- 盾の勇者の成り上がり 第58話ネタバレストーリー・あらすじ
- 盾の勇者の成り上がり 第58話ネタバレ感想・考察
- 盾の勇者の成り上がり 概要
- 盾の勇者の成り上がり 登場キャラクター一覧
- 盾の勇者の成り上がりを連載している無料マンガアプリ『ニコニコ漫画』について
盾の勇者の成り上がり 第58話ネタバレストーリー・あらすじ
霊亀の中で、ラルクたちと遭遇するナオフミたち。
なぜ、ラルクたちがこの世界にいるのか疑問に思うナオフミ。
霊亀の暴走はラルクたちに原因があるのかと考える。
その時、壁から無数の使い魔が発生し、ラルクたちを覆い隠す。
ラフタリアが使い魔たちを切り裂くもラルクたちの姿は消えていた。
壁を殴って悔しがるナオフミ。
分かれ道はなかったはずのにラルクたちは消えた。
使い魔は、ラルクたちを庇ったように見えた。
霊亀を操る強い思念。それが使い魔たちを完全に支配しているというオスト。
ナオフミは、ラルクたちは前の波の時、ラルクたちの世界のために、こちらの勇者を始末しにきたと言っていた。今度は、霊亀を使って、この世界ごとと予想するナオフミ。
ラフタリアは、ラルクならナオフミを狙うはず。姿を偽って逃げる必要や、霊亀を操る必要がないとナオフミに意見する。
ナオフミも、ラルクの性格から、ラフタリアの言いたいことはわかるが、ラルクたちがここにいた理由を説明できない。少なからず、ラルクたちと霊亀の暴走には関連があるはずだと。
ナオフミたちは、女王が待つ集合ポイントに戻る。
それぞれが行った通路の地図をつなぎ合わせても行き止まりばかり。ナオフミは他の者に、自分たち以外の冒険者に会わなかったかと聞くも出会ってないという。
先が行き止まりばかりの道ばかりなら、どこかで出会ってもいいはずだが。。。
隠し通路の類があるかもしれない。
ナオフミはフィーロに、使い魔のにおいや気配はないかと聞く。あちこちでざわざわしてるという。壁とか床とか。
ナオフミは、ここの近くで一番ざわざわしてるところはわかるかと聞く。
フィーロは、ここと近くの床を足でつつく。
フィーロは、ちょびっとだけど、柔らかいという。
ナオフミは、強酸水を勇者の盾から取り出し、かけろとフィーロに渡す。
その時、ナオフミの背後からラルクの鎌が首にかけられる。咄嗟に勇者の盾で防御するナオフミ。
ラルクだけではなく、テリスとグラスも現れる。
その目を見たとき、ニセモノと分かる。
ナオフミはフィーロに強酸水をかけるよう命じる。
強酸水をかけられた偽者たちは、霊亀の使い魔に変化する。擬態していた。
ナオフミは、残りの強酸水を、さっきの床にかけろという。かけてみると床が使い魔に変化して、奥に通路が現れる。
使い魔を一掃したナオフミたちは、先遣隊として、ナオフミたちが先に進む。
通路の中の壁などは、鼓動している。
龍刻の砂時計のようなものがある広場にでた。
オストは、魂を収集する器だと説明する。霊亀の犠牲になった者たちの魂が砂となり、これが満たされる時、結界を生成するはずだと。
その砂は明らかに残り僅か。霊亀のエネルギー源でもあるはずの砂が少ないにも関わらず、あの霊亀の再生能力。あの再生能力はどこからきてるのか。オストの火傷が治っていく。
オストは心臓に近づいている証拠だという。目的の場所は近いと奥に進む。
突然、熱線攻撃を受けるナオフミたち。
霊亀の心臓に到着した。
霊亀の心臓自身が自衛のためにナオフミたちを攻撃してくる。
連合軍を連れてくる前に弱らせておこうと攻撃を仕掛けるナオフミ。
ナオフミは勇者の盾を変化させ、霊亀の心臓の前に出る。
熱線を打ってきてもナオフミは勇者の盾で弾く。この程度なら勇者の盾で充分だと距離を詰める。
霊亀の心臓は、熱線ではなく、何かの球を出してくる。オストが受けてはいけないと注意を促す。その球は、超重力魔法。受けたナオフミは、盾を持ち上げられない。
フィーロが霊亀の心臓の目を蹴り潰す。別の目がフィーロを狙うも、ラフタリアが霊亀の心臓を切る。
超重力魔法が解除される。
オストが胸を押さえ、膝をつく。
フィトリアと戦ってる霊亀も動きを止めてうなだれる。チャンスを近づくフィトリアだが、霊亀は急に首を上げ、光線を吐く。
霊亀の心臓は復活する。
封印でなければダメかというもオストは意義はあったという。黒幕の場所がわかったというオスト。
心臓が止まった一瞬、わずかながら力の流れをとらえた。暴走、異常発生、すべて合点がいった。勇者文字の意味も全て。封印を施し、黒幕のところへ。
モトヤス、レン、イツキの三人は何者かに捕らわれていた。
盾の勇者の成り上がり 第58話ネタバレ感想・考察
謎の新キャラでてきた。へっぽこ三勇者を捕えているメガネの男もラルクの世界の勇者なのだろうか。
ラルク、テリス、グラスが本物なら、ラルクたちを庇い、逃がしたのがこの黒幕なら、ラルクたちの味方。となれば、ラルクたちと同じ世界の人間なのか。
仲間だったとしても、ラルクたちが、あの場所で、他の冒険者に擬態していた理由はなんだろうか。モトヤス、レン、イツキを捕えて、利用しているとこから、ナオフミも捕えて、利用したいというところだろうけど、ナオフミたちと遭遇しても結局、ラルクたちは逃げていったわけで、ラルクたちが変装してまであそこにいた理由が思いつかない。
霊亀を使って、この世界を破壊するなら、メガネの謎の新キャラのところにいればすむことだろう。
ニコニコ漫画『盾の勇者の成り上がり』を読んで。
盾の勇者の成り上がり 登場キャラクター一覧
岩谷尚文(いわたになおふみ)
四聖勇者のひとり。盾の勇者。
ラフタリア
尚文の仲間。亜人。
フィーロ
尚文の仲間。フィロリアルのアリア種。
北村元康(きたむらもとやす)
四聖勇者のひとり。槍の勇者。
天木錬(あまぎれん)
四聖勇者のひとり。剣の勇者。
川澄樹(かわすみいつき)
四聖勇者のひとり。弓の勇者。
オルトクレイ=メルロマルク32世
国王。「クズ」と改名させられる。
マイン
国王の娘。尚文をはめた女。「ビッチ」と改名させられ、冒険者名は「アバズレ」。
ラルクベルク
尚文のことを「坊主」と呼び、心配してくれる冒険者。
テリス
ラルクベルクと一緒にいる女性。
リーシア
樹に救われ、樹の親衛隊に加わった新人。
オスト=ホウライ
霊亀の使い魔。
盾の勇者の成り上がり 概要
大学生の岩谷尚文は盾の勇者として異世界に召喚された。そこには、剣の勇者・天木錬、弓の勇者・川澄樹、槍の勇者・北村元康も召喚されていた。国王より波(次元の亀裂から魔物が大量に這い出てくること)から世界を守ることを命ぜられた四人は、それぞれの武器を鍛えるため供を連れて旅をすることになるが、尚文の供になったのはマインのみであった。しかし、マインはすぐに裏切り、尚文は冤罪をかけられる。名声や金銭を失った尚文は一人で旅に出るが、盾の勇者は攻撃できないため、攻撃力として奴隷の亜人の少女ラフタリアを買い、二人での旅を始める。
盾の勇者の成り上がりを連載している無料マンガアプリ『ニコニコ漫画』について
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