ROUTE END(ルートエンド)第53話ネタバレ感想『警察に嫌疑をかけられた江崎の前に現れた意外な人物』

エンド被害者のカウンセリング内容を突然喋り出す江崎 | 引用元:ROUTE END(ルートエンド)第53話 著者:中川海二

エンド被害者のカウンセリング内容を突然喋り出す江崎 | 引用元:ROUTE END(ルートエンド)第53話 著者:中川海二

  • ROUTE END(ルートエンド) 第53話ネタバレストーリー・あらすじ
  • ROUTE END(ルートエンド) 第53話ネタバレ感想・考察まとめ
  • ROUTE END(ルートエンド) 概要
  • ROUTE END(ルートエンド)を連載している無料マンガアプリ『少年ジャンプ+』について

ROUTE END(ルートエンド) 第53話ネタバレストーリー・あらすじ

真人の自供から始末した人たちの遺書を処分した場所を捜索する警察。

土に埋められた箱の中に遺書を発見する。

遺書により、自ら命を絶ったことが確定したことで、END被害者の関係者に新事実を伝えに回る警察。

戸崎の勤め先では、異動してから立て続けにヘマを部署の上司もきつい物言いの人間だったからと新事実を理解する同僚。

ただ、周囲の聞き込みでも江崎のところに通っていたという情報は見つからなかったと野口に報告する。

高橋は、恋人と別れたばかりでその原因に悩みがあったと、戸崎は会社での人間関係の悩み、若狭はギャンブルのトラブル、小田は新興宗教のようなものに嵌っていた。加藤は知っての通りで、西沢は離婚して引きこもり。

報告を受け、野口は、江崎を教唆で逮捕するには証拠がなさ過ぎると途方にくれる。それ以前に、END被害者が江崎の患者だったかもまだ怪しい。だが、もし、患者だったとすれば、江崎がその事実を黙っているのはおかしな話。

江崎邸を家宅捜査するなら早いほうがいい。報道もされた今ではすでに遅いくらいだという小阪。エンドの供述頼りで家宅捜査。外れたらえらいことだなと乗り気ではない野口。

江崎連理に家宅捜査が入る | 引用元:ROUTE END(ルートエンド)第53話 著者:中川海二

江崎連理に家宅捜査が入る | 引用元:ROUTE END(ルートエンド)第53話 著者:中川海二

小阪が江崎の家宅捜査に乗り出す。

大人数で固く捜査。エンド被害者の指紋がないか、物的証拠になるものを探していた。

江崎はには、監視がつけられる。

五十嵐が家宅捜査に入ってくる。五十嵐を見つけた江崎は、五十嵐がいる部屋に移動する。

カウンセリングの部屋。江崎が来たのを見て、ここでカウンセリングをしていたのかと聞く五十嵐。

江崎は答える。

証拠が見つからない。野口は、江崎を署まで連行しようとする。

江崎は、エンド被害者はすべて自分の患者だと家宅捜査中に証言する | 引用元:ROUTE END(ルートエンド)第53話 著者:中川海二

江崎は、エンド被害者はすべて自分の患者だと家宅捜査中に証言する | 引用元:ROUTE END(ルートエンド)第53話 著者:中川海二

その時、江崎は、加藤以外のエンド被害者も自分の患者だったと自供する。

野口は、エンド被害者のフルネームを言って、確認する。

江崎は、否定せず、みな、そこの椅子に腰掛けてカウンセリングしましたと返事する。

野口は、なぜ今まで黙っていたのかと聞く。

カウンセリングを受けていることは内緒にしたいといわれていたのでと答えるも、野口は立て続けに自分の患者が始末されたと知ったらと反論する。

江崎は、冷静に疑われているのかと問う。

野口は、署まで同行を言う。

江崎は、高橋のカウンセリングの内容を話し始める。

彼氏との行為を拒んだらフラれた。拒んだ理由は、子供の頃に父親と二人暮らしになったとき、一度だけ行為をされたことがあって、それ以来、何度か付き合ってもできないと打ち明けたという。

江崎は虐待という言葉を使うと高橋は、その時、父親は酔っ払って帰ってきて、次の日は覚えていないようだったし、夢かもしれないと思うようになったけど、好きな人とそうなったら気持ち悪くてという。

次に戸崎の相談内容を話し始める。職場でいじめを受けていて、状況的に転職を勧めた。息子が生まれたばかりの状況で経済的にも精神的にも心配させたくない。心ががんじがらめになっていた。

若狭は、酒に溺れ、ギャンブルに溺れ、家族にも見放されたと嘆いていた。表面上の粗暴さは繊細で傷つきやすい中身を守るための虚勢。典型的なものだった。

小田は、神様に見捨てられることを恐れていた。神様というのは特定の人物らしいのだが、その人に出会い、うつ病を克服し、一度は救われたものの、今度はその神様にすら嫌われたのではないかと恐れるようになったといっていた。

西沢は、離婚したことを自分のせいだとひどく責めていました。離婚の原因は相手の浮気だった。その原因も自分が彼を蔑ろにしたせいだと必要以上に後悔し、責めていた。カウンセリングを進めると、自己否定の強い性格を形成した原因には、親子関係が見えてきた。

ここにはギリギリの人たちが藁をも縋る思いで訪れる。報道で、自ら命を落としたと聞いて、哀しかったが怒りを感じるという江崎。

怒りは、自ら命を落とすのを待った者にだという。

真人は、恐らく、自分の患者から自ら命を落とすものを見繕ったのだろうと。そして待った。

止めてはくれなかった。

鬼頭が、止めなかったのはカウンセリングをした自分にも当てはまるわけだから自分にも怒りをと聞くともちろんと答える江崎。

江崎は、エンド被害者の彼らに助けられなかった自分は責められるべきだという。

その反面、周りの人たちは?と問う。

虐待、いじめ、粗暴にならざるをえなかった人生、ニセモノの神にすがるしかなかった人生、自分を責める人生。自ら命を絶った人は誰が始末したのか。

野口は、頭をかきながら、江崎に続きは署でと促す。

五十嵐の弟・晶も患者だったと五十嵐に伝える江崎 | 引用元:ROUTE END(ルートエンド)第53話 著者:中川海二

五十嵐の弟・晶も患者だったと五十嵐に伝える江崎 | 引用元:ROUTE END(ルートエンド)第53話 著者:中川海二

移動する直前に江崎は、五十嵐に弟・晶も悩んでいたという。カラダを壊して仕事を辞めてから、姉に迷惑をかけっぱなしだと、神社でよく話していたという。

五十嵐は、下唇を噛む。

江崎を逮捕する証拠がないと悩む野口 | 引用元:ROUTE END(ルートエンド)第53話 著者:中川海二

江崎を逮捕する証拠がないと悩む野口 | 引用元:ROUTE END(ルートエンド)第53話 著者:中川海二

数日後、野口は、現状では江崎を逮捕するのは難しいという。限りなく臭いが証拠が不十分。

署名が届いたと部下から。江崎の患者たちの署名。報道でも証言する。江崎は多くの人を救っているとテレビで訴える。

その報道を野口、小阪、鬼頭が見る。

短期間で特定の地域で同じカウンセラーの患者が少なくとも六人以上も命を絶っていて、意図的ではないはずがないと断言する小阪と鬼頭 | 引用元:ROUTE END(ルートエンド)第53話 著者:中川海二

短期間で特定の地域で同じカウンセラーの患者が少なくとも六人以上も命を絶っていて、意図的ではないはずがないと断言する小阪と鬼頭 | 引用元:ROUTE END(ルートエンド)第53話 著者:中川海二

警察は、公式には江崎に容疑をかけているとは言っていない。確かに数でいえば救ったほうが多いだろうが、短期間に特定の地域で同じカウンセラーから患者が少なくとも六人以上も自ら命を経っている。意図的ではないはずがないと小阪。

江崎の患者でも遠い地域にいる患者に命を絶ったものはいない。上手く導けたかその目で確認したかったのだろうと分析する鬼頭。

状況的にまずいことになった。

江崎のところに署名を集めて警察に届けてた患者が電話をかけてきた。江崎は事件が事件だけに嬉しいがほどほどにと返す。

電話を切ると、インターホンがなる。

カウンセリングを予約していた川上だと名乗る。江崎は、カウンセリングの部屋に案内する。川上は、部屋に入るなら、江崎に謝罪する。川上は偽名で、本当の名を忘れたという。一時期は、「橘」と名乗っていたと帽子を脱ぐと四つ子の男だった。

江崎の元を訪れる橘 | 引用元:ROUTE END(ルートエンド)第53話 著者:中川海二

江崎の元を訪れる橘 | 引用元:ROUTE END(ルートエンド)第53話 著者:中川海二

ROUTE END(ルートエンド) 第53話ネタバレ感想・考察まとめ

名称がないので便宜上、この人物をすべてアウン橘と呼んでるけど、江崎のところに何しにきたのだろうか。

報道を見て、江崎のところにやってきたというなら、元々は知り合いではなかったということなのだろう。

アウン橘は、真人が命を絶った者の偽装をしていたということは知っていたのだろうか。

橘と江崎は、顔の骨格は違うけど、つくりは似てるんだよね。何か関係があるのか。兄弟ということはあるのか。

そもそも、橘のクローンみたいに何人も同じ顔の人間がいるファンタジーがこれからどう紐解かれていくのか。

エンド事件がここまで解明されたにも関わらず、橘のクローンについてはいまだに判明していることはほぼゼロ。

この物語はクライマックスに向かっていると思っていたが、実はまだまだ先があるのだろうか。

真人に怒りを覚えると語る江崎に命を絶つことを止められなかったカウンセリングの腕前について聞く鬼頭 | 引用元:ROUTE END(ルートエンド)第53話 著者:中川海二

真人に怒りを覚えると語る江崎に命を絶つことを止められなかったカウンセリングの腕前について聞く鬼頭 | 引用元:ROUTE END(ルートエンド)第53話 著者:中川海二

鬼頭は相変わらず絶妙なところをついてくる。江崎のような自己陶酔型は陥るミスとして、自分のことを棚にあげてしまい、そのリストに入るはずの自分がいないものとして話してしまうこと。江崎の一瞬の間の違和感を鬼頭がどう捕らえるか。

少年ジャンプ+『ROUTE END(ルートエンド)』を読んで。

ROUTE END(ルートエンド) 概要

人の死が日常的となる職業、“特殊清掃業”を生業とする青年・春野。彼が近隣で続発する連続猟奇殺人事件、「END事件」に足を踏み入れて…。生と死の在り方を問うサイコ・サスペンス開幕!!

ROUTE END(ルートエンド)を連載している無料マンガアプリ『少年ジャンプ+』について

『ジャンプLIVE』を前身とし、「ジャンプBOOKストア!」のウェブ機能を吸収してリリースした「マンガ雑誌アプリ」。現役のWJ読者である中高生に加え、「ジャンプ卒業組」の20 – 30代を読者層として想定している。また、pixiv・ニコニコ動画などのユーザーで紙媒体を読まない層を取り込みたいとしている。毎週月曜朝に本誌を買い、そのあとの1週間は無料マンガで楽しむ、という使われ方を目指している。

ROUTE END(ルートエンド)第53話ネタバレ感想『警察に嫌疑をかけられた江崎の前に現れた意外な人物』」への2件のフィードバック

  1. jack

    次回、最終回の模様です。
    https://twitter.com/nakagawakaini/status/1088817829145661441

    逃亡生活の身で江崎のような注目されている人物に会いに行くのはリスクが高いように思えますね。
    少なからず事件に巻き込まれており事件に対する思いというものもあるのかもしれませんが、
    身元絡みで何かそうしなければならない具体的な理由でもあるのか。

    返信
    1. 漫画ズ 投稿作成者

      >jackさん
      情報ありがとうございます。
      次回、最終回か。寂しい!
      太慈も「悪者」宣言しちゃってるから、江崎のところに乗り込んでくるのかもしれないですね。
      橘がクローンのような設定の理由はあと1話で解明されるのかな。
      楽しみだ。

      返信

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