- TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには 第16話ネタバレストーリー・あらすじ
- TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには 第16話ネタバレ感想・まとめ
- TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには 登場人物・キャラクターまとめ
- TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには 概要
- TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツにはを連載している無料WEBマンガ『サイコミ』について
TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには 第16話ネタバレストーリー・あらすじ
ウンチョウは玉がないのでツヨシの金的攻撃は通用しないと勝ち誇る。
ツヨシは、そこまでやるウンチョウのことをアホだという。
それだけのものを犠牲にして何の意味があるのかと問う。
硬気功は弱点を失ったことで極まったというウンチョウ。
ウンチョウのその事実を知って仲間のジーフェイでさえも常軌を逸していると思う。
ロウランはそれだけではないという。玉がなくなれば男性ホルモンの減少とともに筋肉もつきにくくなる。それでなおウンチョウの屈強なカラダを意地するには並大抵の努力では足りないだろうちう。
ウンチョウの攻撃をかわして、腹に拳を入れるツヨシ。
的確に正中線を突いて来るツヨシの攻撃も効かないウンチョウ。ウンチョウの門派は、急所をなくすことこそが真髄だという。
ウンチョウの硬気功は、あらゆる攻撃に対して鉄壁の防御力を誇る。
ウンチョウはそういって拳を繰り出す。
ウンチョウの攻撃をかわし、胸に掌底、そのまま顎への攻撃、最後に蹴りを入れるツヨシ。
後ろに怯んで壁を背にしたウンチョウ。
ツヨシは、ウンチョウの両鎖骨を割る。
腕が上がらなくなったウンチョウに拳の連打を食らわせるツヨシ。
ボコボコになったウンチョウはそのままへたり込む。
最後にツヨシがウンチョウを殴ろうとした拳を星崎がこれ以上はマズイと止める。
そこまでするツヨシがいつもと違うことにわけを聞く星崎。
ツヨシは、別にどうもしないと応え、勝手に人の居場所を荒らして理不尽なこと言ってくる奴が嫌いなだけだという。
大事なものをすぐ犠牲にしてしまうような人にロクな人がいない。一番嫌いな奴にそっくりだという。
チンにこんなところで何しているのかと聞くツヨシ。
チンはツヨシに謝罪する。
ツヨシは、次は誰が相手なのかと聞くとロウランが行くという。
TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには 第16話ネタバレ感想・まとめ
金的が効かなかったら、次はカンチョーかと思ったけど、まともな戦いだった。
ツヨシは近しい人で、大切なものを簡単に犠牲にしたやつがいるんだろう。そいつも格闘家なのかもしれない。親友か親か。
サイコミ『TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには』を読んで。
TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには 登場人物・キャラクターまとめ
星崎愛之助(ほしざきあいのすけ)
大学空手優勝者。空手六段。美大出で絵が上手い。
夢丘照(ゆめおかてる)
星崎のライバルであったが川端強に敗れて以来、アイドルヲタクと化す。
川端強(かわばたつよし)
22歳のフリーター。画家になるため、コンビニバイトをしながら美大を目指す浪人生。幾度となく達人に決闘を申し込まれ、悉く打ち破る強者。5歳から太極拳教室に通っていたほか、強さの秘密を知る者はいない。週三回、太極拳教室の講師をしている。
陳神美(チン・シェンメイ)
川端強のコンビニバイトの同僚。その正体は川端強の強さの調査をしにきた中国武術省の女スパイ。腕に覚えがあるが、汚した星崎に負ける程度。
田中元(たなかげん)
25歳。一軒家をシェアアトリエとして強たちと借りている美大浪人仲間。
佐藤卓(さとうたく)
23歳。一軒家をシェアアトリエとして強たちと借りている美大浪人仲間。
リュウ・シェン
四拳勢の一人。少林拳の達人。
バン・ウンチョウ
四拳勢の一人。洪家拳の達人。
ゲン・ロウラン
四拳勢の一人。太極拳の達人。
リョ・ジーフェイ
四拳勢の一人。八極拳の達人。
TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには 概要
“最強”を求めた者が必ず行きつく人物。 その名は「TSUYOSHI」。 「最強」ということ以外謎に包まれた彼は一体何者なのか――!?
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