- ケンガンオメガ 第33話ネタバレストーリー・あらすじ
- ケンガンオメガ 第33話ネタバレ感想・考察まとめ
- ケンガンオメガ 登場人物・キャラクター一覧まとめ
- ケンガンオメガ 概要
- ケンガンオメガを連載している無料マンガアプリ『マンガワン』について
ケンガンオメガ 第33話ネタバレストーリー・あらすじ
今年の夏は満喫したなと写真を眺めて浸る山下康夫。
二階から光我が降りてくる。二日後に試験だから、今日明日は疲れをとることなってる。
これから龍鬼に焼肉をおごらせるけど、康夫もくるかと聞くと康夫は同僚と約束があるからと断る。
闘技者採用試験のために頑張ってきたが、遊びイベントもきっちり参加するほどタフだと光我のことを評価する康夫。
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路地裏に入ろうとした男は奥でこちらを見ている龍鬼に気がつく。
龍鬼は、祖父の言うとおりだという。拳願仕合に出れば向こうから接触してくると、男は尾行には自信があったというと観念して戦闘態勢に入る。
電話の相手に、予定変更。対象を確保すると報告する。龍鬼は無理だという。
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阿古谷は、龍鬼が容疑者の事件を調べていた。
被害者は、拳願会所属企業ムジテレビの社員。幽崎無門の事件から拳願会参加企業の関係者が立て続けに3人事件に巻き込まれている。さらに、問題なのは三人の被害者全員が生前とは別人であること。手がかりは、被害者全員が体のどこかに「虫のタトゥー」を施していたこと。
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男は、テレビを見ながら、電話をする。自分の弟子が対象と交戦に入った。手を貸してやってほしいという。
すべては「繋がる者」のために。
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光我は信じられない光景を目の当たりにする。
光我は龍鬼を呼ぶ。振り向いた光我はいつも無邪気な笑顔だった。
龍鬼は焼肉にいこうというも、光我は龍鬼が誰かを始末した現場を目の当たりにした。
いままで、龍鬼のことを何もわかっていなかったと感じる光我。
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2日後の龍鬼の拳願仕合について山下と話す秋山。
対戦する両者は極めて友好的な関係になるのに拳願会で争う理由がないと指摘するも、確かな証拠がなければ介入することはできないという山下。
次の仕合は、龍鬼を引きずり出すために仕組まれたものだろうという。
ケンガンオメガ 第33話ネタバレ感想・考察まとめ
ケンガンアシュラの最終回に出てきた謎の三人組、いや、二人組みと一人か。
一人は、二虎流の唯一の生き残り。二人組みの一人は、豊田に対抗戦の枠をもらいに来た男・エドワード・呉だよね?
二人組みのもう一人のほうが今回は出てきて謎のキーワード「繋がる者」を口にする。
「繋がる者」のためといっていたけど、龍鬼を狙う以上、「繋がる者」に龍鬼も関わっているのだろう。
気になるのは、龍鬼自身も向こうから接触してくる謎の刺客を求めて、拳願会にはいってきた。
「繋がる者」を求める謎の組織に私怨があったりするということだろうか。
マンガワン『ケンガンオメガ』を読んで。
ケンガンオメガ 登場人物・キャラクター一覧まとめ
成島光我(なるしまこうが)
真の強さを求める男。
浅利孝介(あさりこうすけ)
光我の友人。
臥王龍鬼(がおうりゅうき)
滅堂を頼ってきた。顔が王馬とそっくりな男。
今井コスモ(いまいこすも)
打撃レベルを上げてきた組み技主体の格闘家。
打吹黒狼(うつぶきこくろう)
デビュー一年で、7勝を上げ、内3勝の相手は20勝以上挙げた闘技者。
呉風水
拳願会と呉一族との窓口担当。
片原鞘香
拳願会職員。
豊田出光
煉獄のオーナー。拳願会を吸収するべく対抗戦を提案。
エドワード・呉
煉獄の枠ひとつをもらいに豊田に交渉する男。呉一族と関連あり。
ケンガンオメガ 概要
企業同士の争いを、雇った闘技者のタイマン勝負で決着をつける…裏格闘技。
拳願仕合(ケンガンジアイ)の存在を知った一人の男が、山下商事を訪れる。
あのトーナメントから2年後…「ケンガンアシュラ」から続くシリーズ最新作、開幕。
ケンガンオメガを連載している無料マンガアプリ『マンガワン』について
裏サンデーの連載作品(連載終了作品も含む)を全話読むことができるほか、小学館の闇金ウシジマくん、MAJOR、神のみぞ知るセカイなどの名作漫画を読むことができる。マスコットキャラは、若木民喜がデザインした「ノンブルちゃん&ケルベロス」。2014年12月のスタート時で、全22作品1000話以上を掲載し、話数、連載作品数。マンガワンでは裏サンデーの連載作品が1週間早く読めるという特典や、マンガワンでしか読めない描き下ろしおまけページちょい足しが用意されている。