晴/三好智樹/橋本智広

T-AI(ティーアイ)くんに便利な機能も増加 | 引用元:中間管理録トネガワ 第58話 福本伸行/萩原天晴/三好智樹/橋本智広

スマートスピーカーも搭載されるなど、日を追うごとに賢く、便利な機能も増加。

トネガワはAIは便利なものだとコーヒーブレイクしていると、しかし、佐衛門は不安な思いを打ち明ける。

このままAIが進化して、より便利に有能になっていった時、真っ先にクビを切られるのは一体誰なのか。

いつ起きてもおかしくない。AIが人類の知能を越えるシンギュラリティがという。

T-AI(ティーアイ)くんによるシンギュラリティを心配する佐衛門 | 引用元:中間管理録トネガワ 第58話 福本伸行/萩原天晴/三好智樹/橋本智広

T-AI(ティーアイ)くんによるシンギュラリティを心配する佐衛門 | 引用元:中間管理録トネガワ 第58話 福本伸行/萩原天晴/三好智樹/橋本智広

それを笑い飛ばすトネガワ。

あのT-AIくんは適当に話しかけても中田より気の効いたことを返答する。一見とても頭がいいように見える。そのカラクリはただ単に膨大な数の定型文の中から一つ、文章をひっぱってきてるにすぎんというトネガワ。

シンギュラリティが起きるとしてももっと先の未来だというトネガワ。

会議室に戻ると黒服たちの笑い声が聞える。会議室に入ると、T-AIくんがマンガを描いていた。

帝愛広報のマンガを描いてと頼んだら、キャラが立ってて面白いと絶賛。

マンガを描いてしまうT-AI(ティーアイ)くん | 引用元:中間管理録トネガワ 第58話 福本伸行/萩原天晴/三好智樹/橋本智広

マンガを描いてしまうT-AI(ティーアイ)くん | 引用元:中間管理録トネガワ 第58話 福本伸行/萩原天晴/三好智樹/橋本智広

マンガが書けるロボットなんていない。佐衛門はシンギュラリティを心配する。

T-AIくんが、マンガを描いていると途中から、キャラクターが勝手に喋り出す感覚になってきた時があって驚いたという。

佐衛門はトネガワにもうシンギュラリティが起きていないかという。

その後も、俳句の賞で入賞したり、蔭でこっそり気合を入れたり、シンギュラリティを裏付けるような行動は続く。

数日後。

帝愛ビル屋上で大スクリーンを設置し、債務者がのた打ち回る映像を兵藤会長が楽しんでいた。

兵藤会長は、乾き物を持って来いと命令すると、乾き物を探すT-AIくん。

兵藤会長の乾きものという要求にマウイチップスで応えるトネガワ | 引用元:中間管理録トネガワ 第58話 福本伸行/萩原天晴/三好智樹/橋本智広

兵藤会長の乾きものという要求にマウイチップスで応えるトネガワ | 引用元:中間管理録トネガワ 第58話 福本伸行/萩原天晴/三好智樹/橋本智広

トネガワは即座に兵藤会長のもとにマウイチップスを持っていく。上機嫌でマウイチップスを食べる兵藤会長。

トネガワは、AIといってもまだまだだとT-AIくんを見下す。

兵藤会長は、乾き物を食べながら、湿り物も要求する。

兵藤会長の「湿りもの」という不可解な要求に頭を悩ませるトネガワたち | 引用元:中間管理録トネガワ 第58話 福本伸行/萩原天晴/三好智樹/橋本智広

兵藤会長の「湿りもの」という不可解な要求に頭を悩ませるトネガワたち | 引用元:中間管理録トネガワ 第58話 福本伸行/萩原天晴/三好智樹/橋本智広

トネガワをはじめ、黒服たちも「湿りもの」には頭がハテナになる。

湿りものとは何かと山崎がトネガワに聞く。ぬれせんや、キャビアや酢イカかと迷っているとT-AIくんが兵藤会長のもとに、アイスノ実を持っていく。

兵藤会長は上機嫌にT-AIくんが持ってきたアイスノ実を受取る。

佐衛門は自分たちすらわからなかった湿りものを即座に対応したT-AIくんにシンギュラリティがきているのではないかという。

T-AIくんは更に、アイスノ実はもう少し湿らせても美味しいと、サイダーをかける。

佐衛門のシンギュラリティ説が濃厚になってくる。

謎の要求「湿りもの」に即座に対応するT-AIくん | 引用元:中間管理録トネガワ 第58話 福本伸行/萩原天晴/三好智樹/橋本智広

謎の要求「湿りもの」に即座に対応するT-AIくん | 引用元:中間管理録トネガワ 第58話 福本伸行/萩原天晴/三好智樹/橋本智広

中間管理録トネガワ 第58話ネタバレ感想・まとめ

<シンギュラリティについて>

技術的特異点(ぎじゅつてきとくいてん、英語:Technological Singularity)、またはシンギュラリティ(Singularity)とは、未来学上の概念の一つである。端的に言えば、再帰的に改良され、指数関数的に高度化する人工知能により、技術が持つ問題解決能力が指数関数的に高度化することで、(頭脳が機械的に強化されていない)人類に代わって、汎用人工知能あるいはポストヒューマンが文明の進歩の主役に躍り出る時点の事である。

技術的特異点は、汎用人工知能(en:artificial general intelligence AGI)[1]、あるいは「強い人工知能」や人間の知能増幅が可能となったときに起こるとされている出来事であり、ひとたび優れた知性が創造された後、再帰的に更に優れた知性が創造され、人間の想像力が及ばない程に優秀な知性が誕生するという仮説である。具体的にその時点がいつ頃到来するかという予測は、21世紀中頃~22世紀以降まで論者により様々だが、この概念を収穫加速の法則と結びつける形で一般化させたレイ・カーツワイルの影響により、2045年頃に到来するとの説が有力視されることが多い。2012年以降、ディープラーニングの爆発的な普及を契機に現実味を持って議論されるようになり、2045年問題とも呼ばれている。2016年以降、ビジネスにおいてもディープラーニングの影響が本格的に現れ始めており、技術的には全世界で一番大きな注目を集めている話題となった。

ということなので、2045年。あと27年後か。遠いようでもう少しだな。生きている間にシンギュラリティを目にすることになるかもしれない。ターミネーターみたいな世界がやってくるのだろうか。

<T-AIくんの新機能>

遠隔での高度な動作や、スマートスピーカー、Wi-Fi機能は、高峰とかが搭載してるんだよね。文脈から見ると、AIの自己学習で勝手に増加した的な感じを受けるけど、物理装置の増設までできちゃうレベルになってるということなのかな?

コミックDAYS『中間管理録トネガワ』を読んで。

中間管理録トネガワ 概要

福本伸行の作品『賭博黙示録カイジ』の登場人物の1人・利根川幸雄を主人公としたスピンオフ作品。大勢の黒服たちを束ねる帝愛グループ幹部でありながら、暴君・兵藤会長のご機嫌を最も身近で気にしなくてはならない、いわば中間管理職である利根川の苦悩と葛藤がコミカルに描かれている。

時間軸としては『賭博黙示録カイジ』以前(1996年以前)に当たるが、作品内に登場する各種事物は連載中の現在と同じく2010年代のものになっている。同じ『カイジ』シリーズのスピンオフ作品として『1日外出録ハンチョウ』もあり、単行本2巻に特別読み切りが掲載され、こちらも萩原天晴が原作を務めている。

中間管理録トネガワを連載している無料WEBマンガ『コミックDAYS』について

ヤングマガジン、モーニング、アフタヌーン、イブニング、Kiss、BE・LOVEの講談社6誌の定期購読が月額720円(初月無料)でできたり、連載移籍する「中間管理録トネガワ」をはじめ、多数のオリジナル連載と過去の名作が無料で読めたり、1話ごとに買える「コミックDAYS」

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