- 天空侵犯 第209話ネタバレストーリー・あらすじ『境界』
- 天空侵犯 第209話ネタバレ感想・考察まとめ
- 天空侵犯 概要
- 天空侵犯を連載している無料マンガアプリ『マンガボックス』について
天空侵犯 第209話ネタバレストーリー・あらすじ『境界』
巫女仮面のカラダに入った「管理者」。ディーラー仮面と共に遊理と対峙する。
それをみていた大天使。大天使は遊理を正義でも悪でもない、純粋で危険な存在だと感じる。
大天使はそう思っていたもカラダのダメージが大きく思うように動かない。
ディーラー仮面は戦う前に管理者に聞きたいことがあるという。
遊理の「能力」について。
銃を切断した動きは、守護天使であるディーラー仮面でも捉えることができなかった動き。スピードではない。衝撃波や「動いた痕跡」さえない。
知らないままだとディーラー仮面は足手まといになるかもしれないと管理者にいう。
管理者は、話すべきことではないが、この状況では教えるしかないという管理者。
本城遊理の目覚めてしまった能力は、「境界を越える能力」だという管理者。
この領域の「境界」を越えて、また「別の領域」に移動する能力。先ほどの本城遊理は、境界の外を移動していた。この領域にいる者では、感知も認識もできない。
ディーラー仮面は、「元の世界」ではなく「別の領域」と聞く。
それとは別の世界だという管理者。「別次元」という言い方がわかりやすいという。
この能力を本城遊理が使いこなせるようになると自力で「元の世界」に戻ることも可能になるかもしれないという管理者。
学校の試験中に勝手に教室の外に出るような反則行為を許してしまったら、この機関の健全性が失われるという管理者。
管理者は、本城遊理に、神聖な領域に反逆する重罪人だと指差し、管理者として始末されることを命ずると宣言する。
管理者という言葉に敵意を向ける遊理。
そして、遊理のカラダは消えていく。
次の瞬間、巫女仮面の横に遊理は現れてカマ攻撃をする。
管理者は、遊理の攻撃を止め、投げ倒す。
別次元の事象は認識できないが、「同じ能力」を持つ者なら話は別。
次元を移動する能力は管理者のみに使用許可された特権。遊理ごときの存在が使用してもいい能力ではないという。
後ろに飛びのく遊理。
管理者は、説明を終え、ディーラー仮面に対応を求める。
次に管理者が遊理の動きを止めたら、しとめるようにと指示を出す。
管理者は、本城遊理にも絶望を感じながら始末したいが、暴走状態になっては不可能だという。
理性のないケモノには相応しい最後だという管理者。
そこに理火が現れる。
理火は、遊理の前に出て庇うように立つ。
遊理は理火をみて「お…に…」と驚く。
天空侵犯 第209話ネタバレ感想・考察まとめ
遊理の能力は「別次元に移動する」能力か。管理者も使えて、使いこなせれば、元の世界にも戻れるということは、管理者も元の世界に戻れるのか。
管理者もこの領域の捕らわれの身かと思ったけど、違うようだな。発言からみても狂人の類だし、管理者が完全に敵っぽいね。
マンガボックス『天空侵犯』を読んで。
天空侵犯 概要
いつの間にか高層ビルの屋上にいた女子高生・遊理。そこでは仮面をした者が人を殺害している。仮面の者から逃げようと階下に降りるが、ビルの下に降りれる階段などはすべて塞がれていた。仮面の者との殺し合いのサバイバルが始まる。
天空侵犯を連載している無料マンガアプリ『マンガボックス』について
マンガボックスは、ウェブコミック誌のアプリ形態を採っている。毎週水曜日から毎日3?5作品を更新し、1週間で全作品が更新される。最新話の次の話がグレーアウト表示されているものの一部は「シェアして次号分を先読み」することができる。読者層は当初30代を想定していたが、実際には20代がメインの読者となった。男女比は6?7割が男性。読者層は少年誌に近いが、表現は過激なものも含まれ、自主規制でモザイクがかけられることもある。まずはコンテンツ全体の質を高めることを目指している。