地獄楽 第53話ネタバレ感想『てんせん様を作った人物・徐福』

丹が必要とはいえ、ほぼ不老不死のてんせん様がなんで誰でも不死になれる方法を完成させようとしているのか疑問におもうゆずりは | 引用元:地獄楽 第53話 著者:賀来ゆうじ

丹が必要とはいえ、ほぼ不老不死のてんせん様がなんで誰でも不死になれる方法を完成させようとしているのか疑問におもうゆずりは | 引用元:地獄楽 第53話 著者:賀来ゆうじ

  • 地獄楽 第53話ネタバレストーリー・あらすじ
  • 地獄楽 第53話ネタバレ感想・考察・まとめ
  • 地獄楽 タオの属性
  • 地獄楽 登場人物・キャラクター一覧
  • 地獄楽 概要
  • 地獄楽を連載している無料マンガアプリ『少年ジャンプ+』について

地獄楽 第53話ネタバレストーリー・あらすじ

友・仙汰を失った悲しみから、捕えていた上半身だけの道士を逃がす付知。

メイの体調が快復に向かっていく様子がない。医学の知識のある付知を頼る佐切。

ゆずりはがメイが何者かと聞くと、てんせん様の同族だと応える付知。

付知が解熱剤を調合する。その代わりに、メイからてんせん様について詳しく話してもらうという。

画眉丸は、洞窟の外で巌鉄斎、士遠、桐馬、ヌルガイたちを呼び出す。

記憶は戻ったが、戦いの勘が鈍ったから肩ならしに付き合ってほしいと準備運動する。

巌鉄斎は、皆まとめてに自分が入っていることに憤りを感じる。

道士と弔兵衛との戦いでわかったことは、タオの力に身を任せすぎても危険。だが扱えなければてんせん様どころか他の者にも勝てない。使い方を見極めたいと考える画眉丸。

画眉丸は、手伝ってくれることに頭を下げる。それが合図が如く、巌鉄斎と桐馬が飛び出してきた。

画眉丸は桐馬の早い太刀筋をタオで感じ取りながら回避する。巌鉄斎の手刀を回避し、体躯の差からタオの急所を狙えば非力でも強力な一撃をだせる。

画眉丸は、改めて確信した。タオの領域でてんせん様に勝るのは不可能。千年もタオを鍛錬してきた化物。質も量も扱いも人間が上回ることはできない。

それならばと、ヌルガイの首根っこを掴み、武器として振り回す。

相手の纏うタオを利用する。向けられた力が強ければ強いほど、利用すれば反動も大きくなる。てんせん様自身のタオを利用できれば、対抗策になりえる。

メイの話によると、てんせん様もこの島も一人の人間が作ったもの。とある高名な方士が神仙思想に基づき不老不死を研究していた。道教では、魂も肉体も森羅万象がタオによって形作られる。その方士は、直接いじくる術にたどり着き、生物のタオ同士を掛け合わせ、分解し、継ぎ替え、試行錯誤を繰り返し不死を目指した。

そうして生まれたのがてんせん様。

人と植物のタオが融合した彼らは雌雄同体。陰陽によるタオの増強が一人でできる。千年間練り続けている。人間が敵うはずがない。ただひとつの方法の除いて。

ゆずりはは、その超人がこの島に引き困っている理由を聞く。

道教では、呼吸法や瞑想など自らの体で不死を目指す修行を内丹法と言い、一方、体質や修行に関係なく外的要因によって誰でも不死になれる方法。例えば、クスリなど作る試みを外丹法という。

てんせん様は、島でこれを作っているそうだとメイの話を要約する付知。

それは仙薬にあたる。

てんせん様も短時間で急激にタオを失えば死ぬという付知 | 引用元:地獄楽 第53話 著者:賀来ゆうじ

てんせん様も短時間で急激にタオを失えば死ぬという付知 | 引用元:地獄楽 第53話 著者:賀来ゆうじ

てんせん様のいう丹とは研究過程の試作品。人の命を花の蜜の如く集め、生命力を効率よく摂取する。まだ普通の人間には無効のよう。てんせん様も丹で命を長らえていることから、タオの自給自足も完全ではない。ゆえに短時間で急激にタオを失えば亡くなる。

誰でも不死になれる方法を完成させて何をする気なのか。そのゆずりはの疑問にメイはわからないと応える。たぶん、チーフゥ方士の意思だと。

チーフゥ、徐福。

蓁の時代は始皇帝に仕え、不老不死を研究し、日本で消息を絶った。

てんせん様を作り、仙薬を作ろうとしている人物は徐福 | 引用元:地獄楽 第53話 著者:賀来ゆうじ

てんせん様を作り、仙薬を作ろうとしている人物は徐福 | 引用元:地獄楽 第53話 著者:賀来ゆうじ

地獄楽 第53話ネタバレ感想・考察・まとめ

てんせん様の真相に近づいてきた。

徐福も千年生きているのなら、てんせん様のように花と融合した雌雄同体で丹を食らって生きているのだろう。

人間を丹にしてさえいれば、不老不死なのに、なぜ誰でも不老不死になれるものと作ろうとしているのだろうか。

丹がないと不老不死ではないからより完璧なものを目指しているのか。でも仙薬が作れたとしても、副作用などがあって完璧ではないかもしれない。

それよりも、ホウコのような信者集団を作って丹を無尽蔵に作って言ったほうが確実ではないのか。

いや、ホウコたちの村が廃村になったように、すでに一度作ったけど確実ではなかったから仙薬を作ろうとしているのか。

少年ジャンプ+『地獄楽』を読んで。

地獄楽 タオの属性

相生関係:木→火→土→金→水→(木)
相克関係:木→土→水→火→金→(木)

木の属性:佐切、士遠
火の属性:画眉丸
土の属性:ゆずりは、ムーダン
金の属性:
水の属性:ヌルガイ

地獄楽 登場人物・キャラクター一覧

画眉丸(がびまる)
石隠れ衆の抜け忍。「がらんの画眉丸」と呼ばれた元石隠れ衆筆頭。

山田浅ェ門佐切(やまだあさえもんさぎり)
人斬り朝や首斬り朝と呼ばれる刀剣の試し切りや処刑執行人を代々務めた山田家の人間。

結(ゆい)
画眉丸の妻。画眉丸の「がらんどう」を否定し、画眉丸の心を暖めた女性。

石隠れの里の長
画眉丸の親を手にかける。

“賊王”亜左弔兵衛(あざちょうべえ)
上陸組の一人。大盗賊を率いて、伊予の山奥に賊の村まで作り上げた傑士。てんせん様と交戦の末、仙薬の材料にされる。

“剣龍”民谷巌鉄斎(たみやがんてつさい)
上陸組の一人。剣龍や八州無双と呼ばれた大剣豪。

“百本狩り”いがみの慶雲(けいうん)
上陸組の一人。傭兵修行中に武具そのものに魅入られてしまった荒法師。武芸者から奪い集めた武具は百以上。始末した中には高名な剣豪もいるとか。画眉丸に始末される。

“山の民”ヌルガイ
上陸組の一人。

“殺し念仏”法流坊(ほうるぼう)
上陸組の一人。

“人食い花魁”あか絹
上陸組の一人。士遠によって始末される。

くの一”傾主のゆずりは”
上陸組の一人。鷺羽城侵入騒動の下手人。城内の家臣を一人残らず制圧したくのいち。

“ころび伴天連”茂籠牧耶(もろまきや)
上陸組の一人。ゆずりはに人体実験されて始末される。

“備前の大巨人”陸郎太(ろくろうた)
上陸組の一人。熊を頭から食べる大男。空腹にしてはいけない。佐切にやられる。

衛善(えいぜん)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流一位。備前の大巨人・陸郎太の監視役。陸郎太に始末される。

期聖(きしょう)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流十一位。いがみの慶雲の監視役。監視対象がいなくなったので帰郷する。船でソウシンにやられていた。

付知(ふち)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流九位。民谷巌鉄斎の監視役。

ゲンジ
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流八位。茂籠牧耶の監視役。ゆずりはの色仕掛けにかかって、ゆずりはの護衛になる。陸郎太にやられる。

仙汰(せんた)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流五位。ゆずりはの監視役。

桐馬(とうま)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。亜左弔兵衛の実弟。てんせん様と交戦。生死不明。

典坐(てんざ)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流十位。ヌルガイの監視役。ヌルガイと士遠を逃がすためにてんせん様に始末される。

士遠(しおん)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流四位。典坐の師匠。あか絹の監視役。

十禾(じっか)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流三位。法流坊の監視役。本土に生還を果たす。

殊現(しゅげん)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流二位。法流坊の監視役。山田浅ェ門一の実力と言われている。

山田浅ェ門清丸(きよまる)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。段位無しだが、実力は門下でも一、二位を争う才器。

山田浅ェ門威鈴(いすず)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。段位無し。

青木
幕府の侍。

めい
謎の少女。

ほうこ
木人間。

如イ元君(ヂュジン)
七人のてんせん様の内の一人。典坐、ヌルガイ、士遠、画眉丸と戦う。

アシュク大帝(ジュファ)
七人のてんせん様の内の一人。弔兵衛、桐馬と戦う。男のほうが合っているという。

ラトナ大聖
七人のてんせん様の内の一人。女の形を好む。

不空就君(ムーダン)
七人のてんせん様の内の一人。牡丹ノ精。機能美を好む。士遠・佐切に倒される。

文殊公々
七人のてんせん様の内の一人。雑談をうるさいと本を読んでいる。

准デイ帝君
七人のてんせん様の内の一人。男も女もそれぞれが美しいと評価。

普賢上帝(宗師)(リエン)
七人のてんせん様の内の一人。

地獄楽 概要

時は徳川将軍11代目となる頃??。かつて最強の忍として、畏れられた“画眉丸”は抜け忍として囚われていた。そんな中、打ち首執行人を務める“山田浅ェ門佐切”から無罪放免になる為の条件を突きつけられる。その条件とは極楽浄土と噂の地で「不老不死の仙薬」を手に入れること…!!美麗師・賀来ゆうじが描く忍法浪漫活劇いざ開幕!!

地獄楽を連載している無料マンガアプリ『少年ジャンプ+』について

『ジャンプLIVE』を前身とし、「ジャンプBOOKストア!」のウェブ機能を吸収してリリースした「マンガ雑誌アプリ」。現役のWJ読者である中高生に加え、「ジャンプ卒業組」の20 – 30代を読者層として想定している。また、pixiv・ニコニコ動画などのユーザーで紙媒体を読まない層を取り込みたいとしている。毎週月曜朝に本誌を買い、そのあとの1週間は無料マンガで楽しむ、という使われ方を目指している。

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