地獄楽 第5話ネタバレ&感想『情を知り、情の翻弄される佐切と画眉丸』

佐切のマウントポジションをとる画眉丸 | 地獄楽

佐切のマウントポジションをとる画眉丸 | 地獄楽より引用

  • 地獄楽 第5話ネタバレストーリー・あらすじ
  • 地獄楽 第5話ネタバレ感想・考察・まとめ
  • 地獄楽 登場人物・キャラクター一覧
  • 地獄楽 概要
  • 地獄楽を連載している無料マンガアプリ『少年ジャンプ+』について

地獄楽 第5話ネタバレストーリー・あらすじ

石隠れ衆の長は、上忍の部下を始末する。子供ができて里を抜けたいといったためだった。長は、情けないという。

子供は自分が育てるというその子が画眉丸だった。強くなければ何も守れない。それが長のモットーであった。

画眉丸「石隠流踵爪」vs佐切「試一刀流具足割」 | 地獄楽

画眉丸「石隠流踵爪」vs佐切「試一刀流具足割」 | 地獄楽より引用

画眉丸「石隠流踵爪」

佐切「試一刀流具足割」

画眉丸と佐切は互いの技を出し、相殺する。

画眉丸は、石隠れの連中が上陸すればすべて終わり。仙薬探しの猶予も山田浅ェ門にかまっている余裕もなくなる。

期聖がいったことを気にしている画眉丸。

佐切は殺生はいやじゃなかったのかと聞くも仕方ないときは仕方ないという画眉丸。

画眉丸の極端な思考は危険だと、即刻処刑すべきと考える佐切。

しかし、躊躇う自分がいた。

画眉丸を悪党と断罪できない。

躊躇しているのは画眉丸も同じだった。

手加減して佐切を相手にしている。その行動が理解できなかった。

画眉丸の妻は、始末なんかしてくないのは当然のことをだと思うというと、画眉丸は自分は”がらんどう”だぞ、そんな感情はないという。妻は笑う。キスしただけで赤くなる人が何を言っているのかと。

画眉丸を昔と違うという妻 | 地獄楽

画眉丸を昔と違うという妻 | 地獄楽より引用

情があるなら従えばいい。かつての画眉丸ではないから。

それを貫くほうが真の武勇。里を抜けてもついていくという妻。

情を知り、憎しみをしった画眉丸 | 地獄楽

情を知り、憎しみをしった画眉丸 | 地獄楽より引用

画眉丸は妻と出会い、情を知った。だが、憎しみも知った。

復讐するといったものを始末し、妻と子が待っているという者には始末を一瞬躊躇う。

弱さも知った画眉丸。

何度もとどめをさせる状態になっても佐切を始末しない。

情は厄介なものと考える佐切と画眉丸 | 地獄楽

情は厄介なものと考える佐切と画眉丸 | 地獄楽より引用

これは弱さだと感じる。これでは無罪どころか島で生き残ることもできない。

画眉丸は、里長の言葉を思い出す。

里長「強くなければ何も守れん」 | 地獄楽

里長「強くなければ何も守れん」 | 地獄楽より引用

強くなければ何も守れん。

画眉丸は、佐切の刀を折る。

佐切は鞘で画眉丸の攻撃を受ける。

画眉丸は、佐切に他の罪人はともかく佐切を始末するのは心苦しいから大人しく始末されてくれという。心苦しいという感情が残っているのかと聞く。

画眉丸はそうだなといい、一気に勝負を決める。

倒れた佐切の上に乗り刀を突きつける。

情などない”がらんの画眉丸”だと、

佐切の始末を躊躇う画眉丸 | 地獄楽

佐切の始末を躊躇う画眉丸 | 地獄楽より引用

そう育てられた。情などいらんという画眉丸の手に力がこもるも刀の刃は、佐切を貫かない。

画眉丸の妻がさせない。

画眉丸は、何も感じないはずだろと戸惑い悲しみの眼を浮かべる。

弱くては妻に会えないと涙する画眉丸 | 地獄楽

弱くては妻に会えないと涙する画眉丸 | 地獄楽より引用

佐切は思い出す。誰かを始末するとき画眉丸は常に何かに耐えている顔をしていた。

何も感じぬ”がらんどう”ではない。情をもった人間だった。佐切は画眉丸をみて、情と向き合うことができた。

画眉丸は、涙を浮かべる。ここまで弱くなった自分では、生き残れない。こんなに弱くては妻に会えないと。

佐切は、画眉丸の刀に鞘を差しこみ、弱さじゃyない。強さの種だという。

何も感じないのは、ただ目を反らしているのと一緒。自分の情から逃げないことが強さ。

その言葉を聞いて、妻の言葉を思い出す画眉丸。

佐切は、画眉丸自身の罪を悔い、情と向き合い人生を取り戻したいと思うなら、それを見届けたいという。

画眉丸のような人間が人生を取り戻せるかどうかを見せてほしいという佐切。

地獄楽 第5話ネタバレ感想・考察・まとめ

佐切が持っていた刀と画眉丸が持っていた刀は同じ?鞘入らないだろ。でも幕府が用意したものだろうから同じなのか。

少年ジャンプ+『地獄楽』を読んで。

地獄楽 登場人物・キャラクター一覧

画眉丸(がびまる)
石隠れ衆の抜け忍。「がらんの画眉丸」と呼ばれた元石隠れ衆筆頭。

山田浅ェ門佐切(やまだあさえもんさぎり)
人斬り朝や首斬り朝と呼ばれる刀剣の試し切りや処刑執行人を代々務めた山田家の人間。

画眉丸の妻
画眉丸の「がらんどう」を否定し、画眉丸の心を暖めた女性。

石隠れの里の長
画眉丸の親を手にかける。

“賊王”亜左弔兵衛(あざちょうべえ)
上陸組の一人。大盗賊を率いて、伊予の山奥に賊の村まで作り上げた傑士。

“剣龍”民谷巌鉄斎(たみやがんてつさい)
上陸組の一人。剣龍や八州無双と呼ばれた大剣豪。

“百本狩り”いがみの慶雲(けいうん)
上陸組の一人。傭兵修行中に武具そのものに魅入られてしまった荒法師。武芸者から奪い集めた武具は百以上。始末した中には高名な剣豪もいるとか。

“山の民”ヌルガイ
上陸組の一人。

“殺し念仏”法流坊(ほうるぼう)
上陸組の一人。

“人食い花魁”あか絹
上陸組の一人。

くの一”傾主のゆずりは”
上陸組の一人。鷺羽城侵入騒動の下手人。城内の家臣を一人残らず制圧したくのいち。

“ころび伴天連”茂籠牧耶(もろまきや)
上陸組の一人。

“備前の大巨人”陸郎太(ろくろうた)
上陸組の一人。熊を頭から食べる大男。空腹にしてはいけない。

衛善(えいぜん)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流一位。備前の大巨人・陸郎太の監視役。

期聖(きしょう)
“首斬り浅ェ門”。山田浅ェ門の門弟。試一刀流十一位。いがみの慶雲の監視役。

地獄楽 概要

時は徳川将軍11代目となる頃??。かつて最強の忍として、畏れられた“画眉丸”は抜け忍として囚われていた。そんな中、打ち首執行人を務める“山田浅ェ門佐切”から無罪放免になる為の条件を突きつけられる。その条件とは極楽浄土と噂の地で「不老不死の仙薬」を手に入れること…!!美麗師・賀来ゆうじが描く忍法浪漫活劇いざ開幕!!

地獄楽を連載している無料マンガアプリ『少年ジャンプ+』について

『ジャンプLIVE』を前身とし、「ジャンプBOOKストア!」のウェブ機能を吸収してリリースした「マンガ雑誌アプリ」。現役のWJ読者である中高生に加え、「ジャンプ卒業組」の20 – 30代を読者層として想定している。また、pixiv・ニコニコ動画などのユーザーで紙媒体を読まない層を取り込みたいとしている。毎週月曜朝に本誌を買い、そのあとの1週間は無料マンガで楽しむ、という使われ方を目指している。

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